先週末から身体の右側にチクチク痛みを感じていました。一日一万歩を目標に歩いていましたが、少し疲れたのか何となく違和感を感じていました。
日曜日あたりから、右太腿の内側に、赤い斑点がポツポツ見られ、乾燥肌かと思っていましたが、翌13日月曜日になると、赤ワインを溢したようになり、もしかして、とスマホでググってみると、「帯状疱疹」の文字が目に入りました。
こりゃ大変と、バレンタインデーの14日に病院に、かかりつけの先生が、「ハイ帯状疱疹です」と即診断、帯状疱疹が確定。
そして、「よく早めに来ましたね。この病気は早期発見、早期治療が特に大事なので、薬飲めば7から10日で治ります、大丈夫ですよ」と言って抗ウイルス薬を出してくれましたた。
チョコレートならぬ薬を飲む羽目になりました。
帯状疱疹は、子どもの頃罹った水疱瘡のウイルスが体内に潜伏、加齢、疲労、ストレスなどで免疫力が低下すると発症する病気だそうです。
50歳以上の方が発症するケースが多く、
満80歳までに約3人に1人が罹るとのこと。
要は誰でも罹る病気です。
最近では、20代〜40代の方の発見も多いと言われています。
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治療は抗ウイルス薬と痛み止めの薬物治療が主で、安静が第一。
また、赤い斑点を絶対潰してはいけないとのこと。
数十年ぶりに終日床に伏せっていました。今日も。
やはり歳を重ねるといろいろ出てくるようです。寝てばかりいると足が萎えるので、無理をしないで家の周りを少し歩きます。
それにしても、チクチク痛みます。