KAIヴィキ!

ゴールデンリトリバーのKAI、ヨーキーのヴィキ、それと4匹の保護猫たちの日常を綴ります

夕立があるかと思ったら降らなかった

2024-07-07 07:01:22 | 動物たちのこと

まのんママが幼いころは、夏の夕方と言うと夕立が降ることがよくありました。
雨と雷はセットみたいでしたよ。
ずいぶん前に亡くなった母は雷が大の苦手で、雷が鳴るとよく押し入れの中に隠れて耳をふさいでいました。
娘のママはというと、雷は苦手ではなくて、薄暗いなかで光る稲光を室内から興味津々で見入っていました。
母はそんな娘が信じられないとばかりに、稲光なんて見ていると雷に打たれるよ!と叱られてたなぁ。。。

一昨年の夏、蓼科の山の家にいたときは、夏の夜はよく雷が鳴って、ざぁーっと雨が降ることがありました。
山の雷は結構ひどくて、山の木に雷が落ちることも有りました。
たまには家が揺れる感じがするくらいの大きさの雷が鳴ることがあって、母だったら悲鳴を上げるかもなんて思ったママです。
名古屋ではそれほどひどい雷はなくて、夕立もあまり降らなくなってしまいました。
昨日は朝から曇り空で、予報では夕方雨マークがついていた時間帯もありましたが、結局は降らなかったです。

夕方降るかもしれないと思って、午後4時くらいには散歩に出かけたヴィキ。

ちょっと怪しい雲が広がる空。

さっさと歩かないと、雨が降ると困るよ。

と、せかしてものんびり立ち止まるヴィキ。
後ろからKAIとパパがやってきました。

KAIは通りまで来る間に、ウンウンもチッチもしたそうな。

パパはもう少し歩かせたかったけど、

この先は行く気がないゴールデン。

くるりと踵を返して帰ってしまいました。

見送るヴィキ。
そのあと、2階のモフにも会いましたが、

モフも早々と帰ってしまいました。

ママも早く帰りたかったけど、ヴィキは暑くても外にいたいみたいです。

家に戻ったヴィキ。

やっぱり疲れたんじゃないの?
すぐにベッドに入り込みました。

最近ソファーはこんな感じ。
孫娘がソファーに座ると、ソファーから追い出そうとするKAIですが、そうたにはソファーを使うことを許しているようです。
でも気まぐれなので油断はできないゴールデンなのです。






コメント
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