KAIヴィキ!

ゴールデンリトリバーのKAI、ヨーキーのヴィキ、それと4匹の保護猫たちの日常を綴ります

蓼科暮らし182 我が家のゆく年くる年

2022-12-31 07:00:11 | 動物たちのこと

今日は大晦日。
まのん家激動の2022年が終わろうとしています。
我が家の一番のトピックスは、なんと言っても停滞していた建て替えが動き出したこと。
本当は3月末には蓼科に移動して、冬が始まる前には名古屋に帰りたかったのですが、設計士さんがコロナで入院したり工務店に都合とかで予定が狂い移動は7月になってしまいました。
7月に移動して、順調に建て替えが進めば12月末には完成予定のスケジュールが出ていたのですが。。。
実際に着工したのは10月に入ってから。
完成は延期に延期を重ねて、結局は4月の末になってしまいました。

7月に蓼科に移動してすぐにるいが体調を崩し、

蓼科で動物病院にかかろうとしましたが、うまくいかずパパが息子の病院へ連れて行きました。

病院に入院して検査と治療を続けましたが、病状は重くて7月19日に亡くなってしまいました。
5歳を過ぎてまのん家に来てからずっと元気でいたるいでしたが、去年の秋ころから時々体調を崩すことがあって、蓼科に連れてくるのを悩みましたよ。(もともとは息子の飼い猫なので)
最後は飼い主のところに戻ったるいです。
でも7年くらいは我が家の一員として暮らしていたので、お骨は我が家が引き取りました。
名古屋へ帰ったら、長楽寺に安置してあるまのんのお骨の隣に置こうと思っています。
まのんとはあまり仲良くなかったけど、長楽寺では仲良くしてね。

蓼科で夏と

秋を過ごし、

     
冬を迎えたまのん家。
水に濡れるのが嫌いなKAIなので、雪が降ったらどうするのかしらとか、今まで服を着せたことがなかったけど着るの嫌がったらどうしようとか気に病んでいたママですが。。。
全くの杞憂の終わりました。

服も嫌がらずに着るし、

雪の中を駆け回っていますよ。

水は嫌いでも雪は平気なんだね。

蓼科暮らし2022年は今日で終わりますが、2023年の蓼科暮らしはまだまだ続きます。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。



コメント
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