◾️ラグビー日本代表
今朝早くジャパンは強豪イングランド🏴と対戦、前半は互角の戦いだったが後半は実力の差が出て12-27で完敗、ランキング通りの結果に終わった。
リーチマイケル選手が言っていたように10分間だけ落ち込んだら、切り替えて次のサモア🇦🇸戦に備えよう、ガンバレジャパン!!
■大相撲秋場所•7日目
新•かど番の三大関は揃って黒星、闘志が空回り、1人も勝てないなんて、こんなこともあるもんだ。びっくり。
■内閣改造
さて、13日の内閣改造、少しはご祝儀があるのかなと期待していたが、そんな気配は全くなく、あっけなく終わってしまった。 M紙の昨日発表の世論調査では内閣支持率は25%だそうで、内閣は改造するごとに弱くなるとも言われているから、今回もそうなのかも知れない。
ところで各新聞社の支持率、つまり記事の信用度はどの位あるのだろう? 政府を批判するからにはかなりの信用度があるのだろうね、A紙もそしてT紙も。
今回の内閣改造で過去最多の5人の女性閣僚が入ったが、一方、副大臣、政務官には女性の登用はなかった。エッフェル姉さんの件があり、登用したくても出来なかったのだろうか、そんな訳はないかぁ。
例によって立憲民主党の泉代表は自民党の女性の人材不足と批判したが、人事は適材適所が基本、いつも通りくだらないイチャモンだ。
そして、15日、前国民民主党の参議院議員矢田雅子(やた•わかこ)氏と自民党参議院議員の上野通子(うえの・みちこ)氏の2名を首相補佐官に任命した。
誰の入れ知恵かはわからないが、ちょっとしたサプライズ、やるな~キッシー、矢田氏の首相補佐官任用については巷間いろいろ言われているが、もう事実上の国民民主党との連立だと、翁は勝手に思っている。
これで、年内の選挙の可能性が出てきたと思う。仮に自民党が数を減らしたら、自民党、公明党、国民民主党の3党連立の可能性が高まる。
一方、立憲民主党は批判すればするほど孤立して、共闘相手はもう共産党一択しかない。あっれいわもいたか、福島第一原発の処理水を未だに汚染水と言い張る議員がいる立民党と同じく共産党そしてれいわ、丁度お似合いの相手ではないか。
■世襲議員
そして、ご祝儀相場の支持率アップは無かったが、日経平均株価は、先週ほぼ1000円近く上昇したので、これは“隠れご祝儀”かもしれないと勝手に思っている。
なお、今回もいわゆる世襲議員の登用、入閣多かった。選挙対策委員長に就任した小渕優子氏、地方創生相の自見英子氏、子ども政策担当相の加藤鮎子氏、そして復興相の土屋品子氏など。もちろん、キッシー自身や鈴木財務相、デジタル相の河野太郎氏なども。
ネット界隈では、以前から世襲議員への風当たりが強いが、人それぞれ、翁は別に何も感じない。
むしろ素性がはっきりして良いとさえ思う。いくら公募で募っても、素性がわからない人たちよりも、結局は彼らが選ばれる。特に国政選挙は何もない人より有利に選挙ができる。これは事実。
俗に選挙には「地盤、看板、かばん」が必要と言われているが、世襲議員は最初から地盤と看板を備えているので、圧倒的に有利なのは間違いない。
政治信条的にも親譲りで特に偏っておらず、有権者も「あそこの息子さん、娘さん」と何となく安心感がある。もちろん玉石混交だが。
よくネット界隈では世襲の人は出馬出来ないようにしろ、というコメントもあるが、世襲だろうがなんだろうが、憲法で謳う法の下の平等があるから、世襲だからと出馬を制限することは出来ないのでないと思う。
一方、今春の統一地方選挙でも見られたように、例え、地盤、看板、かばんが無くとも市議や県議に出馬し見事当選した人もいた。特に女性に多かったように思う。
例え“3のばん”が無くともやる気があれば不可能ではない。世襲を批判する前に自分でチャレンジしてみてはどうだろう。まずはそれからのような気がする。
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【参考】
こうして岸田丸は再び航海に出たが、途中下船する人もなく目的地へ辿りつけるのかな、見ものである。
でも彼の目指す目的地は一体何処なのか? 船長のキッシーに欠けているのは彼の目指す目的地がよくわからないこと。
もう少し私はこうしたい、こういう日本を作りたいと言っても良いのではないか。
例え、嵐に遭おうともキッシーに足りないのはそういう覚悟だと思っている。
今日も良い一日を・・・
備考:画像は「©️いらすとや」さんで。