2018.3.1(木)
春の嵐はこのあたりでは大したことはなかったけれど、大荒れで交通機関に影響が出たところもあるとか。
花粉症の症状はかすかに感じられ、少しだけ目に違和感。
去年もらった目薬が残っているので、いざとなったら安心。期限は「2018.4」と書いてあるし(あれ、これって「開封前(?)」に限定される? ま、いいか。毎年こうやって使っているし)。
花粉症歴「ン十年」なんで、マスクとこの程度の対策で乗り越えられる。昔は上を向いて寝ていて鼻水があふれて目覚めて泣きたくなったこともあった。
花粉症初心者よ、ン十年がんばれ!(でも今は体質改善とかの治療法とかあるんだろうな。ま、どっちにしても「がんばれ!」)
記憶がかすかなくらい幼いころ、私は小児喘息だったらしい。苦しかったことなどは覚えていない。小学校に上がる頃には皆勤賞をもらうくらいの子になっていたから。
父親に背負われて自転車で医者に通った記憶がかすかにある。父親の背中は心地よかった。
のちに、「体質改善の注射を定期的に頻繁に打ってもらっていた」と両親が話してくれたけれど、あの時代にそんなのあったのかな? あったとしても健康保険とかきかなかっただろうし、高価だったんだろうな。
父にはもう尋ねることはできないし、母は「そんなこともあった」と言うだけで、どんな注射だったのかは説明してくれなかった。もっと詳しくきいておけばよかったな。
■ 福田利之展
http://www.musashino-culture.or.jp/a_museum/exhibitioninfo/2018/02/post-159.html
4月7日~5月20日、武蔵野市立吉祥寺美術館(FFビルA館 コピス吉祥寺 7階)
スピッツのCDジャケット「魔法のコトバ」(2006年)、「群青」(2007年)、「ルキンフォー」(2007年)で興味をもって、彼の作品の絵本などを見る機会ができた。
あったかいだけではなく優しいだけではなく、だけど、どぎつくないけれど意味ありげな陰の部分、毒の部分にに惹かれました。
彼にとってとても縁のある吉祥寺の街でのイベントです。
■ ジュンスカが青春!女子
先日、春もうらら?の女子飲み会で、「ジュンスカが青春だった!」の典型的な若い女性と久しぶりに会い、
「ジュンスカのカバー集、聴きました? スピッツの『楓』もカバーしてますよ~」
という情報をもらった。へ~、そうなんだ。
で、調べてみたら・・・。
http://www.jprime.jp/articles/-/11746
http://dreamusic.co.jp/artist/jsw/29130.html
JUN SKY WALKER(S)は本当に聴いたことがない、というに等しく。「買わなくていいですよ。今度貸しますから。ぜひ」と言われたので、楽しみに待っているところ。
■ 行動範囲ひろいね、われらが﨑ちゃん
https://twitter.com/hiromuyamashiro/status/967430892451872768?s=11
以前にも、モーラー奏法についての山背弘さんのドラミングセミナーで対談を配信していたけれど、こうやってつながりは続いているんだな。
■ 対バンの意味?
「30th ANNIVERSARY TOUR “THE FIGHTING MAN” SPECIAL ド・ド・ドーンと集結!!〜夢の競演〜」についての記事。
うーん、私にはちょっと言わんとしていることがわからないのですが(笑)。よかったら・・・。
https://rockinon.com/news/detail/173609
■ スピッツっぽい曲」って?
昨夜の「音楽ガハハ」、聴き逃した。(radikoのタイムフリーでは聴けない?)
再放送が3月7日(10:00-11:00 a.m.)にあるそうだ。
http://www4.nhk.or.jp/gahaha/2/
「スピッツっぽい」って、やっぱり「爽やか系」「意味わからん歌詞」ってとこかな。
東京銀座の泰明小学校のアルマーニの標準服が話題になっているけれど。
大昔、まだ私が小学生だったころ、制服をきた男児のズボンがテカテカに光っていたことを思い出すなあ。卒業間際、きつすぎてお尻がぱんぱんにはちきれそうだったことも。
高額のアルマーニの標準服、卒業までに何回くらい新調しなくちゃならないだろう。私なんて、4年から卒業までに身長が30センチくらい伸びたもんなあ。
子どもにとって大事なことって、ほかにいくらでもあるんじゃないか?
そういえば、あまり関係ないけれど、下の息子は公立の中学校の3年間、ずっとジャージで通っていた。
始業式とかそういうときには一応標準服を着ていたけれど、それ以外はほぼジャージ。おかげでジャージは友人たちより多めに買い替えていたような気がする。理由は、単純にあの「首を絞めつける」Yシャツが苦手で、ということで。
最初の頃はクラスでも男子はジャージが多かったし、女子にもそういう子がいたけれど、さすがに高校受験も近づくと、しゃれっ気も出てくるだろうし、部活をやめたことでジャージを卒業する生徒も増えてきた。
最後の参観日にでかけたら、あらら、教室にジャージ姿は息子だけ・・・って。驚いたけれど、でもなんだかおかしくて愉快で。
案外繊細なところもある息子だったけど、これについては人の目なんか気にしなかったのだ、ということも、またそのことで学校からもクラスメートからも何も言われなかったということも、すべてが爽快だった。
その後、その息子は、たぶんあまり好きではないけれど、ふつうにスーツも着るし、あの頃のことを話しても、ちょっと照れたような表情をするだけだ。
親の目から見たら、スーツ姿、案外悪くはないです(笑)。ってこれはよけいでした。
そうそう、あの標準服は、息子の友人の弟さんが丁寧に3年間着てくれたそうだ。「新品同様!」とそのお母さんに喜んでもらえて、おいしいお菓子をいただいたっけ。