昨日は早く寝て、しっかりとやすんだのが良かったのか今日は朝起きてから見違えるみたいに風具合が良くなっていた♪
クシャミがでたけど昨日までのようにしつこいクシャミじゃなかったしぃ 鼻水も殆ど止まっていた
長引いて今週末からの釣行が出来なくなるんではないかと少々心配していたのだ^^;
今日は天気予報が当たらずに朝早くから一日中、雨が降り続いているんよねぇ(--;)
予報では昼にはもう雨は上がるって言っていたんだけどぉ 大丈夫かいな地下k頃の天気予報はぁ(--;)
朝からは今週金曜日までずっと傘マークがついていたのだけどぉ 透析から帰ってTVを見てみれば・・
金曜までずっと曇マークがついていた。^^
まぁ良い事なんだけどねぇ 問題は、土日月に強風と雨が降らなければOKなのだぁ♪
さてとぉ、今日は何を書こうかなと回顧録を見てみたら まだ書いてないメモが残っていたので
それを書いてみようと思う・・ひょっとすると記憶違いで書いていたかもだけど、その時は堪忍して下さいねぇm(__(m
今から30年以上も前の事だけどぉ 長崎の畝刈港(あぜかりこう)から男女群島へ向けて出港して一泊二日の
釣りに行った時の事だけどぉ・・行きも帰りも可成り時化ていたんだよねぇ^^;
それでも波裏や風裏を探して上礁したのだがぁ 石鯛の良いポイントは、あまり乗る所が少なくてぇ
私も仕方なく二流ポイントへと上礁したのでした^^,
結果は本石が確か4枚ほどだったかなぁ 貧果に終わって納竿を迎えたのだけどぉ
いざ釣り人を回収して畝刈港へ帰ろうとして周りを見回したのだけどぉ 結構ウネリが大きくてねぇ(--;)波も高かったのだぁ
ウネリが5m波が5mまで上がていたけどぉ まぁ今までに何べんもこれくらいの波浪は経験していたので大丈夫だろうと思っていた
男島を出て五島列島の少し手前の福江島の沖を航海中だった・・皆が床にゴロリとなって寝ていたのだがぁ
私は機関室の出入り口の蓋の上のところで寝ていたのだが 何だか機関室の方から「ピーピー」と警告音みたいのが聞こえてきた
誰も気づく者がいなかったので暫くほっといていたんだがぁ
いつまでもなっているので、こりゃ何か起こってるのかなと思い 船長に「何かぁ機関室の方から音のしよるぞぉ」と告げたら
船長がニヤニヤ笑いながら何も計器に異常はなかぞぉといいながら機関室に入ろうと出入り口の蓋を開けたら
いきなり黙々と白い煙が船内一杯に広がった 「うわー なんやこらぁ・・」 機関室には海水がいっぱいに入ってきてたのである
エンジンは3個あるんだがぁ もうかなりの高熱になってオーバーヒートでストップ寸前だった
エンジンを海水を巡回させながら冷やすようになっているんだがぁ そのホースが破れて水が漏れエンジンが冷え切らないでいたのだ>_<
機関室の中は水浸しだしぃ・・ 急いでエンジンを切って、そのまま海上を漂う羽目になった(T0T)
船は走っている時はあまり感じなかったんだけどぉ いざ海上をなす術もなく漂っているとウネリや波の大きさが気持ち悪いくらい
大きく感じるのであった 釣り客全員でバケツリレーをして船外に海水をくり出してやっとの思いで機関室の海水があと少しだけとなった
もうこれくらいでいいかなと思いながら三つあるエンジンの内の一番小さいのをかけてみればやっとかかったので
そのままスローに近いエンジン回転で航海して畝刈を目指して帰っていた。
一時間ほどして他のエンジンのもう一機を回してみたらかかったので、思い切って三つとも回してみたら ちゃんとエンジンがかかったので
通常の回転よりもかなり落としてエンジンを回して帰っていた。
その間、私は機関室の中で異常が起きないかとずっと見ていた・・応急処置でホースを修理したので修理した部分が
剥がれ落ちないかと心配でねぇ^^; ごつれっとうに 入ってからもうかなり時間もたったので一度通常の回転に上げて見ろと言って
回転を上げたら もう大丈夫だなと思ってそれからぶっ飛ばして帰港しました^^;
かなり帰りが遅くなり港では心配して皆が待っていた あの白い煙が黙々と沸き上がった時には一瞬。こりゃ船火事だなと思ったがぁ
まぁ火事になる前に気が付いてよかったなぁと 命拾いをした気持ちになりました^^
いやぁやっぱり遠く離れた離島に行く時は怖いものが有りますなぁ 今思い返せばつくづく思いますわー(´;ω;`)
と言う所で今夜はこの辺でぇ まぁ何と言うことは無い回顧の記事でしたが 皆さん船には気をつけましょう(笑)
それでは、皆さん明日もお仕事頑張て下さいねぇ おやすみなさ~い^-^/zzz
「ギンイソイワシ」たしかぁ牛深ではトウゴロウイワシと言ってたようだけどぉ
詳しく見てみれば少し違うのかなぁ まぁ私はほとんど同じに見えるけどねぇ
まったく美味しくないイワシで・・大群で表層を埋め尽くすほど回遊してくるんだよねぇ
おかしなことにコイツはサビキにはあまり反応しないようでしてねぇ
一度此奴を瀬掛けして沖へ投げたら泳いでいるのにブリが喰いついてきたことがある