隠れ家-かけらの世界-

今日感じたこと、出会った人のこと、好きなこと、忘れたくないこと…。気ままに残していけたらいい。

春フェスが無事に!

2022年01月28日 20時51分25秒 | スピッツ

2022.01.28(金)



 身近でも、陽性者とか、家族が陽性で濃厚接触者とか、具体的な話題が出始めている。
 うちのように、二人で家で仕事をして、あまり人に会わないようにして買い物をしたり外出できるところはいいけれど、学生がいたり小さなこどもがいたり、仕事で出かけなければならない家族がいる家庭は、どんなふうに気をつければいいの?と、思いを吐き出したくなるだろう。
 こういうときにこそ、つまらぬことで身近な人と諍いなどせずに優しくありたいものだと思う昨今です。


■ スピッツ
 今年は「フェスに出るスピッツ!」なんだろうか?
 「VIVA LA ROCK」に続いて、「ARABAKI 2022」にも名前があがっていた。
  https://arabaki.com/  
  https://www.barks.jp/news/?id=1000214283
 そういえば、2015年にも、スピッツは両方のフェスに出演していたなあ。
 「ARABAKI」(ココ)とVIVA LA ROCK(コチラ)。
 それぞれに異なる楽しみ方があり、夏フェスしか知らなかった私には新鮮な体験だった。
 無事に開催できることを強く祈るばかり。
 春の野外も格別ですよ。
 夏は暑くて・・・という方でも、春ならいいかも。
 私はどちらも参加したいけど。
 
 スピッツのベルゲン会報で撮影場所となった古民家カフェより。
  https://twitter.com/ikegamirengetsu/status/1486242737313955840


■ 繰り返すこと
 河原でるいに自転車を押してもらうジョー。
 かつて岡山の河原で、るいの父と母が同じ光景を見せてくれたんだっけ。
 私たちは気づく術もないけれど、ひょっとしたら神さましか知らないようなことを代々繰り返して、この地球上に生きているのかもしれない。
 そう思うと、亡くなった父も、弟も、友人たちも、今までよりもっと愛おしくなってくる。

 苦しい幼少期を生きてきたはずなのに、ジョーの穏やかさに救われる。
 見守るるいの底知れぬ優しさも。
 そして、なんてかわいい夫婦なんだろう。
 深津絵里さんとオダギリジョーさんが醸し出す空気に、一日を終えて録画を見る私の少々すさんだ心が湿り気を取り戻していく。


■ 松山ケンイチさん
 https://fujinkoron.jp/articles/-/5140
 松山ケンイチさんの暮らし方に、自分の毎日を振り返る「都会のはずれに住む私」です。
 名前をきくと、絶対に作品を観たくなる役者さんの一人。
 今の舞台に行けなかったことが残念・・・。 


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