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Saigonへ

着物の着付けを体験

2013-02-24 | 日記

福岡に留学や仕事などで滞在している外国人に、日本の文化を体験してもらおうと、毎年地域の方々に呼びかけて、自宅のタンスにある着物を貸していただき、着物の着付けの体験をしています。公民館で着付けをしてもらう先生にも来てもらい、外国人女性17人、男性2人が着物を着ました。外国人の国籍は中国、韓国、北アイルランド、フランス、ロシア、バングラディシュなどです。

公民館で着付けをしたあと、近くの神社でお祓いをしてもらいました。

皆さん、とても喜んでいました。私たちボランティアもお世話をした外国人が喜ぶ顔を見てシアワセになるのです。

神社の前で記念撮影。

右からロシア人のKさん(Kさんはロシアの酷寒地の出身で、学校卒業後、フィリピンで英語を勉強し、今は日本で英語教師をしています)、中国人の女性(とても美人)、日本人のボランティア男性、中国人の女性(中国総領事館の領事のお母さんで、たまたま上海から日本に遊びに来ているそうです。日本語がまったくわかりませんので中国人の留学生が通訳してくれました)。

ロシア人と中国人

フランス人男性のPさん、Pさんは日本人と結婚し、奥様は英語通訳。子供は10歳と言っていました。Pさんは版画作家。

 

 公民館で着付けをして、これから神社に向かうところ。最後の女性は中国の吉林省出身です。その前の女性は中国総領事館の領事のお母さんで、上海から遊びにきています。日本語はまったくわかりませんので、吉林省出身の女性が通訳をしてくれます。あいきょうがあってとてもかわいいんです。