2006年に見たのは58本。例年に比べると少なかったのは、試写会に応募していなかったのと映画費が酒費に消えたからではないかと思います。(苦笑)
全体的にはメリハリのない1年だったような。
ベストは
「ミュンヘン」:暗さがいい。
「グエムル」:怪獣登場のシーンは総毛だった。
「トゥモロー・ワールド」:世界観が大好き。
「硫黄島二部作」:イーストウッドは神だ。
「007カジノロワイヤル」:見事な再出発。
って、やっぱりダメな人間像に感情移入するんですね。
本当は「マカロニ・ウェスタン 800発の銃弾」も入れたいのだが、取り上げているテーマはともかく、アレックス・デ・ラ・イグレシアの映画としてはもう一味欲しかった。
あと番外で
「アキハバラ@DEEP(DVD版)」:原作のキャラだけを活かして別の物語にしているけど、見事な設定の変更やユニークなオリジナル・キャラクター、映画版で満足できなかった疾走感の再現など、毎週のテレビ放送が楽しかった。(求む続編)
ワーストは
「V・フォー・ヴェンデッタ」:映画化に無理があった。
「県庁の星」:世間がもつ公務員のダメなイメージだけを抽出した視線の浅さが腹立たしかった。
全体的にはメリハリのない1年だったような。
ベストは
「ミュンヘン」:暗さがいい。
「グエムル」:怪獣登場のシーンは総毛だった。
「トゥモロー・ワールド」:世界観が大好き。
「硫黄島二部作」:イーストウッドは神だ。
「007カジノロワイヤル」:見事な再出発。
って、やっぱりダメな人間像に感情移入するんですね。
本当は「マカロニ・ウェスタン 800発の銃弾」も入れたいのだが、取り上げているテーマはともかく、アレックス・デ・ラ・イグレシアの映画としてはもう一味欲しかった。
あと番外で
「アキハバラ@DEEP(DVD版)」:原作のキャラだけを活かして別の物語にしているけど、見事な設定の変更やユニークなオリジナル・キャラクター、映画版で満足できなかった疾走感の再現など、毎週のテレビ放送が楽しかった。(求む続編)
ワーストは
「V・フォー・ヴェンデッタ」:映画化に無理があった。
「県庁の星」:世間がもつ公務員のダメなイメージだけを抽出した視線の浅さが腹立たしかった。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます