昨日3月11日は、あの大震災から12年でテレビでも追悼する番組が多かった。そして、お亡くなりになった方の13回忌、地震が発生した午後2時46分にテレビに向かって黙祷させて頂いた。
地震や津波でお亡くなりになった皆様のご冥福を謹んでお祈りいたします。
さて、購読している読売新聞の折り込みとして定期的に地域新聞『春日部ファミリー新聞3/9号』が入ってくる。そんな中、こんなコラムが目についた。
うつ病を治す方法
「一日3つ良かったことを書く」こと、これを100日続けることで、うつ病は改善できる。良かったことはほんの些細なことでいい。天気が良かった、ご飯がおいしかった、散歩ができた・・・。
良かったことがない場合は、衣食住の3つを書けばいい、着れる服があって良かった、食べ物があって良かった、住む家があって良かった。
〜中略〜
良いことが見つけられなくなったときに「うつ病」になる。悪いこと、不安なことばかり考えて、悲観的になって思考力が低下していくのがうつ病である。
日本人は、良いことよりも、悪いことや不安なことを気にする傾向にある。
〜以下略〜
市内、八木崎駅前にある心療内科『いわかみクリニック』岩上慎吾院長のお書きになった文章である。
自分はうつ病ではないが、シニア世代が日々明るく元気で過ごすためにも通じるものがあると敢えて文章を抜粋、引用させて頂いた。
続くかどうかはわからないが、毎日三つの良かったことを書いていくつもりである。
早速、
- 昨日は5月並みの暖かさというか暑さで心地よく歩けた。
- 眼科に行って、レーザー治療が上手くいったと言われ良かった。
- 久しぶりにヘアカットに行き、さっぱりして良かった。
以上三つ。
その他にもサムライジャパンの快勝も、もっとも相手がチェコ🇨🇿のアマチュア軍団なので勝って当たり前かもしれないが、あのオオタニさんが空振りして三振したのにはびっくり、速球には強いが遅球にはタイミングがとりづらいようだ。
そして、良かったことをラッキー(Lucky)、毎日三つで3、ラッキーのL.、でいD.、行けのK、つまり3LDK。サンエルディケーというわけである。
今日から大相撲春場所も始まる。毎日楽しく明るく3LDKで生きよう。
Have a good day !!