やっと梅雨が明けてくれそうな気配になってきたなぁ まぁ九州地方だけどねぇ
今週木曜にひょっとすれば雨が降るかもだけど、それは梅雨の雨とは異なる雨だと思うんだよねぇ
私の予想では熊本は今日を最後に梅雨は明けるのだ^^;
でもねぇ、今日も気象学者がワイドショーで言っていたけど 今年は去年よりも一段と酷い猛暑になると Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン
まぁ、諸外国で物凄い気温になってるから日本も仕方がないかもなぁ これから先は毎年覚悟してなきゃだな( ;∀;)
まぁ私にとっては、そんなことよりも魚が釣れなくなってきたことの方が大問題なのである(--;)
まぁこればかりはジタバタしても始まらないのでもう諦めて他の手段を考えるしかないんだけどねぇ・・
北の方へと引っ越すかぁ( ´艸`) なんちゃってぇ・・
さて今日はぁ 釣行時に有った嫌な思い出を書いてみようかなぁ・・
かなり昔の話になるがぁ 鹿児島県の新川内港から出港して宇治群島へと行く予定でしたが
船着き場で船長と私と友人二人と先についていた釣り客達とまだ到着してない釣り客、何人かを待っている時でした
福岡からきた一人の釣り客がいたのですが どうみても粗暴な態度でかなり酔っぱらっているのかなと思ったのですが
よく見ると酒の匂いも全くしなくて酔っぱらっている感じではなかった。
ただ単に、性格的に粗暴であるというだけの感じだったのです
そこへ後続して福岡の釣りクラブの面々が到着して人数が多いものだから我が物顔で船室のいい場所を占領しはじめたのです
私達が遅れているそのグループを待っていたにも拘わらず「申し訳ない」の一言もなくて・・
ついには、「おいっ! そこの灰皿をとってくれ」などと言葉遣いも横着な態度でしてねぇ
私もカリカリしていました。 甲板に置かれた単独釣行の粗暴な客のコマセを見て釣りクラブの者が笑ったんですよねぇ
「なんだ この撒き餌は、こんなので釣れるのか」とかなんとか言ってたのですが それが当の本人に聞こえたようで
甲板の上で、「なんてか、人の餌にケチつけよるとか お前はどこのもんだ 何者だ」と怒鳴った
私はこの時点で「ハッ! こいつはヨゴレ(暴力団員)だなとすぐわかった ヨゴレはすぐ「お前何者だ」「どこの者だ」
これが口癖だからねぇ まぁ私と友人の二人は、この単独釣行の男とは軽く話したりしたけど・・
こういう性格だからあまり深入りして話はしてなかったけど 心の中ではこの粗暴な男に応援していた( ´艸`)
私に向かって「おいっ!だの 灰皿をとってくれだの」横着な言葉に加えて船室での我が物顔の態度にかなり
ムカついていたからである(--;)
そしてバカにしたクラブ会員はササっと仲間のいる船室に逃げ込むようにして行ったら
クラブの他の会員が何やらやる気満々で甲板近くまで登ってきた そして、確かぁ「お前なんてぬかしよるとか どこの者だ」
と言ったような記憶が・・そのとたんクラブ会員の顎は横向きになり後ろすざりなった すかさず男は前え進み
キンタマ付近を蹴ってもう一発か二発顔面をくらわせたら甲板の上に呻き声を上げて倒れた その後、無茶苦茶に腹や顔面を蹴り落とし
動けなくなるまで蹴り続けた。 まぁ自業自得ってもんだな 世の中にはいろんな人間がいるという事を理解してないから
こういう痛い目に合うのだと思った。
クラブ員の奴らは、半殺しにされている姿を見て怖気着いたのか誰も何も言えないでいた。
そこに船長が買い物から帰って来て いざ出港という事になったのだが 船室に横たわっているバカを一目見て
「わーっ!こりゃ何か手遅れになってっ船の責任を問われたら大変なことになる 生きているうちに病院に連れて行け」
クラブ者達にそう言って 今回の出港は、船長判断で中止にする と怒って取りやめになってしまった
私と友人はその船の常連だっただったので凄く懇意にしてたので 船長が「何がどがんしたとや?」と尋ねてきた
私は、隅から隅まで全部話してから あれは、やられたほうが悪かとばい そう言った
「俺も頭に来ていたもんなぁ あいつらの言動には」 と言ったら 皆が帰り支度で車に荷物を積み込んでいる時に
「もう、ぬしどもわぁ 俺の船に乗りにくるな 絶対に乗せん 他の船で行け!」そう言っていた
まぁ私のなが~い 釣り人生の中で暴力事件が目の前で起こったのはこれだけだった(--;)
其の後、ハンパ殺しにされた男は、警察に被害届を出したか出さなかったかは知らないが
やった方のヨゴレもやられた方のバカ達グループも二度と顔を合わせたことは無かった
というかぁ 事の次第を他の新川内の渡船仲間にも話したようで 他の船ももう相手にしなくなって予約拒否したとか(*´艸`*)
こういったら角が立つけど 当時の宇治群島等は 福岡 特に北九州の釣り客が多くて殆どがクラブ員大勢で乗り込んでくるから
態度が横柄になり 他の客達からあまり好かれていなかった というより嫌われていたようだった
今はどうか分からんけど当時は福岡とかいえば目を背けて相手にしなかったような・・
渡船の中には、大勢のグループは断っていた船長も一人いたくらいだ(この船は結構賑わっていたのだ)
まぁ40年位前に宇治群島とか通ってた人は船名言わなくても知ってると思いますがねぇ^^;
ということで今日は、乗船前の嫌なトラブルの記憶を思い出して書いてみました・・
皆さん 船の中では和気藹々とした雰囲気で楽しみたいですねえ 釣れても釣れなくても楽しい釣りにしたいっすよぉ💛
とうところで今夜はこの辺で失礼しますねぇ
「入梅雨少し前から 牛深の久玉湾には コイツが目茶苦茶に増えてねぇ
活きアジを付けて泳がせ釣りをしていると ガンガンと喰ってくるようになった
竿のすぐそばに待機していても「アッ」と言う間に竿を一瞬のうちに持って行く
友達は一晩に二本もとられてしまって朝からあいさつした時はもう
ボーッとしてた。堤防からこんなのが釣れるなんて恐ろしい所だぁ>_<
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