連休2日目は生憎の冷たい雨、テレビでは、盛んに大型連休の人出や海外旅行のニュースが流れているが、年金シニアには全く関係ない、ああ、今の世の中、リッチな人が多いんだなあ、と、ただ視ているだけ、事故のないように楽しんで頂きたい。
さて、国会では一昨日、入国管理法改正案が衆議院法務委員会で可決されたと報じられた。
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報道によると、与党は当初、立民の要望を入れた形で修正協議を行なっており、在留特別許可の判断で考慮する項目に「子どもの利益」を追加することや、難民認定審査を担う第三者機関の設置検討を附則に明記することも譲歩する形で提示していた。
しかし、立民が検討では担保されないなどとして反対に回ったため、最終的にこれらの規定は修正案から削除された。
また、28日の審議では、質疑が始まる前に立民議員が「採決やめろ」などと連呼する場面もあったが、結局議事は粛々と進んだという。
そして、結局法案は維新の要望を入れて自公+維国の4党の共同提案として提出、法務委員会で賛成多数で可決された。反対したのは、例によって立民、共産だった。
立民で修正協議に当たった寺田学衆議院議員などは、最後の最後に党執行部からハシゴを外され、さぞ無念だったと思う。
これを契機に、いつそのこと、国民か維新に移ったらどうだろう。そのほうがスッキリして力を発揮出来るのではないか。
汗をかいて頑張った若手の意見も聞かずに反対に回る、厄介なおじゃま虫たち、衆参補選に全敗も頷ける。
そして、岸田内閣の支持率が久々に50%を超えたなどと報じられている。その一方、政党支持率では、維新が立民を上回っているとも。
反対のための反対、批判するしか能がない政党、消滅までのカウントダウンが始まったようだ。
今日も良い一日で・・・