どうやら 拙僧には、天中殺と言うものが貼り付いているらしい(笑) それともポセイドン
(海の神)が怒っているのだろうか・・こんなに毎日毎日、色んな障害が・・・(涙)
昨日はイルカが終日釣り場を泳ぎ回ってくれたしぃ・・・ 二日目は、なんとぉ 1m以上はある「マグロ君」達の
ご登場と相成りました^^; 水面のやや下をもの凄い早さで泳ぎまくっていましたよー 一体、何匹居るのだろうか・・
実は、此の久玉湾には複数のマグロの養殖場がありまして 先日そこから逃げ出した「マグロ君」達が湾内で育って
いるらしくて・・スクスクと育ったのでしょうなぁ 一部は近隣の湾の中や河川を思いのままに謳歌してるらしい
東側海岸の方では川の中でマグロを捕まえたと言って去年は大騒ぎになっちゃったもんねー
先頃までは、養殖場が生け簀の中に撒く餌を喰っていたのだけど 最近は泳いでいるヤズやらカマス等を追いかけて
食べているらしい 従って生け簀の周りから離れて マグロの本能である泳いでいる魚達を食べ廻っているのでーす
いやぁそれにしても腹が立つ奴等であります 拙僧が撒いているオキアミに食指を示し寄ってくるのです。
フカセ釣りをしていたのですが 浮子が「アッ!」という間に真横へキュ~ンと動いたかと思うとスイベルから下の
仕掛けは既に跡形も無く付いておりません^^; まぁチヌ竿の0号ですからなぁ あんなのがマヂで掛かったらひとたまりも無く
竿は二つ三つと折られていたでしょうなぁ(折りたたみ式の竿になってたたりしてね)
其の後 何度か竿を入れて見ましたが ぜ~んぶ 仕掛けを取られてしまって グリコの看板みたいになっちゃいました
(お手上げです^^;)
風は昨日よりも酷くなり もう最悪状態になっていましたが 「くそぉ、見ておれ」舐めるんじゃねえぞー
と心の奥から叫び声が聞こえて来ました しかし 風は止むことを知らず とうとう日暮れになっていまいました
おいらは、一体、此処へ何しに来たのだろうと思うとシミジミと涙が滲んできました 老骨に鞭打ちながら長い距離を
一人で運転してやって来て重い荷物を降ろしたり積んだりして長い堤防を行ったり来たり・・・
そして挙句にはマグロやイルカから馬鹿にされてぇ~ トホホ
昨日の夜釣りでは、やはり思っていた事が的中したかなぁ・・イルカの一番の好物のイカ類は、怖じ気付いてしまって
引っ込んだままだったのです 通常は竿を一本出して釣っているのですが昨夜だけは3本も竿出ししていたのです。
時化てさえいなければ百発百中と言われている久玉のイカ釣りも日中に喰われたり追われたりしていたので
何処かに避難してるんでしょうねぇ^^;
本来なら今夜も夜のイカ釣りをするはずだったのですが風が段々と強さを増してきているようなので断念して
急いで宿へ帰り いつもの居酒屋さんに一目散に走って行きました。
もう躰がクラクラに疲れていたせいかアルコールの周りも早くて 可成り良い気持ちになってフラフラになって帰りました
そして気がついてみればマフォノソチは白々としていてスズメの鳴き声がしていました
「シマッタ。寝過ぎたか」 それから急いで顔を洗って駐車場まで降りてみたら わおっ! 強風が音を立ててふいていました
「何なんだ此はぁ」最近の気象は少しおかしすぎはしないかー
地元牛深の釣友が言っていたけど 今年はまったく凪の日が少なすぎて おかしい と
風も最早十日間くらい続けて吹いていると言う。 天気予報の風予報などまったく当てにはならないとも・・
潜りの漁師に友達が居るんだが 彼が言うには、今、潜ればとんでもない事に、かなり冷たいぞぉという 震えながら
潜っているの現状だとか・・かなり地球がおかしくなってるよなぁ・・
牛深の海では今になって海草が生えてきているのだ 真冬の時期にまったく生えなかったのに何故今になってと思うのだがねえ
釣りをしていて釣り針に付いていたオキアミを手で握ってみる。 まるで氷を触って居るみたいに冷たいのだ
今年は、海も山も二ヶ月以上、季節が遅れているという。海だけで無く山もおかしくなってるとか・・
冷水塊を何かが押し上げてきてるのかなぁ 牛深は今年は危ないかもだなー。
というところで よくよく考えて今回は此でもう帰りたくなったので帰ることに決めましたと・・・
これ以上居ても風は強くなっていくばかりだからねぇ
それでは今夜はこの辺で終りますねぇ 皆様も楽しい明日をお迎え下さいねぇ おやすみなさ~い♪
(海の神)が怒っているのだろうか・・こんなに毎日毎日、色んな障害が・・・(涙)
昨日はイルカが終日釣り場を泳ぎ回ってくれたしぃ・・・ 二日目は、なんとぉ 1m以上はある「マグロ君」達の
ご登場と相成りました^^; 水面のやや下をもの凄い早さで泳ぎまくっていましたよー 一体、何匹居るのだろうか・・
実は、此の久玉湾には複数のマグロの養殖場がありまして 先日そこから逃げ出した「マグロ君」達が湾内で育って
いるらしくて・・スクスクと育ったのでしょうなぁ 一部は近隣の湾の中や河川を思いのままに謳歌してるらしい
東側海岸の方では川の中でマグロを捕まえたと言って去年は大騒ぎになっちゃったもんねー
先頃までは、養殖場が生け簀の中に撒く餌を喰っていたのだけど 最近は泳いでいるヤズやらカマス等を追いかけて
食べているらしい 従って生け簀の周りから離れて マグロの本能である泳いでいる魚達を食べ廻っているのでーす
いやぁそれにしても腹が立つ奴等であります 拙僧が撒いているオキアミに食指を示し寄ってくるのです。
フカセ釣りをしていたのですが 浮子が「アッ!」という間に真横へキュ~ンと動いたかと思うとスイベルから下の
仕掛けは既に跡形も無く付いておりません^^; まぁチヌ竿の0号ですからなぁ あんなのがマヂで掛かったらひとたまりも無く
竿は二つ三つと折られていたでしょうなぁ(折りたたみ式の竿になってたたりしてね)
其の後 何度か竿を入れて見ましたが ぜ~んぶ 仕掛けを取られてしまって グリコの看板みたいになっちゃいました
(お手上げです^^;)
風は昨日よりも酷くなり もう最悪状態になっていましたが 「くそぉ、見ておれ」舐めるんじゃねえぞー
と心の奥から叫び声が聞こえて来ました しかし 風は止むことを知らず とうとう日暮れになっていまいました
おいらは、一体、此処へ何しに来たのだろうと思うとシミジミと涙が滲んできました 老骨に鞭打ちながら長い距離を
一人で運転してやって来て重い荷物を降ろしたり積んだりして長い堤防を行ったり来たり・・・
そして挙句にはマグロやイルカから馬鹿にされてぇ~ トホホ
昨日の夜釣りでは、やはり思っていた事が的中したかなぁ・・イルカの一番の好物のイカ類は、怖じ気付いてしまって
引っ込んだままだったのです 通常は竿を一本出して釣っているのですが昨夜だけは3本も竿出ししていたのです。
時化てさえいなければ百発百中と言われている久玉のイカ釣りも日中に喰われたり追われたりしていたので
何処かに避難してるんでしょうねぇ^^;
本来なら今夜も夜のイカ釣りをするはずだったのですが風が段々と強さを増してきているようなので断念して
急いで宿へ帰り いつもの居酒屋さんに一目散に走って行きました。
もう躰がクラクラに疲れていたせいかアルコールの周りも早くて 可成り良い気持ちになってフラフラになって帰りました
そして気がついてみればマフォノソチは白々としていてスズメの鳴き声がしていました
「シマッタ。寝過ぎたか」 それから急いで顔を洗って駐車場まで降りてみたら わおっ! 強風が音を立ててふいていました
「何なんだ此はぁ」最近の気象は少しおかしすぎはしないかー
地元牛深の釣友が言っていたけど 今年はまったく凪の日が少なすぎて おかしい と
風も最早十日間くらい続けて吹いていると言う。 天気予報の風予報などまったく当てにはならないとも・・
潜りの漁師に友達が居るんだが 彼が言うには、今、潜ればとんでもない事に、かなり冷たいぞぉという 震えながら
潜っているの現状だとか・・かなり地球がおかしくなってるよなぁ・・
牛深の海では今になって海草が生えてきているのだ 真冬の時期にまったく生えなかったのに何故今になってと思うのだがねえ
釣りをしていて釣り針に付いていたオキアミを手で握ってみる。 まるで氷を触って居るみたいに冷たいのだ
今年は、海も山も二ヶ月以上、季節が遅れているという。海だけで無く山もおかしくなってるとか・・
冷水塊を何かが押し上げてきてるのかなぁ 牛深は今年は危ないかもだなー。
というところで よくよく考えて今回は此でもう帰りたくなったので帰ることに決めましたと・・・
これ以上居ても風は強くなっていくばかりだからねぇ
それでは今夜はこの辺で終りますねぇ 皆様も楽しい明日をお迎え下さいねぇ おやすみなさ~い♪