あまり芳しくない精神状態

車の運転も、大工仕事も、電卓も鉛筆も右手が使えず悶々としてきた今日この頃。
運転は別に慣れてしまったから左手一本で構わないけど、行くところが別に無い。

何だか憂鬱になってきた。
本日は全て終了。
先程痛み止めを飲んだのでちょっと手の痛みが引いているけど、多分夜中に痛くなるんだろうなぁ～。
寝ます。

キーボード快適。

昨日の夜、キーボードを替えた。
今まで使っていたMicrosoft純正のNaturalErgonomicKeyBoard4000っていうキーがハの字に配列されたでかい奴。
Ｙ、Ｋ、J、Ｍ辺りがうまく変換してくれなくなり、「なかゆび」と入力すると「名あう美」になったり「取締役」と打ったつもりが「取りしありあう」と何回も三回もなって、ただでさえ中指が使えないのに腹が立つほど。
先日とあるイオンに行き、中に入っているジョーシンっていう家電屋さんで見たら3980円だったものが、某所のヤマデデンキに行ったら、何と1000円引き。
買っちゃいました。
ELECOMのTK－FCP004BK（Black)。
パンタグラフタイプでキーストロークが２．５ｍｍ。
結構軽いタッチで入力できて、中指の使えないわたしには丁度いいタイプ。
今までそれより１０センチほど幅が短く、縦幅も１５センチ以上短い。
余分な側がついていなくて、見た感じはまるで板チョコ。
ただキーがそこにあるだけって感じ。

きょう、某会社の知り合いにメールをした。

こんな返事が返ってきた。

休みも思うように取れず、イライラが極限に近くなっております。
それよりも　体がおかしい、背中に痛みが、眠たいのに寝れない、何かにすぐ噛み付いてしまう症状が現れております。

わたしの場合は、右腰辺りにいつもこんにゃくか、濡れ雑巾が引っ付いているような嫌な感覚がずっとありました。
でも、その症状は会社を辞めた途端に消えました。今快適。
わたしの場合は、全く眠たくならなかったので眠れなかった。睡眠障害ってやつ。
だから睡眠薬が出された。
おまけに抗うつ剤、精神安定剤。
それに段々と無反応になっていく自分。

年間に10日も休みが無かったが、それゆえ心身共に壊れた。
彼も心身を壊さなければいいが。休養は出来ているんだろうか、
それだけが心配である。

年賀状のおはなし

去年は言うまでも無く、年末も年始も殆ど休みなど無かった。
毎年年賀状は自分で昔書いたものや、参考になるものをパソコンに取り込み、改めてお絵かきソフトで色を塗りなおす。
っていうかパソコンで書き直して印刷していた。
その昔は、プリントごっこっていうもので印刷していた。
たぶん、中学のときからだとおもう。
大昔のプリントごっこはガリ版印刷のミニチュア版で、ガリガリとやっていたような記憶だ。
ってことは40年くらい前ってことか？
パソコンでやる前に新曲のプリントごっこを買ったばかりだったのに。
インクや版もしこたま買い揃えて在庫はたっぷり・・・
なのに一度くらい使っただけで押入れの中。
一昨年は高校か大学の時に画用紙に書いた浮世絵を使った。
今年はプリントごっこで印刷してポスカで色を1枚ずつぬったときのものを取り込んで、色を塗り替えたものにしてみようと思う。
プリントごっこのカバーバージョンってところかな。
ちょっと触りの部分だけお披露目しちゃいます。

久しぶりの雨

ようやく雨が降った。
梅雨時は早く晴れればいいのにと思っていても、いざ晴れが続くとさすがに雨が恋しくなる。
なんと身勝手な考えだ。
でも、庭の水やりや、洗濯干しが休憩できるし。
しかし、きんたとまんたの散歩はそうも行かない。
左手できんたのロープとまんたのリードを持ち、更に傘を持つ。
困難極まりない。右手の親指と人差し指で傘の竿を支えていざ出発。
きんたの脳みそは多分おにぎりくらいで、まんたは多分鶏の卵くらいの大きさだと思う。
走るな、横に飛び出るなと怒鳴っても恐らく「はぁ～？」だろうなぁ。
飼い主の右手が使えないなんて彼らには何の関係も無い訳だ。

3日ほど前から接骨院で右手にテーピングをしてもらった。
中指の先っぽから手の平を通って肘の内側の付け根まで。
これが結構調子がいい。
夜中に指がうずかない。痛くない。
朝、指があまり腫れていない。
中指が上にそっくりかえらないし、血行がいみたい。
毎日200回以上も左手でぎゅうと上から押し込んでいるのでようやく中指は手の平につくようになった。
あとは10月の手術を待つだけか・・・

はぁ～

今日のメニュー。
犬の散歩＞洗濯干し＞腹筋30回＞接骨院＞廊下のモップがけ＞玄関の掃き掃除＞台所の床拭き＞洗濯物の取り入れ＞庭の水巻まき＞草取り＞腹筋30回＞犬の散歩＞風呂洗いと水張り＞日本酒とビール＞入浴

ざっとこんなもんか。
使うのは左手と右手の親指と人差し指だけ。
右手も手術まで何とか動かして力をつけておかないとあかんしなぁ～。
殆ど動かさないから、めちゃんこ右手が細くなっちゃったし。
左手の親指と薬指で掴めちゃうくらいだから相当細くなっちゃった。

さて、寝るとするか。

MRIの写真を持って

藤田に行った。
受付に渡して診察を待つ。
14時の予約。
待合室には誰もいない。わしだけ。
なのに待つこと50分。
中で何やらひそひそぼそぼそ・・・・

ぢゃぁ、kameさんを呼んで。ってのがやっと聞こえた。
1枚のフィルムに12枚くらい映ってたっけ。6枚持って行って掲示板に架けてあったのは3枚。

おぉ～、これがわしの手か。
手の断層写真だ。
最初に中指1本。次に薬指と人差し指。そして小指に親指と段々とちくわみたいなのが増えていくじゃん。
もう一枚には手の開き。
中指の第一関節辺りから手の平まで真っ白い筋が入ってる。
アイスキャンディの棒みたいに。
先生曰く、「この白いところが筋が切れて縮んで無くなっているところです・・・」
多分、手術は2回になります。
まず、中指の頭から手首辺りまでをジグザグに切って行き、中がどうなっているのかを確かめます。
そして人口腱を入れて仮留めをし、2ヶ月くらいして通り道が確保できたら今度は手首から肘のあたりから腱を1本取り出し、先に入れた人口腱を取り出して本物の腱を付け替えます。

ちょ、ちょっと待って先生。
一旦閉じたところをまた開くんですか？（絶句)

そうですよ、同じところを。

そりゃぁそうだろうけどさぁ、違うところを開いたら、今度閉じたときにクロスステッチになっちゃうもんなぁ～と想像しただけで気持ちが悪くなった・・・

で、先生手術はいつごろ・・・

10月1日に一度助教授の診察を受けてそれから決めます。

・・・・2度絶句。
それまで中指立てたままかよぉ～

さて、そろそろ藤田に行くか・・・

昨日は接骨院とハローワーク。
今日は接骨院と藤田学園。
ＭＲＩの写真を持って14時診察。

そういえば、履歴書まだ書いて無いし。
どの道、指が動かなきゃ仕事にならないし。

今日、某社の株主総会召集通知が届いた。
なんだかねぇって感じ。

体重が減らない。会社を辞めた途端に４キロ増えて、
体脂肪は17→22に一気に増えて、体内年齢は27歳→44歳に。
どんどん老人化していく自分が恐ろしい・・・・

でわ、行ってきます。

火曜の14時には

中指が曲がるようになってないといけないって言うのにさぁ、
ちょっと無理がある。
多少は無理やり曲げているものの、中指は少し色が変ってる。
紫と言うか、茶色って言うか、少し腐ったごぼうのようだ。
所謂、逆海老反り状態の中指は何も言うことを聞かない。

自分の体の一部だというのに何故言う事を聞かないんだ。


今日、市内の例の会社の経理部長兼総務部長のところに例の知り合いが話をしてきてくれた。
年収400万ほどでどうよって。
通勤は車で10分程だ。
休日は今までの10倍（世間では当たり前)
夕方には自宅に戻れるようだ。

あした、履歴書を書くか。

今日は一日中

もみ手をして過ごした。
端からみたら、ただの変なオッサンだ。
やたら揉み手しかしていない、ただの変質者の形・・・になります。
で、効果の程は
なんも変りません。
あと5日で曲がるようになるのかなぁ～。

かみさんが、
あんたとジャンケンすると勝てる確立が高いね、やろか。って。
なんでだ、と聞いたら、
あんたパーとチョキしか出せんし。

こいつ、俺をナメとるし・・・

前いた会社に

左手でマウスを操る娘がいた。
かなり便利である。右手でテンキーを叩きながら左手でマウスを持てば、
事務処理は倍速になる。
本来電卓は左手で叩き、右手で数字を書く。
これも事務処理は倍速になる。

夕べから右手の指を無理やりぎゅう、と握り、マジックテープで思いっきり縛っている。
とても痛い。
そもそも中指は自分では曲げられなくなっていて、さらに伸ばしたままだったから、尚更曲がらない。
とても痛い。
しかし、そうも言ってられない。
今週中に手の平に中指が着くようにしとかないと・・・

で、今、マウスはキーボードの左側に置いて、左手で動かしている。
キーを打つときも、左手5本、右1本。
結構むずいわ。(笑)

箸も左手のほうが今じゃ使いやすい。歯ブラシも左手でやれるし、ハンドルも勿論左手だけ。
でも、今まで使ってなかった左手だから、肘が腱鞘炎になってしまった。
これもまた痛い・・・

やっぱり、すぐに

手術とは行かないようだ。
今日は、外科の先生とお話、そして手術の内容の予想の話だった。
すでに指の付け根を切ってから45日以上が経過してしまった。
そして今回その傷口辺りの腱が2本とも切れてしまった。
現在指が曲がらない。
これが現実である。

あした違う整形外科で手のＭＲＩをやはり撮ることになった。
そして1週間後こんどは助教授の診断を受けて、手術の日程を決めることになった。

それまでに曲がらなくなった指を自分で無理やり曲げて関節を柔らかくしなくてはならない。
そうでなければ手術をする意味が無いそうだ。

手術は2種類やるそうだ。
もう切れてしまった腱は繋がらないのでそのまま放置。
手首から肘の間で腱を1本取り出して、それを中指の第1関節から手首辺りまで全部ジグザグに切り開いて切れた端っこ同士を見つけて、先に取り出した別の腱を取り付けるらしい・・・
その際、今切れてしまった神経はもう駄目だそうな・・・

でも、今、指を曲がるようにしておかないと、腱を入れ込んでも指は曲がらなくなるそうだ。
切れた腱が縮んじゃうと思って極力指を動かさないようにしてたんですけど・・・
って言ったら、先生がこう仰った。
切れちゃったものはもうつながらないんだから、縮む縮まないの問題じゃないですから、1週間で指を他人が押さえた時に、手の平にちゃんと着く様にしておくことだって。

恐ろしく痛いんですよ、これが。
そしたら痛み止めと胃薬を出してくれ、これを飲んで左手で思いっきり曲げてくださいだって。

さて、1週間で指が曲がるか・・・