今日も変わらぬ暑さ、積乱雲がもくもくと湧いている。残暑厳しい折、今日はいろいろ重なったある意味歴史的な日ではないか。
◆慶応高校優勝
先ずは、夏の甲子園は神奈川県代表の慶應高校が107年ぶり2度めの優勝で幕を閉じた。
仙台育英高校は連覇を目指したが、今年は紫紺の大優勝旗は白河の関を越えられず惜しくも涙をのんだ。それでも2年連続準優勝以上の好成績。これでNHKもようやく通常番組に戻る、高校生の部活は終わった。やっと静かになる、ふーっ。
今大会は、慶応高校の頭髪のことが話題になつた。慶応高校以外にも長髪の出場校もあった。ネット界隈ではいろいろな意見があるようだが、何故、野球部=短髪(坊主頭)になるのか、未だにわからない。
これを機会に囚人のような丸刈りは再考考し自由にした方が良いと思う。茶髪やロン毛ではないので、ある意味爽やかでカッコいい。
◆人工衛星と称するミサイル発射
そして今朝明け方、北の国から人工衛星と称する弾道ミサイルが飛んできた。
↓↓
午前4時頃に沖縄・先島諸島付近を通過、太平洋に落下したらしい。周回軌道は乗らず打ち上げは失敗した模様。
さぁ大変、また、将軍様が怒り狂うだろう、そして多くの方が責められて、怒鳴られる。
◆処理水海洋放出
さて、一方、福島第一原発に溜まり続ける原子炉冷却水と雨水や湧水原発事故から12年経ち海洋放出されることになった。放射性物質トリチウムの半減期は12、3年だそうで、今からが良いらしい。
予定通りであれば本日午後1時過ぎから放出が開始される。
↓↓
今週になっての諸々の報道を視るとネットも含めまぁ言いたい放題書きたい放題、NHKをはじめオールドメディアが率先して風評被害を拡散している。
何故なら、反対の声ばかり報道していて、中国などから見れば、ほら見ろ国内からも反対されているとなる。一体どこの国のメディアなのかわからない。
無くなって欲しい政党やあっても何にも良くならない政党も同じ。何を今更放出反対、ではどうすればいいのか、教えてくれ。
そしてこのニュースが今日一番かも知れない。
◆プリゴジン氏死亡?
ロシア北西部で民間軍事会社ワグネルの代表を務めるプリゴジン氏が搭乗していたと思われる自家用ジェットが墜落したという。
↓↓
もうびっくり、アメリカのバイデン大統領は「驚きはない」と言ったが、ある意味予期していたのだろうか?
やはりクレムリンに消されたのか、はたまたフェイクニュースなのかわからないが、ロシアは本当に恐ろしい国、まさにコロシア国家。
今日も良い一日を・・・
備考:画像は「©️いらすとや」さんで。