暮らすって物入りね～買い物記録。

暮らすって物入りね～

魔女の宅急便でキキが言っていた言葉。あの時は意味が分からなかったけど、大人になり、キキより数倍歳を重ね、ようやく実感。

暮らそうと思えば100均商品でも生きていけるんじゃないかとも思いますが、耐久性を考えると

100均→ニトリ→無印良品
の図式。無印良品は横綱。

まあうちはほぼ100均でまかなっています。進化したな～100均様々。今やなくてはならない存在に。


さすがに収納少なすぎてチェスト買いました。置き場所玄関です。玄関に妙にスペースがあるのです。
組み立ててもらうと二千円かかるので、ケチって自分で組み立てたら、プラスドライバーなくて100均に買いに走り、変なとこにネジ取り付けてペンチ買いに走ったり、滝汗、三時間の格闘の末、夜8時に完成しました。

おもちゃとか仕事道具、バスタオル入ってます。バスタオルはもうちょっと置き場所考えたいところ。


↑もやはり、ニトリ。ザルが今までのがデカすぎてストレスでしたから。ボールは長年使った100均から卒業。柳宗理っぽくてお気に入り。
箱は子供と私のハンカチ入れに。


↑米びつも。今まで袋から直接出してて超不便だった。やっと買いました。


憧れの押し入れ吊り下げ収納。


靴下とか下着とか。意外と収納力あるなぁ。もう一個欲しい。無印の四角い収納ボックスと下着を入れていたカゴがあきました。
↑息子に買った服。レディースですが、彼、デカすぎて既存の子供服、なんにもはいりません。子供服ってゴテゴテプリントとかクソださいステッカーみたいの貼ってあってあまり好きでは無かったから、シンプルな無印でむしろよかったかも。


どうしよう、お洒落なもん買っちゃった～。マークス＆ウェブの憧れの石鹸。10%オフじゃなかったら買わなかったかも。ある本を見て欲しくて欲しくて。プレゼントしてもいいなと思い、三つも。
オレンジ、レモングラス、オリーブです。使うの楽しみ過ぎる。

おばさんのストレス発散日記でした。

我が家、少しづつご紹介

　今日は昔話はお休みして、今の暮らしについて。

　我が家のリビングです。


掃除前です。なんか暗くなっちゃうな。


長押⬅️なげし
っていうの？最高かよ、なげし。
もともと和室だったんでしょうね。
これがすごい便利。


ダイソーのフック取り付けられるし、カバンかけられるし、帽子かけられるし。
収納がとにかく少ない、リビングの押し入れしかないため、吊り下げるのに、とにかく助かります。

　
逆サイド。息子の想い、炸裂、なポケモン。


掃除終了。物は置きたくないので広々感じます。片付けるのもすごく楽。
ダウンサイジングいいね。かっこよく言っちゃうYO
テンションあがるのです。この家。


この押し入れが我が家の収納全て。
ここに収まるようにしなくちゃなので、物をこれ以上増やせないのです。

テレビがないkajichokin家ですが、掃除機もありません。
普段はクイックルワイパーですが、週の初めはなるべくリセットしたいので、ほうきで掃いて、雑巾がけしています。狭いので余裕、と思いきや滝汗。掃除も運動。
その後空腹感ハンパなかった。カレー食べちゃった…＿|￣|○



おまけ。リビングに唯一ある飾り。
息子のです。女子かよ。



リビングからのダイニングキッチン。
キッチンまでは掃除終わらず力尽き、後日にします。

夫との不仲から離婚調停へ向けて(2)

　前回からの続き

専門の生殖医療病院で様々な検査が続きました。中でも卵管通水という造影剤を使ってグルグル回らされる検査は鬼でした。下腹部に猛烈な痛み。冷や汗。その前に造影剤を行き渡らせるために公園を二時間歩かされました。

仕事で日程がとれなかったので歩かされる羽目になったかと思います。

こうして夏に初めての人工授精を行いました。結果は没。分かっていたのに、行ったのは不妊治療のステップアップとして、まずは人工授精というセオリーがあったようですが、金ばかりかかり、今となっては疑問です。

そしていちいち保険がきかず、実費なので薬も処置も高いです。
会計で五万とかざらでした。

その後一ヶ月お休みしてから、次は顕微受精の準備が始まりました。

体外受精では、うちの場合、難しそうなのでさらに、ステップアップした顕微受精を選ばざるを得なかったのです。
なので費用もさらにアップしました。
私の300万の貯金はみるみる減っていきました。
不妊治療費用は夫と半分づつ出していました。

今日はここまで。
　





知る人ぞ知る｢だうどん｣。山田うどん！安い、早い、うまい？！
夏休みに父に連れて行ってもらいました。秘密のケンミンショーでもやってたと思います。もはや、テレビがないので、確認できませんが…　

うどんって言ってるのに、息子はカレー、父はラーメンでした。
久しぶりで嬉しかったです。

夫との不仲から離婚調停へ向けて(1)

ずーっと記録には残していませんでしたが、今の状況となったいきさつを覚え書きとして、残します。

私達夫婦は長いこと子供ができませんでした。それまでは、夫婦二人で旅行に出かけたり、それなりに仲良く暮らしていたと思います。

私も30を過ぎ、そろそろ本気で子供がほしくて、産婦人科を２件回りましたが私には異常は見つかりませんでした。
２件目の産婦人科で、もしかしたら男性不妊の可能性があると言われ、あまり乗り気ではない旦那を連れて検査をしました。

結果を聞きに行った日、先生が顕微鏡をのぞきながら精子の数が少なすぎる。自然妊娠は宝くじに当たるくらい難しい。生殖医療機関を紹介すると言われ、都内三件を紹介してくれました。

後日、比較的家から近い病院に行き、私はあらゆる検査をし、旦那も採血とか精子の検査をしたと思います。

それから地獄のような、大変な不妊治療が始まりました。経済的、精神的に厳しい五年間の始まりでした。

今日はここまで。

写真は大好きな江ノ島に夏休みに行ったものです。




　

密かに引っ越してます。

　夫との別居のため、家を出ました。
７月下旬に引っ越し、８月2日にガスなどライフラインをひいて人が住めるようになりました。引っ越しは少しづつ親に手伝ってもらって自分たちでやりました。



リビング兼寝室。なんにもありません。増やすつもりもありません。



冷蔵庫搬入。

　
キッチン、ダイニング。ごちゃごちゃですが、8畳あります。
狭いけれど私には城です。
夫の物であふれていたゴミ屋敷のような家から解放され、一月経った今は睡眠薬がなければ、眠れなかったのに、今や息子と共に早寝の生活。
眠くて眠くて仕方ないのです。今まで眠れなかった日々を取り戻すがごとく。

それに、うちにはテレビがありません。これがなかなかいいのです。今のところまったく不便を感じません。


これは、自作のまな板。また板を持ち帰るのを忘れてしまい、Amazonで届くまではこんなことして、しのいでました。
段ボールにラップを巻きました。物がないのは不便だけど、いつも使わない頭をひねって、人間なんとかするものですね。そりゃそうですよね、昔はなんとかしてたんだもの。

とにかく今のこの不便だけど幸せな生活が楽しくて仕方ないです。金はないけどなっ！！