■半分だけちぎって キミにわたそう
とぎれることなく続く 深き音の波
それはことばだったり ため息だったり
テラスの陽射しが 少し和らぎ
風に揺れるカーテンと私の心
会えなくなっても たぶん忘れない
近づいては離れる 波みたいな日々
使い方も知らずに 時を切り売り
慌てて戻っても もう季節の向こう
半分だけちぎって キミに渡そう
ユカイな言葉で 溢れた思い出
つまらないことが 毎日続いても
今は逃げるわけにはいかない
弾むボールと胸のときめきは
ここから始まったのだから
半分だけちぎって キミに渡そう
優しい言葉で 溢れた思い出
とぎれることなく続く 深き音の波
それはことばだったり ため息だったり
テラスの陽射しが 少し和らぎ
風に揺れるカーテンと私の心
会えなくなっても たぶん忘れない
近づいては離れる 波みたいな日々
使い方も知らずに 時を切り売り
慌てて戻っても もう季節の向こう
半分だけちぎって キミに渡そう
ユカイな言葉で 溢れた思い出
つまらないことが 毎日続いても
今は逃げるわけにはいかない
弾むボールと胸のときめきは
ここから始まったのだから
半分だけちぎって キミに渡そう
優しい言葉で 溢れた思い出