2018.3.28(水)
もう何十年も生きてきたけど、この時期になると必ず誰かにこう言っている自分がいる。
「日が長くなったね」
死ぬまで繰り返すんだろう。
「日が長くなったね」
昨日、吉祥寺在住の友人一家と、武蔵野市役所付近の桜並木を歩いて、市営グランドで遊ぶ。
短い時間だったけど、久しぶりに交わせた会話も貴重。
「来年も一緒に桜を見られる?」
最近少し弱気な友人に、「きっと」と返事をする。必ず見ようね。
夕方で薄曇りになっていて、写真の桜はちょっと寂しい。桜には青空がないと・・・が持論の私。
ね、なんだかわかんないでしょ。でもこんなふうにグランドを桜の古木が囲んでいて、草の斜面を子どもたちが滑っている。
すぐ近くの井の頭公園もいいけど、喧騒を避けるなら、いくらでも桜の木はありますよ。並木の桜トンネルも見事。
友人の娘にカレルチャペックの桜色のティーバッグをいただく。
春の気分、乙女の気分?
https://www.karelcapek.co.jp/
■ いい奴じゃないか! ダルビッシュ
https://www.huffingtonpost.jp/2018/03/28/darvish-kawasaki_a_23397189/
同じ立場にいた友人だからこそ言える言葉かもしれない。
■ 「ヘルプマーク」
優先席には座らないけれど、満員電車で人が降りると、ちょっと焦って空席を探してしまう私も・・・。
なんとなく余裕が欲しい毎日。
こういうものがなくても譲り合って気持ちよくできたらと思うけど、私たちは悲しいかな、余裕を失った社会の構成員だ。それにたしかに、外見ではわからない身体の状態もある。
この運動に小崎麻莉絵さんが積極的にこの活動に携わるきっかけになったという出来事に、心が痛む。
弱者がいつも心優しいというわけではないのだ。自分を振り返ると、悲しいかな、心の中で傲慢なことをつぶやいた、「あのとき」と思い出したりする。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180328-00012026-jprime-soci
■ 陽光桜
さっきジョギングの途中で撮った陽光桜。
色はもっと濃いピンクなんだけど・・・。
街道沿いの陽光桜が今満開で、夜は特にドキッとする。なぜか・・・。
なんだかよくわかんないですね。
http://www.ari-web.com/ari/hachioji/E/D/671/100/030.htm
予想はしていたけど、やっぱり。
佐川氏はやはりこちらを見てはいなかったという事実。
何を守ったのだろう。
わからないことは、そのまま。わからないまま。
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