昨日、緑内障発作の予防のため、右眼に続き、今度は左眼のレーザー治療を受けた。
また、昨夜はWBCの第2戦韓国戦、3点先制を許したが終わってみれば13−4の快勝、お陰で気持ちよく朝を迎えることができた。
それにしても、民放地上波のテレビ中継は、解説者もうるさいし、また、CMが多くて試合に集中できない。なので、音をほぼ消して視ている始末（笑）。
そして、今日は我々日本人が決して忘れてはいけない鎮魂の日である。
2011年3月11日午後2時46分、東日本の人々の日常が変わった瞬間である。マグニチュード9.0震度7の東北地方・太平洋沖地震の発生。
そして、福島第一原子力発電所の津波被害による原発事故。地震学者の石橋克彦神戸大教授は、これを「原発震災」として、警鐘を鳴らしていたがそれが現実のものとなった。
警察庁の発表では、地震や津波などで亡くなった人は1万5900人、行方不明の人は2523人、さらに「震災関連死」に認定された人は3792人、災害関連死を含めた東日本大震災による死者と行方不明者は3万884人
とまさに鎮魂の日である。
そして、12年経つと大震災を経験しない子どもたちが増えてくる。仕方がないこととだとは思うが、折りに触れて語り続けることが大事だと思う。
WBCも今日はチェコ🇨🇿戦、先発は、大船渡の星、佐々木朗希投手。
栗山監督の粋な計らい、被災地のため、日本のため、力強い投球をしてほしい。
ガンバレサムライジャパン！！
Have a good day in hisaichi ！
