今日も晴れて暑くなるらしい、水分補給を忘れずに、午前中は眼科医院へ。
今から約50年後、もちろん自分たちはいないが、その間、総人口の3割が徐々に減って行く。今現在も出生数が80万人を下回っており、衝撃的な数字と言わざるを得ない。
4月も実質的に今日で終わり、大型連休に突入、毎日が休日のゴールドシニアにとっては、何も変わらない、いつも通り。
さて、26日、厚生労働省の国立社会保障・人口問題研究所は、2070までの日本の将来推計人口を公表した。それによると、日本の総人口は、2020年の1億2615万人から50年後の2070年には約3割減少し、8700万人となるという。
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さらに、65歳以上の高齢者は38.7%、外国人は1割を超えるという。
岸田内閣は異次元の少子化対策を打ち出しだが、"異次元"だけに飛びつき言葉遊びのように批判している。
そして少子化対策についても増税はダメだとこれまた批判の嵐。
子どもの数が減り、若年層が少なくなると、高齢者を支えきれなくなって、年金制度の維持も怪しくなる。
ここで言う高齢者は我々のことではない、今の40代以下の将来の高齢者である。
10人に4人は高齢者の時代、まさに、右を向いても左を見ても高齢者ばかり、そんなの関係ないと無関心で良いのだろうか?
税金が増えるのは誰だって嫌だが、キッシーこと岸田首相が言っているように、今を生きる我々の責務かもしれない。
今日も良い一日を、、、