今日は朝から従兄弟から紹介されたペインクリニックへ行ってきた
頸のX線を撮って貰い調べて貰ったが頸椎にも椎間板にも異常は無く骨も正常に真っ直ぐだった
要するにこの激しい痛みの原因は分らないのだ やはり神経痛としか言い様がないわけだなぁ
まぁ仕事も殆どしてないので腕を酷使したわけもないしなぁ いくら釣が好きだからって
底物釣でも無い限り腕を痛めるとは考えられないしねぇ 竿だって0号の軽い物だし
リールも1600番を使用してるしこれ以上軽い仕掛けは無いのだ(浮子もドググリだしねぇ・・)
医者に言った「じゃぁヤッパリ神経痛なんでしょうなぁ 頸椎とかに異常が無いのだったら」
そう言ったら 「少し様子を見てみましょう」と言ったので私はもう、痛みがハンパなく凄いから
ブロック注射をお願いしたいのですがと言ったら「透析してるから血液がサラサラになる薬を使用してるので
注射針を深く刺すことは出来ません 普通の針より大きいので・・」
「それに注射した後が内出血してしまいますので無理ですね!」と言われた 「なら何も処置は出来ないのか」
と訊いたら「超音波で神経の出口を探して そこに浅く注射して治療をして様子を見ます」と言われた
何がどうなるのか分んなかったけど何もしないよりかは断然良いだろうと思って従ったのだが
ブロック注射をやった何年か前の様な効果は無かった(T0T) まぁ幾分かは違うみたいだけど痛いのは痛いのだぁ(T0T)
とは言え少しは緩和されたので一先ずは今夜は眠れるかなぁと思って安堵しています
しかし暫くシュウイチで通わなければならない何本もある神経に一本ずつ注射していくみたいなんだなぁ(--;)
いっぺんに何本もやってくれないのだろうかと不服だがまぁそれも出来ないんだろネェ
なんてったって麻酔科の注射みたいだから・・注射終わっても30分くらいベッドに寝かせられていたもんなぁ^^;
とにかく一日も早く痛みが消えて釣に行けるようにならなくては、私にとって死んだも同じ事なのだなぁ(T0T)
と言う事でさてさて、今日は、何を書こうかなと考えた末に 珍しくたまには「法話」というかぁ「説法」とでも言うかな
そんな物を書いてみようかなと思う・・・
皆さんは、「世界」と言えば真っ先に頭に浮かんでくるのは世界地図でありその一瞬後には現在問題のイスラエル&ハマスやら
ウクライナ&ロシアみたいなものかな?そしてそのあと欧米諸国とか中東地域とかでは?
これがぁ佛教の中では世界観が違うのである 佛教の中の世界観は自分の周りのことである
例えばであるが隣のご主人と奥さんと私達夫婦・・同じ所に住んでいる同じ町内で隣同士なんだが住んでいる世界が違うのである
隣のご主人は、朝早くから夕方遅くまで会社に出て仕事をしてこられる
毎日朝早くからバスに乗って通っておられるわけ何だが朝から遭う人はいつも同じで道端で遭う人も決まってるようなものだ
会社に行っても毎日同じ顔ぶれと挨拶して営業に廻っても決まった会社を廻るのが殆どで合わせる顔は同じ・・・
バスの車窓から見える朝夕の風景も毎日同じなのだ・・これが隣のご主人の世界で有り 私がマッタク知らない世界なのだ・・
まぁ私には私の毎朝顔を合わせる人達が居てお隣のご主人とは全く違う人達と挨拶してる
外出するのは朝も遅くからだし道行く人と出会い挨拶する人も違う
ましてやお隣のご主人は会社勤めだから一日中仕事の話がメインだと思うが・・
私は、遊び人みたいな坊主だから人と会って話しても仕事の話なんて出来ないのである
もうここでおわかりかと思うがぁ、人間は、同じ所に住んでいようがいまいが生活している世界は違うのである
良く耳にする事が有るのだが 「あぁぁ アイツは何も分っちゃおらん アイツは百姓だからなぁ」
とか「アイツは どうせ市役所勤めだから何も世間のことはしらんのだ」とか聞くが・・
分っていないのはアンタの方だよと言ってやりたい 百姓だから百姓の世界のことはアンタよりよく知っているのだ
市役所勤務だから役所のことはアンタより詳しく知っているのだ 自分と同じ土俵に列ばせて考えようとすると
間違いが生じてしまうのだ 「あの人は学校の先生だから何でもわかっていらっしゃる」とか昔の人達は思っていたようだがぁ
これも大間違い 学校の先生という人達は、朝からずっと子供達が相手なので世情に対する情報筋が少ないので
反対に世間について何も知らない人が多い 一般に仕事している人達は話し相手が大人だからそれなりの情報が口々から漏れ聞こえてくる
教師は、ずっと仕事相手が子供だったから成長が乏しい たまに飲み会で町へ出たりして情報を得るくらいのものかなぁ?
まぁそれはそれで教師という職業の世界なのだなぁ
何だか話が分り辛くなってしまったけど 結局は一人一人で世界は違うのである
夜のネオン街で仕事してる人達が見る街中の風景と真昼にそこを通ったり作業している人達の風景も全く違うように
行き交う人々の顔ぶれも違い全てが違うのだ 此の様に、人は生きる時間帯でもまったく世界が違うのである
先ず今夜はこれを第一歩として興味がある人は(勝手に)覚えておいて下さいねぇ^^
次はぁ、徐々に世界の中の「地獄」「天国」等々のお話に進んでいきたいと考えております
まぁ時々しか書かないかもだけど^^;
最後まで書くと時間が長くなってしまうので今夜はこの辺でオネンネしますねぇ^^
それでは皆様 楽し明日をお迎え下さいねぇ おやすみなさ~い^-^/zzzz
これって何カサゴっていうのかなぁ?
私達は鬼カサゴとか南方カサゴとか呼んでたような(--;)
今はマッタク見なくなったようなぁ^^;