2008年3月29日 (土)
●春の空の色
新緑の頃から春から夏にかけてがいちばん「生きてる」感を実感できるのだけど、この春の空の色はどーなの?
張りつめたような冬の痛々しい青さから一転して、この緩さ…。いつの間にか青空も「春モード」になってたんだな。
最近ちょっと余裕がなくて、見上げるのを忘れてたすきに…。
冬の濃い空の青さに映えるピンクの桜を見てみたいような、って、これ、くだらないわがままですね。
わが家のあたりは、まだまだ開いていない蕾がかわいい。来週も楽しめそうです。
●親なんていなくても…
そんなことはない、と言う人もいるだろうけど、でも親なんていなくても子どもは育っていきます。親は自分がいなくちゃ、なんて思わないほうがいい。極論を言えば、ね。
親がいても幸福を味わえない子もいるし、いなくても誰かにちゃんと愛されている子もいる。
そう思っていたほうがずっといい。
子どもの生きる道を絶つ大人は最悪。どんな理由があっても、優しい気持ちがあっても、です。
●お疲れさん
スピッツのツアー「さざなみ OTR」前半が明日札幌ライブで終了。
武道館やでっかいドームでやらない代わりに、コツコツ全国をまわって、そして無事に。
私のダラダラレポも4本になりました。今でもライブが始まる前のうれしいドキドキを思い出します。
また、どこかで出会えますように!
札幌は寒いのかな…。
そういえば一昨日の新聞にYouTubeの話題が載ってましたが、どんな映像が配信されるんだろうか。
それよりミスターチルドレンと並記されて「人気バンド スピッツ」と書かれたところに思いきり違和感を感じてしまった私です(笑)。
●「男梅」
ノーベル製菓?の「男梅 のど飴」が美味。飴なのに甘くない。マジで「梅干し」。
小梅ちゃんよりもっと飴っぽくない。
「男梅」という命名はヒットだけど、ちょっとね…。
●ユウスケさんの声
「キサラギ」観ました、やっと。
これはもともと映画用のシナリオだったのですか?
舞台でみたら、もっとおもしろそう、と思いました。会話もすごくスピード感あるし。
如月ミキがB級、いやC級のアイドルだったという設定がいい。エンドロールで如月ミキのパフォーマンスが見られるけど、その「C級」さ加減が甚だしくて(笑)、それでなんだかキュンとなってしまった(それに合わせて歌い踊りかけ声をかける5人の男がまたまたチャーミング)。
それにしても、ユウスケ・サンタマリアの声がいいなあ。なんともセクシーです。
ハンドルネーム「オダユージ」は結局「踊る大捜査線」の青島に憧れているみたいです(笑)。
●土佐文旦
高知の友人にいただいた文旦。
画像に残す前に食べてしまった(ダンボールいっぱいもらったんだけど)。
グレープフルーツより甘くてしっかりした味で、ホント、うまかったです。外見はものすごくでかいんだけど皮が不自然なくらいに厚くて、実際に食べる部分は適度な大きさ。
この上品な甘さはクセになる。
●都知事と元軍人
この東京のトップは、ホントに頭を下げることができない人なんだな。「世論調査なんか気にしてたら政治はできない!」って、よく言う。
400億円はその世論が納めた税金なんだよなあ。
「沖縄ノート」の裁判の原告のもと連隊長。記者会見で、当時の沖縄の人々を指して「あいつら、あの連中」って言っていた。
軍人のまま、この60年余りを生きてきてしまったのか…。
集団自決の生き残りの男性が、「10年後、私はもういないかもしれない。だから今のうちに正しいことを伝えておかなければならない」と穏やかに、でもその中に強さを秘めて語っている姿と対照的だった。
夕暮れに外を歩いたとき、風が冷たくて手がかじかんだ。 明日は雨? 曇り?
桜を求めて歩いてみようかな?
●春の空の色
新緑の頃から春から夏にかけてがいちばん「生きてる」感を実感できるのだけど、この春の空の色はどーなの?
張りつめたような冬の痛々しい青さから一転して、この緩さ…。いつの間にか青空も「春モード」になってたんだな。
最近ちょっと余裕がなくて、見上げるのを忘れてたすきに…。
冬の濃い空の青さに映えるピンクの桜を見てみたいような、って、これ、くだらないわがままですね。
わが家のあたりは、まだまだ開いていない蕾がかわいい。来週も楽しめそうです。
●親なんていなくても…
そんなことはない、と言う人もいるだろうけど、でも親なんていなくても子どもは育っていきます。親は自分がいなくちゃ、なんて思わないほうがいい。極論を言えば、ね。
親がいても幸福を味わえない子もいるし、いなくても誰かにちゃんと愛されている子もいる。
そう思っていたほうがずっといい。
子どもの生きる道を絶つ大人は最悪。どんな理由があっても、優しい気持ちがあっても、です。
●お疲れさん
スピッツのツアー「さざなみ OTR」前半が明日札幌ライブで終了。
武道館やでっかいドームでやらない代わりに、コツコツ全国をまわって、そして無事に。
私のダラダラレポも4本になりました。今でもライブが始まる前のうれしいドキドキを思い出します。
また、どこかで出会えますように!
札幌は寒いのかな…。
そういえば一昨日の新聞にYouTubeの話題が載ってましたが、どんな映像が配信されるんだろうか。
それよりミスターチルドレンと並記されて「人気バンド スピッツ」と書かれたところに思いきり違和感を感じてしまった私です(笑)。
●「男梅」
ノーベル製菓?の「男梅 のど飴」が美味。飴なのに甘くない。マジで「梅干し」。
小梅ちゃんよりもっと飴っぽくない。
「男梅」という命名はヒットだけど、ちょっとね…。
●ユウスケさんの声
「キサラギ」観ました、やっと。
これはもともと映画用のシナリオだったのですか?
舞台でみたら、もっとおもしろそう、と思いました。会話もすごくスピード感あるし。
如月ミキがB級、いやC級のアイドルだったという設定がいい。エンドロールで如月ミキのパフォーマンスが見られるけど、その「C級」さ加減が甚だしくて(笑)、それでなんだかキュンとなってしまった(それに合わせて歌い踊りかけ声をかける5人の男がまたまたチャーミング)。
それにしても、ユウスケ・サンタマリアの声がいいなあ。なんともセクシーです。
ハンドルネーム「オダユージ」は結局「踊る大捜査線」の青島に憧れているみたいです(笑)。
●土佐文旦
高知の友人にいただいた文旦。
画像に残す前に食べてしまった(ダンボールいっぱいもらったんだけど)。
グレープフルーツより甘くてしっかりした味で、ホント、うまかったです。外見はものすごくでかいんだけど皮が不自然なくらいに厚くて、実際に食べる部分は適度な大きさ。
この上品な甘さはクセになる。
●都知事と元軍人
この東京のトップは、ホントに頭を下げることができない人なんだな。「世論調査なんか気にしてたら政治はできない!」って、よく言う。
400億円はその世論が納めた税金なんだよなあ。
「沖縄ノート」の裁判の原告のもと連隊長。記者会見で、当時の沖縄の人々を指して「あいつら、あの連中」って言っていた。
軍人のまま、この60年余りを生きてきてしまったのか…。
集団自決の生き残りの男性が、「10年後、私はもういないかもしれない。だから今のうちに正しいことを伝えておかなければならない」と穏やかに、でもその中に強さを秘めて語っている姿と対照的だった。
夕暮れに外を歩いたとき、風が冷たくて手がかじかんだ。 明日は雨? 曇り?
桜を求めて歩いてみようかな?