KAIヴィキ!

ゴールデンリトリバーのKAI、ヨーキーのヴィキ、それと4匹の保護猫たちの日常を綴ります

さよなら隣の猫たち

2024-07-05 07:06:38 | 動物たちのこと

まのん家が古い木造家屋の建て替えを決めて、2022年の7月に蓼科の山の家に移動する前から、お隣のおじさんがご飯を食べさせて、庭の納屋を寝床に提供していた2匹の猫たち。

この子は女の子で名前はサビちゃん。

この子は男の子で名前はぶーちゃん。
二匹とも去勢避妊済みで、年齢は3歳くらいじゃないかと。

いつも二匹でくっついて暮らしていました。
おじさんが亡くなって、名古屋の郊外に住む娘さんが週一で泊まりに来て猫たちの面倒を見ていました。
娘さんが来られないときは、我が家のお向かいのご主人に世話を頼んでいました。
先月、娘さんが相続した土地を売却することになり、猫たちの行く末を案じてたママとパパ。
猫たちは娘さんが引き取る宣言してくれました。
でも、娘さん宅には6匹の猫たちが暮らしているんだよね。。。
サビちゃんとぶーちゃんはうまくやっていけるかしら。
娘さんは、仮に先住猫たちとうまくやっていけなくなっても、必ず里親を探して二匹の猫が路頭に迷うことはないと約束してくれました。
猫たちは一昨日、娘さんが迎えに来てお隣を去りました。
ずっと見てきた猫たちがいなくなるのはさみしいですが、外の暮らしからずっとの家が見つかるのですから、ママたちも安心して見送りましたよ。
幸せになってね。

昨日名古屋市は35℃超えの猛暑日になりました。
早朝5時台にヴィキを連れて散歩に出かけたけど、

日差しは未だ弱いものの、歩いていると汗ばむくらい暑くなってきます。
KAIも早朝ですが、クールネックをつけて散歩に出かけていました。
ママが出かける時にエアコンをつけて行ったので、ヴィキの散歩を終えて家に戻ったら、程よく冷えていました。

リビングは24℃くらいになっていましたが、散歩帰りのKAIはハアハア言いながらクールダウンしてました。

昼間は危険な暑さとかテレビで言ってましたので、ひたすら部屋の中で過ごしていたKAIヴィキ。


でも、午後4時過ぎるとヴィキが起きてきて散歩に行きたいとキュンキュン鳴きます。
まだ暑いんだけどね。。。

外に出たとたんにハアハア言いだすヴィキ。
日陰だけを行ったり来たりしながら、一応満足するまで暑い夕方の外にいたママとヴィキです。

家の近くの大楠のある神社。

最近、小さなお社の前に木製のガードが設置されました。

なんでも、観光客がお社の中に入って大楠の写真を撮るんだとか。
ピンヒールでずかずかと聖域に入って、自撮りしてらしいですよ。
ご近所の噂ではC国の人たちじゃないかと。
今までそんなこと聞いたこともなかったけど。。。
ちょっと驚いたまのんママです。

コメント
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