破戒僧 黒蓮 人情釣り道楽

日々の出来事や 仏教説話 釣りの記事を書きなぐっております
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お腹が痛いよーっ! 

2020年05月18日 21時22分43秒 | 近況
何なんだろうなぁ 何か悪い物でも喰ったのかなぁ お腹が痛いしぃ 下痢が止まらない^^;
まぁ、今日は一日中、半ズボンに半袖で居たからねぇ また少し鼻水までタラ~リと出ちゃってるけどねぇ
(バカボンのパパでは、ありまっしぇ~ん)暑さに弱く寒さに弱い月裕ちゃんなのです
だから一年中 鼻風邪が治らないのでありますがぁ やはり下痢は辛いですなぁ(笑) まぁコロナじゃないようなので
良しと言うことにしておこうっと^^; 今日は買い物をしていたら途中バッグの中の携帯が鳴った・・「ん?」と思って
相手の名前を見たら 某、釣具店のレジーの女の子だった 「何か用か? オッサンにデートのお誘いか?」と訊いたら
違いますと怒られた^^; 何でも頼んでおいた 浮き止めゴムが届いたらしい 予定よりもかなり早く届いたので驚いたなぁ
この浮き止めゴムは、ちょっと他のよりかは高価になるけど使い心地は最高なのだぁ・・ 絶対にズレることは無く
ショックも小さいので此を使い出してからは他のを買ったことがない 細くて長いゴム管なのだが見た目は反対に
こりゃぁガイドに当たるときのショックが大きいだろうと思わせるのだが~
えっとぉ一袋に五本入って400円以上するから殆ど売れることは無いらしい(私はバカだから買ってるけど^^;)
でもねぇ 本来は海の釣り堀専用って書いてあるんだよねぇ まぁそんなことは知ったことではないのだぁ^^

昨日のテレビ番組で見たんだけど「イサキ」のまぁまぁのサイズと言っても500gのものだったけどお
魚屋で5000円の値段が付けて売ってあった。 あれってホントの値段なのかと思ったけどぉ こっちではどんなに高くても
5000円なんて有り得ないよなぁ とか考えて見ていましたが 東京の方では ホントにそんな値段がするのだろうか?
だとしたらスゲエ所なんだなぁと感心したよー
今から丁度40年くらい前に南西諸島の中の宇治群島と言うところに釣りに行った時の話なんですが 乗り合いの瀬渡し船で
行ったので案外と早く着きました 夜が明けるまで可成りの時間があるので ケミホタルで夜釣りをしていたのですが
夜が明ける前に急に風が吹き出して慌てて回収(人間を)して川内港へ戻ったのだけど 其の時、短い時間の中で
一人の釣り人がとんでもない物を釣り上げていた!
港の上では、此は何だろう?と騒いでいたので私も見たのだが全く解らなかったのだが よくみるとイサキということが
解った。どうして分かり辛かったのかと言えば 何とイサキが4キロ近くあったのです
そこまで大きくなっているイサキを見たのは勿論初めてだったのでまさかイサキとは思いもしなかったので解らなかったのです
3.7キロだったかな港で計ったときにはねぇ 形も少し丸くなっていて色が黒ずんでいました。普通宇治群島ではイサキは
釣れないのですが コイツは一匹狼みたいな感じで一人で悠々と生きて来て その内に宇治群島に住み着いたのかも知れない
要するに「根付き魚」になってしまってたんだろうなぁ そう考えました^^
私の長いアングラー生活の中で一番大きいイサキをみたのは此の時でした 未だそれ以上のイサキを見たことはありません^^

ついでに書いておきますと「ガラカブ」 地方によっては「ガシラ」「ホゴ」等 色々と呼び方ありますが
標準では「カサゴ」という魚なんですがこれは30年弱前に 備前鳥島 男女群島のすぐ傍の瀬みたいな小さな島ですけど
そこで瀬渡しの船長をしていた「浜田さん ハマちゃん」が釣った3.5キロのガラカブが一番大きかったなぁ・・
此も釣り上げて直ぐは何の魚なのかわからなかったもんねぇ・・あまりにも常識から外れた大きさになればやはり解らないっすよねえ
と言うところで今夜はこの辺で失礼しますね 皆様も明日は良い日になりますようにぃ おやすみなさ~いzzz