夕立がきてくれればいいけどねぇ(--;)

今日は車のオイル交換に行ってきたけどねえ　屋外で待っていたので
すごく暑かったぁ^^;　気分が悪くなってしまったわ―(泣）
毎日毎日、暑いという挨拶が聞こえてくるけど　いやはや全くどうにかならんものかねぇ
ここのとこ4～5日くらいはマッタク夕立も降ってくれなくてねぇ　道路のアスファルトも
触っちゃいられないくらいに熱もってさぁ　夜まで冷えてくれないんだよねぇ
お陰で犬の散歩も用心して日が暮れてから連れて行ったりとか大変なんだよねえ（困）

さてオイル交換が終わってから急いで家に帰ってクーラーの前に仁王立ちになり冷風を浴びた
これが又、生き返ったような気持ちになってフーッと安堵の溜息が出ましたよぉ♪
今年の夏は熱中症で中学生が二人とか　一番元気の良い盛りの人達が亡くなってますよねぇ
恐ろしい事ですなぁ。屋外でやるクラブ活動はこんな異常に暑い日が続く時は中止にすればいいのになぁ
家は中学校の隣なのでクラブ活動の様子が家の中からでもハッキリと見えるんだけどぉ
テニスとかは、監督だかコーチだか知らないけど自分達はテントの日陰に入って座ってメガホン持って
叫んだりしてるだけなんだよねぇ　どうせなら自分達も生徒と同じ様な条件で教えてやらなきゃだねえ
自分の身をもって危険を感じたりしないと又此の様な事が起きると思いますけどねぇ
大海で良い成績を残すのも良いけど　そればかりに気を取られていると後々に取り返しのつかない
事になってもしらないよ～ん(--;)　
わ～～っ！　ほらぁいわんこっちゃない　こりゃマヂだよ・・今ぁ救急車が中学校にやって来た
一時、blog書き込みを中止します　見に行ってこなくちゃ　急げぇ＝3　与太話でも何でも無い
偶然の出来事なんだぁ・・驚いた。

急いで見に行ったら中学生にしては少し大きいかなと思うような人がタンカにに乗せられて
救急車で運ばれて行ったよー　どうしたのかと訊こうと思ったけどあまりにも野次馬根性丸出しに
見えるので止めといたけどぉ　ヤッパリ何等かの原因で熱中症を起こしたんだろネェ・・？
今は夕方　夜中　関係なくなっちゃうからねぇ　昨日は「クーラー電源入れずに就寝中に亡くなったりしてね」
夜でも油断は出来ないよね・・・

さて今夜は、釣の回顧録から一つ・・　これはもう１０年近く前の久玉の堤防での出来事だったんだけど・・

季節は丁度今頃だったと思う　蚊が沢山いたのを記憶しているしぃ　お盆で帰省していた人のお話だからねぇ
間違いなくお盆前だったと思う・・・　私は深夜の１時頃に久玉の堤防に到着しました。
空には厚い雲が立ちこめて真っ暗でした。だ～れもいない・・車も殆ど通ること無く寂しい雰囲気でした。
私は台車をおろして荷物を積んでユックリと用心しながら暗闇の堤防を進みました。
丁度、堤防の真ん中頃に来たときです。目の前にイキナリ真っ黒な物体が現れたのです
私は一瞬の間もないくらいで恐怖で固まってしまいました　ウワーッ！！！！！！　ゾンビだぁと思ったら
今度はユックリとフラフラと歩きながら私の目の前まで　手の届きそうな所まで近づいて来たのです
此の世に本当にゾンビっていたんだなぁと初めて思いました。

「こんばんわー」　ほっ？　喋った・・ひぃぃ堪忍してくれぇ・・
そのまま固まったままの状態でいると真っ黒な物体の正体が少しづつ見えてきました
この御仁・・大阪から１０年以上も故郷に帰ってなかったので帰ってきたら泊まる宿も無く
寝るところも無かったので堤防の上が涼しいだろうと思って寝ていたとのこと
それだけならそんなに驚くことではなかったのだがこの人・・黒色のゴミ入れの大きなビニール袋を
頭が出るように穴を空けてそれを身体に被って寝ていたんだよねぇ
真っ黒なズボンに真っ黒なビニール袋がイキナリ目の前で　ムクッと立ち上がってユラユラと歩き出したから
こりゃぁもう　気が遠くなるくらいに恐ろしかったです
話を聞いていて分ったことは　親の反対を押し切って牛深を出て行って大阪に行ったとのこと
ずっと真面目に働いていたんだけど食べるだけで余裕もあまりないので故郷へ帰ろうと思って帰ってきたとのこと
帰ったら両親が居なかったので家には入れず仕方なしに堤防で過していたと・・
まぁ一応話を聞き終えたら　余程に寂しかったのか私の隣から離れないでいるのだ
まぁ何やかやとうるさく話しかけてくるので邪魔になって仕方無い
暫くすると何やら独り言を呟きながらフラフラと歩き出したとこまでは覚えているのだが
それから先はまったく見てない　夜が明けて地元の大の仲良しの「岡山さん」という老人がやって来た
そして、其の事を話すと「ふ～む　ひょっとすると・・・」で言葉を終わらせた
話によると　確かに１０年以上も前に大阪に家出みたいにして出て行った男がいたけどぉ
まぁちょっとばかりオツムのほうが足りなかったみたいなことを言った
そして、「でもなぁ　あの男は確か去年の秋に死んだ筈だけどなぁ」なんて言うから
私は背筋にゾーッとするものを感じた　ヤッパリあれは幽霊だったのか？　未だに謎なのである

とまぁ今夜もくだらないお話でしたけど　堪忍してねぇ（笑）
それでは皆様　明日も良い日をお迎え下さいねぇ・・　おやすみなさ～い^^/zzz

こんな感じで釣っております^^;