きんた小屋の新築工事

７年前にきんた小屋を造った。
当時大きすぎる位の小屋を車庫の中で夕方から造り始めて次の昼には出来ていたと思う。
当時も勿論木造建築。
ところが数年前、私のおやじが遊びにやってきて、きんたにこんな大きな家はいらんだろうって勝手にリサイズ。
おかげできんたも最初は文句も言わず住んでいたが、最近殆ど中に入らず本屋の玄関か、野宿をしている。
これじゃぁ、きんた小屋も邪魔になるだけだ・・・
いっそ新築してやるか。
車庫の中にログハウスの材料のあまりと、壊したきんた小屋の材料もそのままリサイクルできるし、まだまだ廃材が山のように取ってあるぢゃん(^^♪
早速、昼飯くってから解体作業にとりかかり、先ず床を今までの外壁で作り変え、柱は車庫から廃材を持って来て造り始めた。

外壁はログハウスの残り材を使い一枚ずつはめ込んで使おう。


このまま貼ってしまうと暑苦しいので下は格子戸を後から取り付けてやろう。


縦900×横1200×高さ1100とおやじにリサイズされたものの倍の大きさにしてあげた。屋根の部分は200ｍｍの深さの物入れになっている。
剪定ハサミや色んな庭いじりの道具が納まるようになっている。
餌と水のどんぶりを置く台も作っておいたし、その後ろ側が格子戸。


中の様子はこんな感じで、きんたもゆったりと首をかいてます。
後ろの壁はあえてつけなかった。
本家の中が見えるように全面フルオープンにしたらきんたも安心して夜中に吠えないし、まんたをひがむ事もしなくなりました(笑)。


ペンキを塗ろうと思ったら、かみさんがゴミ箱と同じになるから止めてくれだってさ。