そんな中、今年のベスト映画
「シェイン/世界が愛する厄介者のうた」
Pogues大好きのワタシにとって、色んな意味で楽しくてツラかった映画。Poguesが好きだった若き日々は二度と来ないと痛感させられた。
「クライ・マッチョ」
荒野に立つ美しい枯れ木を眺めるかのような作品。
「ベルファスト」
今年は珍しくアカデミー賞ノミネートの作品を数多く見たのだが、その中で一番良くて好きだった作品。モノクロ画面が心に沁みます。
「ブレットトレイン」
やはり、こういうバカ映画は年1本は劇場にかからなくてはいけない。
ちなみに着ぐるみ殺し屋は最初、マシオカの役だったというのを面白いルートで教えてもらった。
「ニューヨーク1997」
とうとう、この作品までリバイバルで観られるとは!
アマプラ配信ものでは
「リーチャー」(オリジナルシリーズ)
「アウトロー」「ジャック・リーチャー」でトム・クルーズが演じたジャック・リーチャーが主人公のシリーズ。主人公は原作どおりでっかい人になり、多くの登場人物と重なり合う事件がうまいこと映像化されている。
「シエラ・デ・コブレの幽霊」
これをさらっと配信するアマプラってこわいですね。
ワースト映画
「トップガン:マーベリック」
内容的には悪くないんだけど、居心地の悪さゆえあえてワースト認定しました。
普通のミリタリー映画なら全然アリなんだけど、「良かった!感動した!」という世の中の風潮にはやはり違和感があった。