翁の徒然なる日々

日々思ったことを気ままに書いています?!

翁のポケ活日誌・リリースから7周年

2023-07-10 11:30:00 | ポケモンGO
 九州北部では、線状降水帯が発生し、河川の氾濫が起きており、今朝は早朝からNHKでは濁流の様子が報じられている。だからと言って何が出来る訳ではない。ただ画面を視て「凄いねぇ、大変だなぁ」と言うしかない。

 一方、当地では朝から夏の日差しが眩しく、ジリジリと気温が上がり、今日は猛暑日だそうで、明日からも厳しい暑さが続く予報とのこと、間もなく梅雨明け宣言もあるかもしれない。それにつけても今日の暑さよ。 



 今回は久しぶりのポケ活報告、と、その前に、、、

 昨日は大相撲名古屋場所の初日、注目は新大関の霧馬山改め霧島だったのだが、アレ初日から休場、いきなりの肩透かし。

 もしかして来場所はカド番? 今場所は貴景勝も休場なので、両大関でカド番って、どうなのかなぁ、これで看板の大関不在の場所となった。

 もっとも大栄翔、豊昇龍、若元春の三関脇(関脇三銃士)の大関昇進がかかる場所、そして令和の怪物くん落合改め伯桜鵬がザンバラ髪のまま初日白星発進、末恐ろしい力士がいるもんだ。

 その他、新入幕の湘南乃海、204センチの北青鵬、そしていよいよ幕内上位に番付を上げた大関復帰を狙う朝乃山など、注目力士が目白押し、今場所はかなり面白い予感がする。


  
 さて、いつも遊んでいるポケモンGO、日本でのリリースからこの7月で満7年となった。一時の勢いは無くなったが、未だに新規プレイヤーも増え続けていると思う。

 翁は2016年の9月から始めたので、間もなく満7年のプレイヤー歴、良く続いたものだと我ながら感心している。長い人生でこんなことはもちろん初めて。

 そして、昨日は、コミュニティデー(復刻版)ということで、御三家の一つ「ゼニガメ」の日であった。午後2時から5時まで、ひたすらカワイイ「ゼニガメ」たちと遊んでいた。

 今回は140円のチケットは買わずにフリーでプレイしたので、大したリワードはなかったが、それでも、サングラス・ゼニガメの色違いも捕つたし、まずまずの成果、それなりに満足している。

 また、クリアするタスクも特になかったので、疲れはそれほどでもない、それでも目が少し疲れたかな、目薬をさして、ケアをした(笑)。

 そして明日のスポットライトアワーはクジラポケモンのホエルコ、今日はゆっくりしてまた明日楽しもうと思う。

 大雨特別警報が出ているのには呑気にポケモンで遊んでいるなんて、すみません、、、。

 今日も良い一日を・・・
 

翁のポケ活日誌・今年最後のコミュティ・デイ他・・・

2022-12-22 11:30:00 | ポケモンGO
 今日は冬至、当地は朝から冷たい雨が降っています。日本海側は大雪で年末どころか停電で大変な生活を余儀なくされているニュースを見ると電気のある生活を有難く感じます。



今回は、今年最後の『ポケモンGO』コミュティ・デイのことを。ご興味ない方は申し訳ありませんが、どうぞスルーしてください。

 2016年7月日本で公開された位置情報ゲーム『ポケモンGO』も7回目の正月を迎えます。

 毎年、この時期はポケモンたちも大忙し、今年出現したポケモンたちが再び出現するので、この時期にかなりの数のポケモンをゲットできます。

 12月17日(土)、18日(日)の2日間は、今年最後のコミュティ・デイということで、今年出たボケモンの総ざらい、買い物を済ませて、14時から17時の3時間楽しく遊びました。年末なのに何やってんだか、まったく(笑)。

 なお、10月までは、参加料は120円でしたが、Apple Storeの料金改定か? いつのまにか、3割アップの160円。ポケモンの世界でも値上げラッシュ、トホホです。

 出たのはイシツブテ(アローラ)、サンド、ジグサグマ(アローラ)、タマザラシ、ダンゴロ、ハネッコ、ヒメグマ、ヒトモシ、ムックル、モノズなどが多く出て楽しめました。

 色違いは、イシツブテ(アローラ)、シグサグマ(アローラ)、タマザラシ、ヒトモシ、ムックルがそれぞれ一体、しかも個体値も低く、ちょっとねぇ、マーイーカ!!

 ただ、ダンゴロとレイドでコバルオン100% が捕れたので、まぁまぁの戦果。

 やつと年賀状印刷も終わったので、後はゆっくりポケモンを整理します。ちょっとサボるとボックスがすぐ一杯になってしまいますので。

 でもね~、正月にはまたいろいろ出るんですよね。またやってしまうかな。

 その後、カチコールの色違いもゲット、でも星2つ。ツイテないなぁ、そのうちに期待するしかないかぁ。

 年末の慌ただしい中、じいちゃんはポケモンたちと遊んでいます。すみません。 


 終わり







翁のポケ活日誌・フレンド編(1)友だち100人できたかな?!

2022-11-25 11:30:00 | ポケモンGO
 朝晩寒さを感じる季節になりました。孫の七五三、そして勤労感謝の日が過ぎ、晴れてはいるものの、ここにきて寒い日が続いています。まぁ歳のせいなのかもしれませんが(笑)。
 
 世の中はサッカーワールドカップの話題で盛り上がっていますが、試合のない日は、四流翁はあいも変わらず、日々のポケ活に励んでいます(暇ですなぁ)。

 我が孫は小学校の一年生です。コロナ禍での入学式はちょっと可哀想な気がしましたが、今は明るく元気で学校へ通っているそうで、翁的にはそれだけで十分です。

 小学校になる時に、皆さまご存知の『一年生になつたら』(作詞:まど・みちお/作曲:山本直純)という歌があります。

♪一年生になったら、一年生になったら♪

という、フレーズで始まり、

♪ともだち100人できるかな♪

と続きます。

 ともだちが沢山できると嬉しいかもしれませんが、少子化の影響で、一学年20〜30人の学校も珍しくないそうなので、流石にともだち100人は今の小学校ではハードルが高いようです。



◆フレンド機能

 四流翁がプレイしている『ポケモンGO」にフレンドを作るという機能があります。

 これは、他のプレイヤー(トレーナー)とギフトやポケモンを交換したり、闘ったりする機能です(距離的条件などあり)。

『ポケモンGO』は人知れず自分だけ一人で遊べますが、一方で、家族やお友だちと一緒に遊べるようにもなっています。

 フレンドになるには、個々のプレイヤー(トレナー)に割り当てられた12桁のコード番号をフレンドになりたい人に送り、申請が承認されればフレンドになれます。

 フレンドには、友達→仲良し→親友→大親友と徐々に親密度が増していき、約3ヶ月かけて大親友になります。長い間ギフトを贈ったり、受け取ったり結構お付き合いが大変です。

 さらに親密度合でポケモンを交換したりするとキラキラ光るキラポケモンに必ずなるキラフレンドにも用意されています。

◆経験値

そして、親密度毎にXP(経験値)が

  • 友達になると:3,000XP
  • 仲良しになると: 10,000XP
  • 親友になると:50,000XP
  • 大親友になると:100,000XP
 と、それぞれの段階で貰えます。実はここがフレンド機能の一番のメリットです。

 というのは、コロナがまん延する直前に、トレーナーレベルの改定があり、従来のレベル40から、レベル50に引き上げられました。

 さぁ大変、レベルル50になるためには、なんと1億7600万ものXP(経験値)が必要となりました。

 特別なイベントが無ければ、普通一日4〜5万ですから、レベル50まで到達するには相当な時間がかかります。なお、XPが2倍になるしあわせタマゴを使うと少しは稼げますが、30分しか効果が効かないので、イベントの時以外は使えません。

 翁には時間がたっぷりあるとはいえ、やはり長い長い道のりです。

 そこで、効率的にXPを獲得するのに役立つのがフレンド機能です。

 上記のように親密度が上がるタイミングでこのしあわせタマゴを使うと、例えば、未使用では、親友:50,000XPですが、しあわせタマゴ使用で、親友:100,000XPと2倍になり、XPが一挙に稼げます。

 大親友になると一挙に200,000XPですからね、もう使わない手はありません。

 しかし、家族やジムバトルなどで知り合った人とは既に全員大親友になっていますので、新たにXPを貰うことが出来ません。

 そこで便利なのがネット上の「フレンド募集掲示板」というサイトで、この人と思う人のフレンドIDにフレンド申請を送り、先方が許可すれば、知り合いとなり、ギフトのやりとりで、友達になります。その時点で目出度く3,000XPがゲットできます(お互いに)。

 でも、「初回経験値希望」と書いてあると、一回だけの可能性が高く、即日または2、3日後にほぼ削除されるという、極めてドライな関係です。

 最初は「えっ」と思いましたが、所詮は全く見も知らない人ですので、最近では「あぁ一人減っている」と冷静に受け止めています。

 住居地の都道府県を書く欄もありますが、任意なので、先方からギフトが届かない限り、どこにお住いの人なのか全くわかりません(個人情報なので当然です)。

 ギフトが届くと「〇〇県の〇〇市」のみ確認出来ます。偶に外国在住の方もいらっしゃいますので、そんな時は偶然フレンドになったのにも拘らず少し嬉しくなります。

 もう既に、削除されてしまいましたが、嘗て米国、英国、スペイン、シンガポール、マレーシア、台湾のフレンドもいました。

今現在一番遠方のフレンドは、鹿児島県と北海道ですね。

 こちらからギフトを贈りますが、相手からもお返しのギフトが届き、様々なアイテムやタマゴ(7km)がもらえます。

 さらに、受け取ったタマゴを孵化させるとその土地の距離を持ったポケモンが生まれます。英国だと6千km位でしょうか、そのポケモンの属性として登録されます。



◆300km以上

 レベル49になるタスク(条件)として「300km以上離れた場所からのポケモンを交換する」と「ギフトを500個贈る」というタスクがあり、「そんなに遠くに友達いないしなぁ、レベルアップはもう無理だな」と半ば諦めていましたが、条件の「〜場所からの〜」に着目すると、「そうか、300km以上離れた場所のフレンドから貰ったタマゴから生まれたポケモンを交換すればいいんだ」となり、XPさえ稼げればレベル50も可能と望みが出てきました。

 そんなこんなで、結果、今はレベル49も無事クリアし、最高レベルのレベル50に到達しています。

 そして、気がつくとフレンドもほぼ100人をキープしています。友達100人できました。

 ゲームとしてはフレンドは400人まで登録可能となりましたが、日々のギフトの贈ったり開けたりするのが結構大変なので、フレンド人数はこれくらいが精一杯です。

 あとは、削除された、あるいは削除した人数分だけ週に1、2回、新たに追加するだけです。

 例えゲームとは言え、全く知らない他人とIDや市町村名が入っているギフトを贈ったり受け取ったりすることに少し不安がありますが、もう少し早くからやっておけば良かったかな、とも思っています。

 そして親友、大親友になる人がいる日はソワソワしながらレイドバトルを待っています。しあわせタマゴ使用でレイドバトルの報酬も2倍になるのでその時に合わせてしあわせタマゴを使うと効果は倍増、レベル50になったのにガツガツしても仕方がないのですが、根が貧乏性なので、今までと変わりません。

 そして、いつまたレベルが上がり、55あるいは60になるかもしれません、今は焦らずゆっくりと楽しみながら日々勤しんでいます。

 終わり



注意:フレンド募集掲示板を利用する場合は、事前に利用規約等をご確認頂き、フレンド申請は自己責任でお願い申し上げます。

翁のポケ活日誌・バトル編(1)

2022-11-16 11:30:00 | ポケモンGO
 位置ゲームポケモンGOもアップデートを重ね徐々に変化(進化)してきました。

◆バトル

 その一つがポケモンで闘ういろいろなバトルです。そのバトルには、

  • 公園や神社などにあるジムを取り合うジムバトル
  • ジムでレアポケモンを捕まえることが出来るレイドバトル
  • 世界中のトレーナーと対戦するトレーナーバトル
  • ポケストップ毎に出現するロケット団したっぱやリーダーと闘うロケット団バトル
などがあります。

 また、今は行なわれていないようですが、以前は日時と場所が指定されて行なう招待制のレイドバトル「EXバトル」があり、伝説ポケモンのミュウツーを捕るべく、イオンなどのショッピングモールに行ったこともありました。

 ゲームを始めた当初は、ポケモンをただ集めるだけでしたが、前述の通り様々なバトルができるようになり、ゲームの幅が広がりゲームの面白さが増しました。

 ただ、コロナ禍前はジムバトルやレイドバトルは、ジムの近くに行く必要があり、ミュウツーなどのレアポケモン出現した時はトレナーが大勢集まってレイドボスを倒そうと一斉にスマホの画面を叩いていました。

 そのため、やれ駐車違反だとか、大勢の人が集まりうるさい、迷惑だ、などとひんしゅくをかうこともしばしばあったと言われていました。実際そうでした。

◆リモートで
 
 ところが、2年前の新型コロナウイルス感染拡大で三密を避けることが要請されたのを契機に、レイドバトルは一変、見える範囲内のジムでのレイドバトルは、リモートでレイドバトルが可能となるリモートレイドパスが出来て、近くに行かなくても自宅に居ながらレイドバトルが出来るようになりました。

 また、フレンド機能を使えば、九州や北海道から世界中何処にいてもフレンドからの招待に応じる形でリモートレイドパスが使えるようになりました。

 ただし、フレンドに招待される形のレイドバトルは、開始までの時間が少なく、なかなかタイミングが合わないので、自分はまだやったことはありません。

 また、ジムとの距離も少し長くなったので、離れた場所からジムに防衛のためのポケモンを置いたり、アイテムを貰うことも可能になりました。コロナのおかげでいろいろ改良され、ほとんど他人と接触せずに遊べることになったのでそれだけはコロナのおかげです。

 ただ、以前のように、レイドバトルを通じて顔見知りになった人との会話もそれなりに楽しかったので、今の仕様のまま、コロナが収まってくれるとなお嬉しいですね。

◆配信停止

 ゲームの世界でいろいろ闘うのはそれはそれでとても楽しいのですが、実際の戦争となると話は別です。

 2月に始まったロシア軍によるウクライナへの侵攻は、侵攻開始から早や3週間経ちましたが、未だ止む気配は一向にありません。

 欧米諸国や我が日本もロシアに対して様々な経済制裁を課し、停戦に向けてロシアへの圧力を強めています。

 そんな中、この『ポケモンGO』について、ゲームを配信する米国のナイアンティック(Niantic)社は、3月11日ロシア及びベラルーシでポケモンGOのゲームプレイを停止すると発表しました。

 こんな発表があるとは思いもしませんでしたのでちょっとびっくりしました。世界で10億回もダウンロードされているスーパーゲームですから、そう言われてみればロシアやベラルーシでもゲームを楽しんでいる人がいても何ら不思議ではありません。

 ロシアやベラルーシに何人のトレーナーがいるのか、知りませんが、戦争の影響がこんなゲームにも及ぶのか、と思うと複雑な気持ちになりました。

 そして、停戦交渉が行き詰まっている現状では、ロシアやベラルーシにポケモンたちが出現することはないようです。

 一日も早く戦争が終わり、世界中の人々が『ポケモンGO』を楽しめる日が来ることを微力ながら願っています。

平和の象徴・オリーブを咥えた鳩(©︎いらすとや)

 平和だからこそ、自分のような今どき翁でもポケモンと遊べることの幸せを感じながらこんな文書を書いてみました。

 あぁ、平和は本当に有り難いですね。  

 Peace!!

終わり


翁のポケ活日誌・思い出編(3)

2022-10-31 11:30:00 | ポケモンGO
 早いもので、10月も今日で終わり、明日から11月、秋もだいぶ深まりました。

 今回は、趣を変えて、位置情報ゲーム「ポケモンGO」のイベントについて、思い出を交えて。

 今日はハロウィンで、渋谷など都内の繁華街には大勢の若者が集まるのでしょうね。

 お隣の国で、ハロウィンを前に多くの若者が集まり150人以上が亡くなるという悲惨な事故が起きました。また、二人の日本人女性も巻き込まれてお亡りなったそうです。残念ですね。

 群衆雪崩という聞いたことのない現象による事故だそうで、楽しいお祭りのはずなのに亡くなるとは、世の中の儚さを感じますね。

 お亡くなりになった皆さまのご冥福を謹んでお祈り申し上げます。

 今日はハロウィン本番、日本でも同様な悲劇が起きないようにDJポリスよろしくお願いします。



 そして、ハロウィンといえば、「ポケモンGO」でも、10月20日から11月1日まで、ハロウィンタイムチャレンジというイベントが行われています。

 カボチャポケモンのバケッチャ、樹木ポケモンのボクレー、ゴーストポケモンのヤミラミ、ヨマワルなどゴーストタイプのポケモンが大量に発生しています。さらにハロウィンということで着飾ったピカチュウやロコン、バケッチャ、ゲンガーが登場、楽しんでいます。

 また、同時にデスマスチャレンジとしてゴーストのデスマスガラルデスマスが大量に発生するイベントなども並行して行われており、ハロウィンチャレンジは800円(税込み)、デスマスチャレンジは160円(税込み)と少しお高いチケット代ですが、約2週間遊べるのでマーイーカ!とチケットを買って遊んでいます。

 もっとも、従来は120円(税込み)で遊べましたので、ここでも値上りかぁと苦笑。

 ポケモンを沢山捕まえて、課題(タスク)を達成すれば、アバター用の特別なコスチュームをゲットすることができます。

 位置情報ゲーム『ポケモンGO』には、このように、様々なイベントが用意されています。

 この他、基本、毎月1回、コミュニティ・デイと称するイベントが行われます。参加料(チケット代)は、最近まで120円(税込み)でしたが、値上げされ今月から160円(税込み)になりました。それはともかく、その日は、3時間ポケモンと遊べます。ただ疲れますが。

◆リアルイベント
   
 そして、イベントと言えば、コロナ禍の前には、プレイヤー(トレーナー)が現地に行って参加するリアルイベントも各種開催されました。

 主なところでは、東日本大震災後の復興支援として、ラプラスが大量発生する東北三県(岩手・宮城・福島)でのイベント(2016/11/11〜23)。

 熊本地震の被災地復興支援の熊本イベント(2017/3/4〜13)

 鳥取県の鳥取砂丘でもイベントが開催されました(2017/11/24)。

 当時、鳥取砂丘には8万7千人程が来場、経済効果は十数億円と報じられました。知り合いには、息子さんと一緒に観光がてらはるばる鳥取砂丘まで行かれた方もいました。

 また、関東では神奈川県横須賀市でも開催されました(2018/8/29〜9/2)。

 とにかく、「ポケモンGO」を街おこしに、という自治体が増えたことも事実です。

そして、自分も参加した

◆横浜フェスタ

 今から5年前の2017年8月9日(水)〜15日(火)に横浜みなとみらい地区などで、リアルイベントが開催されました。

 地元では、滅多にお目にかかることがない、ラッキー、ヨーギラス、アルファベットポケモンのアンノーン、そして、ヨーロッパでしか捕れない地域限定ポケモンのバリヤードが出ると言うので、お盆の8月12日、パリヤード目当てに出かけました。とにかく暑かったことだけは今でも覚えています。

 その日朝、最寄り駅の市営地下鉄「日本大通り駅」で下車し、地上に出ると、えっ、ナニコレ?!まさにハロウィン状態。

 そこには、スマホを持った人、人また人。とにかく大勢の人。まるで別世界、本当に驚きました。

 期間中の来場者トレーナーは200万人以上、捕まえられたポケモンはメインのピカチュウを始め、1億2000万匹以上と言われました。さすが、ギネスブックに登録されるゲームだなとただただびっくり。

 メイン会場の赤レンガ倉庫パークから埠頭の公園、そして国際橋を渡って、みなとみらい駅まで、とにかく大勢の人、その合間をぬってポケモンが出るわ出るわ、お目当てのバリヤードもしっかりゲットして満足し、心地よく疲れて帰宅の途に着きました。

 今思うと、熱中症にならなくて本当に良かったと思います。少し残念なのは、個体値の高い強いバリヤードが捕れなかつたことです。

 その日捕まえたバリヤードは今でもコレクションにいます。例え、弱くてもなかなか捨てられません。なお、その後、個体値の高い強いバリヤードは捕まえ確保しました。

 それにしても凄かったなぁ、そして自分も若かったぁ、と今でも思い出しています。

 三密ところではありませんでしたので、コロナ禍の今ではとても考えられません。今だったら当たり前ですが、イベントそのものも開催され無いでしょうね。

 実際、新型コロナウイルス感染拡大した2020年1月以後、毎月のコミュニティ・デイ以外のリアルのポケモンイベントはほぼ無くなりました。

 最近は、シンガポールなど海外でのイベントが復活するようですが。

 以上、「ポケモンGO」をプレイし始めてからの思い出を書いてみました。

 いい歳をした年寄りが、と思うかもしれませんね。当然ですよね。もはや中毒状態? 

 今では、すっかり生活の一部となっていて、カワイイポケモンたちと毎日楽しく遊んでいます。ただ、ポケモンも沢山増えましたので、名前がなかなか覚えられないのが、ちょっとねぇ。

続く‥