昨日は久しぶりの雨。
12月以降、ほとんど雨が降らなかったから、KAIヴィキの散歩にはありがたかったけど、農家は困ってたみたいだね。
スーパーでも葉物の値段がびっくりするくらい高いです。
昨日ママはキャベツが欲しかったので、某スーパーに行ったらひと玉600円以上してました。
ママは必要なものだけそのスーパーで購入して、スーパーのはしごをして何とかキャベツひと玉400円弱で手を打ちました。
昨日夕ご飯はカニクリームコロッケを買ってきたので、付け合わせにキャベツ欲しいよね。
近々、お好み焼きも作りたいので、半分に切ったのもあったけど、ひと玉買いました。
体調が悪いママは、昨日は咳き込みがひどくて、パパからコロナとインフルの検査して来いと指令が。
自分がかかりたくないからだそう。
かかりつけのクリニックは、年始は昨日からなので混みこみ。
別の診療所を受診しました。
熱はないので、Doctorから怪訝そうな顔をされましたが、コロナとインフルの検査をしてもらいました。
結果はどちらも陰性。
ただの風邪だそう。
かかりつけのクリニックとは別の薬が出ましたので、この薬が功を奏してよくなるといいな。
雨が降っているので、ワンニャンはみんな静か。
そうたは羽毛布団にくるまってるし、
グーとKAIはよりそってまったり。
雨が降っている間はKAIは外に出たくなくて、パパが無理やりチッチだけに連れて行くけど、すぐに家に戻ってきます。
雨の日は外に出たくないゴールデンです。
午後7時過ぎには雨は小康状態になったので、パパがKAIを散歩に連れ出しました。
雨が止んだのがわかるのか、行く気満々のゴールデン。
さて、ちょっとは歩いてくれるのかな?と思ったら、すぐに戻ってきました。
でもチッチもウンウンもしたらしいから、まあいいかと思ったまのんママです。
101歳で亡くなった父。
亡くなる直前、訪問看護師さんが、会わせたい人がいるならすぐに連絡してと言われました。
父の親しくしていた方々は、ほぼ全員が鬼籍に入っているし、父の兄弟は、104歳で施設に入っている実姉のみ。
父の実姉は桑名市にいるし、娘さんがいるとは聞いているけど、その方も高齢のはず。
父の世話をしていたママの妹は、父の実姉に連絡する気はなかったようです。
でも父の実姉の娘さんが、虫の知らせなのか、父が亡くなった日に電話をかけてきたそうです。
不思議だね。
そんなに電話をかけてくることは今迄なかったと妹は言ってました。
何か感じるものがあったのかもしれないですね。
今月の4日まで遊んでいたファミコン。
麻雀ゲームがお気に入りでした。
100歳を過ぎてから始めた、自由な俳句。
父が口にしたことを、妹が書き留めて記録していました。
ファミコンは棺には入れられませんが、記録してある俳句は棺の中に入れておくそうです。
天国で母に会ったときに、披露してあげてね。
昨日は午後6時から通夜がありましたので、パパも参列しました。
でも行く前にKAIには、今日はお留守番してねと言い聞かせていたので、KAIはいつもよりさらにべったりくっついて離れません。
何も言わずにさらっと出かければいいのにと思うママです。
出かける前は、諦めたらしく、
すねているようなゴールデン。
今日は大晦日ですが、父の告別式。
夕べはよく眠れなくて、午前4時ころに目が覚めました。
28日から落ち着かない日々が続いていましたが、今日が終わればひと段落。
新しい年を、新たな気持ちで迎えることができますように。
12月28日に亡くなった実家の父の葬儀について、葬儀会館とお寺との打ち合わせがありました。
本当は29日にお通夜で、30日に告別式といきたかったのですが、父が亡くなった28日が友引だったため、お葬式が翌日に目白押しだったそうな。
それで一日ずれて、30日がお通夜、31日が告別式になりました。
しかも告別式は9時スタートって早くない?
どうもお寺さんの都合と、火葬場の都合らしいです。
葬儀はもちろん家族葬。
妹家族とまのんパパとママ、息子は仕事があるので通夜にちょっと顔出しするくらい。
ごくごく少人数の葬儀になります。
なので極シンプルな設定でお願いしました。
お寺さんとの話の中で、父が生前戒名をお願いしてあるんだとか。
しかも院号がついているので、驚くようなお布施の料金になりました。
妹は父から生前戒名の話は聞いていたようで、仏壇の中を調べましたら確かに院号付きの生前戒名を記した短冊が出てきました。
でも、裏書で50万円支払い済みと書いてあります。
こういうものって領収書とかはないそう。
妹が父が書いていた日記を持ってきて、調べたら日記に支払期日が記してありました。
お寺さんは代変わりしていたので、先代から戒名料が支払われたか聞いていなかったようですが、二つ証拠がありましたので納得していただけました。
やれやれ。。。
葬儀の打ち合わせって、ホント疲れるね。
そういえば義父の葬儀の時も、葬儀社とお寺さんとの話し合いで結構疲れたの思い出しました。
ママは死んでしまったら戒名なんて意味ないし、葬儀だって身内だけでいいと思うけど、それにしても案外金額がかさむもんだね。
息子たちに迷惑が掛からないよう、ちゃんと葬儀費用は確保しておかないといけないと、つくづく感じたまのんママです。
昨日はお昼過ぎに家に帰ったママ。
急いでワンニャンのご飯と、パパとママのご飯を作って食べた後、ようやくホッと一息つきました。
昨日も寒かったので、ヴィキの散歩は早めに行ってきました。
ご近所高校の周りを、ほぼ20分ほどかけてひと回りして家の近くに戻ったとき、
久しぶりに外の猫に会いました。
11月の終わりころから、まのん家の近隣では建売住宅の建築や、解体工事なんかでずっと外猫の姿を見ていませんでした。
大きな音や振動がしていたから、どこかで身を潜めていたのかも。
早く落ち着くといいね。
昨日の夜ご飯は、パパのリクエストで味噌煮込みうどん。
一人鍋でキノコとねぎと油揚げ、かまぼこと焼きもちと卵を入れるのがまのん家味噌煮込み。
寒い夜はぐつぐつと煮た味噌煮込みうどんを、フーフーしながら食べるのが好きなまのんママ。
生粋の名古屋人なのだわ。
12月6日に、コロナに感染して入院していた101歳の実家の父。
コロナ回復後、間質性肺炎に移行してしまいました。
ステロイドを使った治療が効果なくて、父の肺はほとんど機能しない状態でした。
主治医から家での看取りを提案されましたので、父の世話をしてきた妹の家族の希望もあり、一昨日病院から家に戻りました。
しかし、家に戻っても父は意識が混濁した状態は続いていて、呼吸も苦しそう。
妹の家族とママで交代して見守りましたが、昨日の午後3時半過ぎに呼吸が止まりました。
今頃天国で先に亡くなった母に会えているでしょうか。
母は67歳で亡くなりましたが、仲のいい夫婦だったので「来るのが遅すぎ!」って文句言われてるかも。
ママは母が亡くなったとき、悲しくて悲しくて泣いてばかりいましたが、父が亡くなったとき涙は出ませんでした。
パパも、生き切った最後だねと言ってました。
母が亡くなってから30年以上も生きて、妹家族やママを見ていてくれたので、感謝しかありません。
ありがとうね、お父さん。
昨日はほぼ一日不在だったママ。
ママがいなくても、ワンニャンは元気にすごしていたようです。
猫たちは、ヴィキと一緒に寝室で寝てたみたいだし、
KAIはママがいなくても、パパがいれば大丈夫だしね。
ママは昨日は午後4時半ころに帰宅しました。
葬儀については妹たちに任せて、葬儀社への連絡も妹夫婦が取ってくれたようです。
まだ詳しいことはわかりませんが、しばらくはママは忙しい日々が続きそう。
ブログもアップできるかどうかわかりませんが、ワンニャンもママもパパも元気ですので、ご心配なく。
KAIをお迎えする前は、クリスマス時期は息子の仕事の休みの日に、レストランでクリスマスディナーに行っていたまのん家。
最近は、KAIが家族になったり、孫たちがいたりで、クリスマスは家で家族そろっての食事になりました。
昨日の水曜日は、息子が休みだったので、それに合わせてローストチキンをフレンチレストランにお願いしたり、クリスマスのケーキを買ってきたりと、家でのクリスマスを楽しみました。
ママたちがクリスマスディナーをいただく前に、KAIヴィキにもクリスマスのチキンをね。
ささみを湯がいて、いつものフードにトッピングしました。
ダイエットのためにはささみがいいよね。
ヴィキにも同じようにフードにささみをトッピングしたものを用意しましたが、あっという間に完食。
食欲が旺盛なのは結構なことです。
美味しいものを食べた後は、ちょこっとお留守番お願いね。
と言っても2階にいくだけですけどね。
チキンはまのん家の大好きなフレンチレストラン、ル・プランタンにお願いしてありましたので、午後5時にママが取りに行きました。
あとはピザを午後6時に持ってきてもらうように予約してあったので、ママはサラダを、嫁ちゃんはスープを用意しました。
ずらりと並んだご馳走。
毎年チキンの切り分けは息子の仕事。
上手に捌いてくれました。
楽しくおしゃべりしながら、クリスマスのご馳走をいただいたまのん家。
デザートは、フォルティシモアッシュのクリスマスケーキです。
嫁ちゃんと孫娘が取りに行ってくれました。
部屋を暗くして、ろうそくに火をともし、孫たちが吹き消しました。
家族そろってのファミリークリスマスっていいね。
たった1時間半くらいのお留守番でしたが。。。
ご機嫌の悪いゴールデン。
パパが動くと必ずついて歩きます。
大きな体で、超絶甘えっ子のKAIでした。