
私の秋のG1の現在の収支は元手1000円から始めて4勝6敗でプラス17400円です。
有馬ではこれを全部ツッこんで10万円を目指したいと思います。
ちなみに春の収支は1000円から始めてプラス27500円だったので有馬でスッても年間プラスは確定ということで(笑)
今年最後のお祭りだけあって月曜からいろんな情報が溢れ返っていますね。
今日から毎日いろんな情報をピックアップしていって予想の参考にしようと思っています。
ROMっている方で面白い情報をお持ちの方は是非TB&コメントで教えてくださいませ。
さて初日ということで登録馬と騎手を整理します。今年は牝馬の参戦がありませんね。
アドマイヤドン 5歳 安藤勝
ウインブレイズ 7歳 木幡
グレイトジャーニー 3歳 小牧
コイントス 6歳 岡部
コスモバルク 3歳 五十嵐
シルクフェイマス 5歳 四位
ゼンノロブロイ 4歳 ペリエ
ダイタクバートラム 6歳 武豊
タップダンスシチー 7歳 佐藤哲
ツルマルボーイ 6歳 蛯名
デルタブルース 3歳 ボニヤ
ハイアーゲーム 3歳 吉田豊
ハーツクライ 3歳 横山典
ピサノクウカイ 3歳 藤田
ヒシミラクル 5歳 角田
さて今日は騎手についての情報を。
◎まずロブロイのペリエ騎手はクリスエスに騎乗して有馬記念を2年連続制覇しています。経験は文句無しですね。ちなみに有馬記念で3年連続で勝った騎手はいません。しかしペリエ騎手は凱旋門賞を3年連続で勝った実績があり、今回も一気に達成してしまうかもしれません。
◎武豊騎手は昨日年間最多勝を更新する207勝を挙げました。海外100勝も挙げたことですし、一年最後の大レースを締めくくるのはこの騎手かもしれませんね。
◎このメンバーで有馬を勝ったことがあるのは岡部、ペリエ、武、蛯名、横山、藤田の6人です。
◎今日のスポーツ報知にバルクの五十嵐騎手の手記が掲載されていました。
五十嵐騎手は菊花賞で指示に反して逃げてしまい、JCではルメール騎手に替えられてしまいます。
結果は大健闘のJC2着。きっと悔しい思いをしているでしょう。その後馬主、調教師さんと話し合って今回はロブロイマークの抑える競馬をするという結論が出たんだそうです。ただその抑えることが難しい馬ではあるんですが。注目です。
◎ダイタクはデムーロ→武、デルタは安藤→ボニヤ、ハーツは武→横山、ハイアーはデムーロ→吉田豊と乗り替わっています。
ダイタクバートラムとハーツクライは同厩舎なので調教師さんの判断、安藤騎手は前々からの約束でアドマイヤドンを選んだようです。
◎ボニヤ騎手は重賞0勝・・・orz
◎その他の情報
・タップ→引退レース。現時点では絶好調だった昨年のJCの出来には及ばない。好調時の癖が出てきて復調気配。
・コイントス→調教ではロブロイとほぼ同じ時計を出す。復調気配。
・橋口厩舎は3頭出し。調教ではハーツが、実績ではツルマルが、中山巧者ではダイタクが良いという評価。
・シルク→飛節炎でジャパンCを回避。時計は良くないが馬体は回復。
・ハイアー→調教は良くないがJCの大負けは不利のために参考外。
・ヒシ→放馬したためカラ馬での時計。菊花賞のときも放馬したらしく縁起はいい。