無添加・自然食品の店「Kamome Life」店長のブログ

健康、自然療法、代替医療、瞑想、波動、肥田式、精神世界など見えない世界の事を発信しています。

今の生活を変えたいのであればやらなければならない事。

2023年07月27日 | 願望実現
ある成功者の話



世の中のほとんどの人は、

もっと稼ぎたいとか、
お金持ちになりたいとか、
高級車に乗りたいとか、

思っていても、そのようにはなりません。

ああなったらいいなぁ、こうなったらいいなぁ、

と思っていても、そうならない日々が、何年も何年も続いていくのです。

どうして、ほとんどの人は今の生活がかわらないのでしょうか?


それは、結果を出すためにやるべき行動を、

「全くと言っていいほどやらないからです!」

稼ぐためにやるべきことや、

お金持ちになる為にやるべきことが分かっていても、

とにかくやらないのです。

なぜ、やるべき行動が出来ないのかというと、

やるべき行動をやろうとしても、

「面倒くさくて、やりたくない気分になってしまうからです」

そして、慣れている行動や、やりたい気分の時しかやらないので、

「生活は今も昔も、ぜんぜん変わらないのです」

自分の感情を大事にして、自分のやりたいことだけしかやらないから、

・稼げるようにも
・お金持ちにも

なれないというわけです。

そのため、


・今より資産を増やしたり、





・世界中を旅行したり、





・高級車に乗りたければ




「面倒くさい行動もやらなければならないのです」


「好きな事だけやっていても駄目なのです」


何事もノウハウを調べれば、効率的に行う方法は見つかりますが、

どの方法を実践するにしても、それなりに面倒くさい行動が伴いますので、

その行動は避けては通れないのです。

成功している人達は、


「めんどくさい事を、
 ひたすら毎日毎日、何年も繰り返しやってきているのです!」

からだに安心・安全だけにとどまらず
「食べたらからだが元気になる」ことに
焦点を置き、家族みんなが健康に繋がる
食べ物をお届けする事を目的としています。  
からだに良いものは、美味しい。




皇居の二の丸庭園で、私の運勢を占ってみた!

2023年07月24日 | 開運
皇居には東御苑という庭園があってそこの中に二の丸庭園があります。
 
そこで黄金色の鯉による運勢占いができるというので行ってきました。

この話は神社仏閣に関する書籍を多く出している桜井識子さんのブログ
に書かれいたもので、なんでも池に泳いでいる、黄金色の鯉を何匹見る
かで、その時の自分の運勢がわかるというのです。

ご本人のブログから一部抜粋します。


最近ついてないわ~、という運勢だったら、〝黄金色〟の鯉は姿を見せず、
1匹も見ることはできません。

3匹いるのだから、1匹くらいはそのへんを泳いで東御苑の二の丸庭園には、
人工の滝があります。

滝のところはちょっとだけ広くなっていて、そこで池を見ると、自分の
運勢がわかるようになっています。

立体おみくじ、天然の占い場です。

運勢が絶好調だったら、3匹の〝黄金色〟の鯉が、悠々と目の前を泳い
でいます。

通常の、平凡な運勢だと1匹です。

いそうなのに……
まったく見えないのです。

自分では「絶好調だ♪」と思っているのに、鯉が見えないんですけど……?

というパターンは、運勢が翳るので気をつけなさい、ということです。

運勢最悪~ えーん焦る💦、と思っているのに、鯉が3匹泳いでいたら……

近いうちに大きく好転するということです。

皇居に行くことがあれば、チャレンジしてみてはいかがでしょうか。


どこかの神社にいっておみくじを引くというものではありません。

二の丸庭園に行って、その時泳いでいる、黄金色の鯉を何匹見る事が出来
るかというおみくじですね。

二の丸庭園までは、皇居に入ってから少し歩きますが、途中の雑木林の中は
気が良いようなので、この中を歩いて抜けると良いようです。

池をのぞき込んで見ると、色んな鯉がいるんですね。



オレンジ色した鯉がいるのですが、見る角度によって黄金色にも
見えなくないが....。




すると

いました。

黄金色した鯉が.......。





お日様があたるとそれに反射して、黄金色に反射するようです。

水面に浮いてくると、さらにお日様がもろにあたるので、黄金色が
キラキラと輝いています。



中々感動ものです。

3匹は見ることが出来ましたので、私の運勢は絶好調のようです。

黄金色をみると、金運もUPしそう(笑

暑い中、是非見に行く価値はあると思います♪


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ANA全国¥7,000キャンペーン北海道一人旅:Part 7本当は目的なんかどうでもいい。

2023年07月20日 | 旅行
OMO5小樽の朝食ビュッフェに大変満足した私は、次の目的地である苫小牧へ
向かう事にしました。

なぜ苫小牧に向かったかと言えば、小樽で日本海を見たので今度は苫小牧で
太平洋を見てみようと思ったのです。

1日で、日本海と太平洋を見る事が出来る機会ってそうそうないと思うのです。

新千歳を起点に上と下へと行った。

という誰もが考える単純な行動なんですが💦

小樽駅から、苫小牧駅へは乗り換えなしで(時間によっては乗り換えあり)、
2時間ちょっとでいく事ができました。


苫小牧駅外観

苫小牧駅は、普通のローカル駅という感じでした。

グーグルマップで調べると、目的地の海までは歩いて行けるような距離に
思えたので、取りあえず歩いて海方面へ向かいました。

スマホ片手に、太平洋方面に向かって歩くのですが、これが歩けど歩けど
中々海らしき景色が見えてこない^^;

え~っ、まだかい?ってなってスマホ見ると、近いのは近いはずなんだけど
海が見えない💦

苫小牧駅から直線にして1.7km位なんだけど、こんな時間かかるんかいって程、
歩いた感じ。

30分以上歩いたでしょうか?

やっと海の光景がみえました。



着いた場所は、砂浜と公園が整備された「ふるさと海岸」というところでした。

おだやかで、地元いわき市の永崎海岸のようです。

せっかくきたので、裸足になってアーシングでもしようかなと思ったのですが、
ここまで来るのにかなり時間ロスしてしまい、帰りの飛行機の時間を考えると
あんまりゆっくりもしていられません。

新千歳空港で目的があったので。

海鮮丼やホッキカレーで有名なマルトマ食堂にも行ってみたい気持ちが
ありましたが、近くにあるのはわかっていたのですが歩き疲れたのと行列
必死が目に浮かぶようで行く前から断念しました。

気力と体力と時間を失った私は、苫小牧に降り立ってわずか30分足らずで
新千歳空港に向かう事にしました。

苫小牧駅まで歩いて戻るのはもうこりごりだったので、運よくタクシーが
通りかかった事もあり、そそくさと乗り込んで駅に戻るのでした。

しかし、苫小牧に30分滞在って、ドタバタ旅行記だな(;^_^A



新千歳空港内



新千歳空港内

新千歳空港は、相変わらず広いです。




平日にもかかわらず、結構利用者も多いですね。



福島空港にはないけど新千歳空港にはスーパーラウンジがあります。


スーパーラウンジ入口

今回、ここを利用しようと思います。

一般ピープルなのにゴールドカードを持っている私にとって、初めての
ご入店になります。

スーパーラウンジを利用できるのは、各会社のクレジットカードのゴールド
会員または、対象カードを所有していて、当日の航空券を持っている。

というのがあるのですが、

はっきりいって、ゴールドカードといってもピンキリで、私は普通のセゾン
カードを普通に使ってたら、無料でゴールドカード作れますよって、セゾン
から不思議な案内がきまして、えっでもその代わり年会費がバカにならんだ
ろうって思ったのですが、なんと毎年1年に1回以上使用すれば、年会費が
無料になるんだとか。

じゃあ、それならばとアメックスのカードがなかったので、アメックスの
ゴールドカードを作ったのです。

正規のアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードは、年会費が¥31,900
なんですけど、なんせこっちは無料。

カードの作りも似ているのですが、わかる人にはすぐわかるデザインの違い。

特典も正規カードには見劣りする内容なんで、なんちゃってゴールドカードです。

はい。


スーパーラウンジの一部(他からの転載)

ラウンジ内では、個別のソファーがあったり、コンセント、Wi-Fiが使えるのと、
ソフトドリンクは無料です。

ゆっくり、のんびりできればいいや、という感じで行きましたが、中に入るとほぼ
満席やないかい。


実際は、空いている席が見当たりません(他からの転載)


座る席が無い、やばい。

人一杯。

息苦しい。

出ようか?

スーパーリッチだけが、広々空間をのんびり過ごしていると思っていた私には、
衝撃的でした。

余裕をにじませた紳士がくつろいでいるのかと思ったら、どうもそうのようには
見えない方々で埋め尽くされていました。

私みたいな一般ピープルのなんちゃってゴールドカード持ちの方々ばっかりなん
でしょうか?

そもそもスーパーリッチな方々はもっとランク上の、JALダイヤモンド・プレミ
アラウンジ(国内線)とかJALファーストクラスラウンジ(国際線)なんかで寛い
でいるのかもしれません。

現実を目の当たりにして落ち込んでいてもしょうがないので、気をとりなおして、
なんとか席を確保してジュースで一息します。



コーヒーも飲めます。




喉が渇いていたので、普段飲む事のないコーラやファンタグレープ、カルピスソーダ
を飲みました。

全く何年振りだろうかってくらいの超、久しぶり。

コーラもファンタも美味いな(笑)

中身の成分なんてどうでもいいや。この際。

美味しいと想う感情や感覚を大切にしよう。

人は一杯いますが、ドリンク無料で飲み放題だし、席にはコンセントもWi-Hi
も使えるので、出発ロビーにいるよりは落ち着くかなって感じです。

ソファだから身体も楽だし。

これで人がまばらだったら最高なんですが、人生そんなに甘くないですね。

将来は、ファーストクラスラウンジに出入りして、スーパーリッチのフリして
みたいな~。


以上が、新千歳空港のスーパーラウンジ潜入体験記でした。


時間になったので、又、プロペラ機に乗って福島帰りま~す。


何が本当の目的で北海道へいったのか、もはやどうでも良かった北海道一人旅でした。



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ANA全国¥7,000キャンペーン北海道一人旅:Part 6:OMO5で朝食を

2023年07月17日 | 旅行



朝7:00に起きると、昨夜に食べた若鳥半身揚げを食べた事を後悔する私がいました。

昨夜シモンズベッドの寝ごごちの良さにすぐ爆睡してしまい、本日清々しい朝を迎える
はずだったのに、食べ過ぎで胃がムカムカしているのでした。

これから、おそらくこの旅で一番楽しみにしていた朝食ビュッフェだと言うのに、
食欲は湧いていないし💦

朝食はAM7:00〜AM10:00なので、1時間位早朝ウォーキングでもしたらお腹もすくだろうと
思い、外に出る事にしました。

OMO5小樽は運河沿いのすぐ近く。


早朝の小樽運河


海も近いんです。


日本海

日本海というと、荒々しい波がザブーンをイメージしてしまう私ですが、港であり湾になっているので、
波は穏やかで私の住んでいる近くの小名浜港と大して変わらない海が目の前にありました。

晴天でもありましたので清々しい風が気持ち良いです。

人気のいない場所に移動して、私のライフワークでもある肥田式強健術の外斜腹筋を軽く20回位行いました。 

下腹部の移動が体内で起こり恥骨側に腹直筋が押し込まれる感覚。すると胃がスッキリ。

本当はありったけの気合発声でやりたいのだけど、そこら中に響き渡ってしまうので、軽めにエイっと発声。 
   
これだけでも気持ちがいいのだからたまらない。

肥田式の事はこれから書いていこうと思っています。


ホテルへの帰り際、来た道と違うルートを歩いていると「旧三井銀行小樽支店」の建物がありました。


旧三井銀行小樽支店

小樽市の市指定有形文化財に指定されているそうで、1927年(昭和2年)に建てられた地下1階地上3階建て
の鉄骨鉄筋の建物です。

設計は当時日本の建築界をリードしていた曾禰中條建築事務所(曾禰達蔵・中條精一郎)によるもの。

外壁には花崗岩を用い、アーチ窓を連ねたルネッサンス様式で、関東大震災直後の起工だったため当時
最先端の構造と耐震技術が用いられているんだとか。

重厚感を兼ね備えたモダンな建物です。

このような、歴史的建造物が小樽市内のあちこちにあります。


旧三井銀行小樽支店をみて、あれひょっとしたらかつて、小林多喜二が勤めていた銀行?

っておもったのですが、小林多喜二が勤めていた銀行は「旧北海道拓殖銀行小樽支店」でした。



旧北海道拓殖銀行小樽支店

こちらの建物は、旧三井銀行小樽支店からそれほど離れていない場所にありました。

因みに、旧北海道拓殖銀行小樽支店は、国会議事堂を手掛けた矢橋賢吉の設計により、大正12年に建てられたそうです。

地下1階地上4階建ての鉄筋コンクリート造りの建物で、「蟹工船」で有名なプロレタリアート文学の
作家・小林多喜二が働いていたことでも知られています。

小林多喜二の事がどうして気になったかと言うと、今回の旅と前後してたまたま三浦綾子「母」を読んでいたからです。

多喜二の母を通して書かれた内容で、多喜二の人となりがわかるとても良い作品でした。

「母」の詳細は割愛しますが、切ない、本当に切なくなる感動の作品です。

おすすめの本です。



ホテルに戻った時には、小腹がすいてきた感になっていたので、早速,朝食ビュッフェ会場へ。



朝食ビュッフェ会場は3階のラウンジ。



ドリンクスペース


スペイン料理がメインなのですが、一画には地元・小樽の「南樽市場」と
コラボレーションした日本食も充実。


南樽市場

私は、日本食が好きなので、まずは日本食から攻めていきました。

スペイン料理の種類と量からいったら、恐らく1/10位しかないのでは?思う位の小スペースに置いてあるのですが、
料理をじっくりみると、さすが星野リゾートだけあり、厳選された新鮮な食材を提供しているなとわかります。

海育ちの目利きのおっさんにはわかるります。

どれも美味しそうなんです。



白米も羽釜で炊かれているから美味しそう。




人気のある海鮮パフェチラシ




まず1巡目は、こんな感じで盛ってきました。

日本食となぜか1品スペイン料理のパンコントマテも。

白米、お味噌汁、魚料理、煮物もすべて美味しい。

食べると分かりますが、一見普通の料理に見えて、その実、一品一品が手が込んでいるんですね。

恐らく素材はもちろんの事、調味料や調理法もちゃんとこだわっているからこういう味が出せるのだと思います。

細部までの心遣いを感じた味でした。


1巡目の日本料理を軽くこなしたつもりでしたが、昨夜の若鳥半身揚げのせいで、結構お腹がいい感じなってきました。

でもここで食べる事に集中して(別に集中はいらないと思うけど)次はいよいよメインのスペイン料理です。



サラダビュッフェにあるまるでツリーのようなおしゃれな盛り付けの根菜サラダ。




その場で生ハムを切り分けして載せてくれる「パンコントマテ」。




大きな鍋に入った洋食モーニングの定番ウィンナー2種。




そしてスクランブルエッグ。




パンも種類が豊富。




胸やけ起こしそうな(起こしかけているけど)程のパンの量。


そんなに食べれんけど、迷う~。





2巡目、スペイン料理はこんな感じで盛り付けました。

コンポタージュが、クリーミーで今までの中で一番美味しい。

ウィンナーですが、どこのホテルでも普通、ソースはケチャップですが、マスタードを置いてあるの見た事ありません。

このマスタードも安物ではありません。

凄く美味しい。

スクランブルエッグのこの美味しさは何だろう? たまごの違いだろうか?調理法?

こんな美味しいスクランブルエッグ食べた事ないです。

どうやったらこんなスクランブルエッグができるのか誰か教せ~て!

フルーツもヨーグルトもパンも、もういうことないです。




もう、お腹がパンでパンパカパンになっているのですが、その場で作っている揚げたての名物チュロスを
食べないで帰るわけにはいかないという事で。

スタッフの方に普通サイズを半分にしてもらいました。

外はサクッと中はもちっとした食感で美味しい。

チョコレートが絶妙な甘さでチュロスを引き立ています。

コーヒー飲んでホッと一息。


お腹が満足になりましたが更に満足したのが、会場にいるスタッフのさりげない気配りと心配りでした。

例えば、おかわりを取りにいって席を離れると、いつの間にか空き皿を下げていてくれたり、
和食からスペイン料理を取りに行っている時には、トレー他スプーンやフォークすべて片づけてくれ、
テーブルの上も綺麗に拭き掃除が施されているのです。 

それが知らぬ間に、さりげなく。

席に戻ってくると、テーブルが綺麗になっていて気持ちいいです。

細やかな配慮が行き届いたスタッフの皆さんのおもてなしと、バラエティに富んだどれも
おいしい食事を堪能できて大満足でした。

朝食ビュッフェは、絶対間違いなしです。

¥2,300以上のコスパがあると思いました。


それにしてもさすがだな~、星野リゾートの料理はどこのホテルでも口コミが軒並み評判がいいんですね。

建物外観や室内のコンセプトもさることながら、客の胃袋を掴む事に絶対的に相当力をい入れてるのだと思いました。


OMO5小樽 朝食ビュッフェの感想でした。


まだ続く。

いい加減終われよ(-_-;)


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ANA全国¥7,000キャンペーン北海道一人旅:Part 5:街へ繰り出す

2023年07月03日 | 旅行
一人会議が終わって、頭スッキリ前向きな気持ちが湧き起こったら、お腹がすいてきたので
食事がてら少し観光でもしようと思い、ホテル周辺を散策する事にしました。



    小樽運河

OMO5小樽の近辺には、小樽運河やオルゴール堂、歴史建造物などが近くにあり立地条件は
最高な場所にあるのですが、時間が夕方5時を回って薄暗くなってきた事と、肌寒さも感じて
きたので、徒歩で適当に運河沿いや、昼間だったら賑やかだろう思われる通りを流すように
歩いてみました。

歩いてみて一番印象に残ったのは、ガラス細工の店が多いなって感じでした。
通り沿いはもちろん、路地裏や奥まった場所など色んなとこにお店が点在している感じです。




店を覗いてみると、動物をモチーフにしたものや、グラス、皿とかガラスで出来るもの
なら何でもあります。民芸品とか工芸品とか言うんでしょうかね。

値段は安いものは400~500円位でありますが、総じてちょっと良い感じのものは
2,000~5,000円位かな~。それこそ何万円もするものもあるのですが、私はあまり購買意欲
がわきませんでしたが、好きな人は好きなんだろうな~。

ホテルを出る時にフロントのお兄さんに、「どこか美味しい食べもの屋さんってありますか?」
って聞いてみると、意外な答えで、小樽はあんかけ焼きそばが有名なんですよ」とのお答え。

自身も好きで、よく食べに出かけるとの事。

へ~あんかけ焼きそばか、普段あまり食べないな~って思い、あんかけ焼きそばへ行く事にしました。

美味しいお店を色々教えて貰ったのですが、その日は生憎お兄さん一押しのお店が休み
だったので、ホテルからも近い「中国料理 好(ハオ)」というお店に行く事にしました。

中国料理 好(ハオ)は、小樽運河沿いにあるレトロなビルの1階にありました。
昭和8年建設の元三井船舶ビルだったようで、炭鉄港としても隆盛を極めた小樽には、
こんな立派なビルや建築物が至る所にあるのが魅力でもありました。

中は宴会もできるくらいの広さがある「中華料理店」ですが、そんなに敷居は高くありません。



結構お値段もお手頃で、こちら五目あんかけ焼きそば、¥900でした。
これだけだと足らない気がしたので、他にやきギョーザ¥680を頼みました。

ビジュアル的に、普通のあんかけ焼きそばですが、ラーメン屋さんや食堂のあんかけ焼きそば
よりも上品なレストランの味って感じでした。

美味しかったです、ご馳走様でした~。

ギョウザも一皿食べたので、お腹はまぁまぁいい感じではありますが、もうちょっといける
だろうって、欲を出して、「若鳥時代なると」へ行く事に。

「若鳥時代なると」は、小樽グルメの口コミで見つけたのですが、若鳥半身揚げが有名で、
なんでも小樽市民ノソールフードとか。若鳥半身揚げの発祥のお店らしく、これは食べねば
と参戦した次第です。

基本は、若鳥半身揚げ定食といって、ごはん味噌汁、小鉢がついて¥1,250が一般的みたい
ですが 、他で食べてお腹はまぁまぁいい感じなので、ホテルでゆっくり食べようと思い、
テイクアウトできる若鳥半身揚げを単品で注文しました。



若鳥半身揚げ¥990でした。

クチコミのレビューをみると昔より小さくなってるらしく、味はしょっぱいという意見も
ありましたが、私はあまり塩けを感じませんでした。

東北の人間だからかな。

普通に味付けのない鶏のから揚げを食べてるって感じでした。

正直ケンタッキフライドチキンのような味付けを期待していたのですが、味はものたり
なくて、この味でご飯のおかずにはならないな~ていうのが率直な意見です。

お腹まぁまぁいい感じもあったせいか、半分位食べて持て余してしまい、全部食べるの
どうしようか迷ったのですが、せっかく買ってきたのにもったいない精神が炸裂して、
なんとか全部食べました。

でも揚げ物を腹一杯食べた後の胃のむかつきもでて腹が苦しい。

半分で辞めて置けば良かったと後悔の念が。

この後悔の念は、翌朝の朝食ビュッフェで更に倍増したのでした。

続く!

からだに安心・安全だけにとどまらず
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焦点を置き、家族みんなが健康に繋がる
食べ物をお届けする事を目的としています。  
からだに良いものは、美味しい。