KAIヴィキゆく年くる年

今日は大晦日。
コロナに明け、コロナに暮れる一年でしたが、我が家は何とかみな無事に過ごしています。
来年は家の建て替えをする予定のまのん家。
毎年プロのお願いするお風呂のお掃除も今年は取りやめて、家の掃除もいつもの年末ほどは気合を入れてはやらないけど、新しい年を迎えるためのお掃除くらいは２８日くらいからぼつぼつやってたかな。
昨日のKAIヴィキ地方、台風みたいな強風でしたので玄関のしめ飾りを飾るのを躊躇してましたが、夜だいぶ風が落ち着いてから玄関に飾りました。
床の間にお鏡を飾って、

神棚仏壇も正月を迎える準備万端。

まのん家の大晦日は静かに過ぎていくのかな。

この一年振り返ってみると、コロナ以外でも我が家は変化の年でした。
大きな変化は、義母が年の初めから突然歩けなくって、急性期の病院に入院してのち、老人保健施設に入所したこと。
それと、まのんパパがメインの仕事を退職したことかな。
パパはまだ大学で教える仕事を続けていますので、完全退職ではないから相変わらず年末の掃除やら買い出しはママの仕事だけどね。
パパが退職して、コロナの影響で大学もリモート講義になったので、パパがほとんど家にいた今年。

パパとKAIの密着度がますます激化。

KAIにとっての一大イベントは、初めてのお泊り。
７月に日帰りでは行ってきましたが、１０月にパパ待望のKAIと一緒の蓼科に二泊三日でお出かけしました。

一緒に行ったのは、ヴィキとグーとるい。

るいとKAIは初めての蓼科山の家です。
何回も来ているヴィキは余裕のネンネ。

KAIは初めての場所でのお泊りなので、ちょっとナーバスになってました。

でもパパと一緒にお散歩に出れば、

いつも通りの笑顔がでたKAIです。
来年はもしかしたら家の建て替えの間は蓼科で暮らすことになりそうかな。
（名古屋で仮住まいを探そうと思いましたが、大型犬がネックになって難しそうです）

色々あった2020年ですが、あと数時間で終わります。

来年はコロナが収束できて日常が戻ってきますようにと祈るまのんママです。
2021年がよい年でありますように！

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