あなたのお客様はだれですか？ 学校編

企業は結構、この問いを繰り返す。
だれを顧客にするかはそれほど問題ではなく、意志統一できているかが問題。
この問いを繰り返して、その顧客に有限の資源を最大限？投下するのが戦略。
違うと思えば、皆で話し合って、変えれば良い

学習塾では、顧客を、生徒の親とした塾が生徒と定めた塾より成功した様だ。
大学は、学生を顧客とした大学が組織体質が変わったと聞いた。
小学校、中学校、高校の顧客は、誰？。
深く考えず進むと、従業員評価と組織活動の一貫性がなく、従事者は労多く大変。
親？子？教育委員会？PTA? 【関係者全部だよ！】(一番悪い判断)
学校関係者は、話し合ったことあるんだろうか？
某先生は生徒、某先生は親、某先生は教育委員会ではね、実務は進んでも、成果としては、残念なことが多い。

未成年は顧客は親が適当と思うけど、
本当はどちらでも良い。組織構成員全員で、真剣にその顧客に対してアイディアを出し対応したかが大切。
ビール業界では、愛飲者を顧客と定義した企業も、卸し業者を顧客とした企業も成功している。
全社の資産を自ら納得し、共有した顧客に集中して投下する事が大事。
決定と共有と実行、それが、組織戦略の基本。決めないで活動しては、成果は上がらないし反省もできない。

最近小学校や中学校で働く事があり、校内の様子を見る。
誰を顧客にしてるんだろうか？
統一されてるんだろうか？　皆立派でも、組織の成果が学校や教育システムの評価。【民間とは違うよ！】

決めた顧客の要望を聞く。評価を得る。知覚品質を探る。
その上に、指導能力や運営能力が積み重なる。
子供は結構敏感だ。結構察知する。

※天理大学で、クラスターが発生した為、バイトの採用停止が起こり始めていると、企業を非難する記事や
　大学擁護の話があった。不思議だ。
　感染クラスターになる様な環境を作ったのは、学校であり、学生である。
　責任は雇い主ではない。迷惑被ったのが雇い主のはず。
　大学は、学生全員の武漢型コロナウィルス感染検査を定期的に実施し、陰性を保証し、且つ学生へ再教育実施して
　クラスターの起こさない仕組み作り、保証するのが学校の仕事。クレームを言うのは筋が違う。
　変な風土？さすがに天理。（oioi　神頼み？人の所為？）
※中共の報道官は、米国は覇権主義だと、非難している。
　自らが他国（豪州・日本・フィリピン・チベット？ウィグル？香港？）へ実施していることを棚に上げて
　発言するのは、今までこの手法で成功体験があるんだろう。
　遵法、公正、公平がスローガン。
　権利を強く主張し、正当性をアピールするのは、拝金重視の国民性の資質かもしれない。
　（自由な選挙や独裁やめてから主張すべき）(守られてないからスローガンになる)　【企業も同じ】
　中共富裕層の資産が、米国・カナダに蓄財されているので、最終的にはドルに屈服せざるを得ない。
　だから仮想通貨を普及させたいのに、
　日本で一時の金儲けの為に仮想通貨流通させて喜んでいる人がいるのは悲しい。
　日本で仮想通貨利用者は、国賊に等しい。せめて国が作った仮想通貨を普及させるべき。【日銀作れよ！】
　【自分が、儲けが大事だ！儲けて何が悪い！儲けないやつが馬鹿なんだよ！】
　◯◯もんや村上◯◯◯◯はだから悲しい部類にしか、入れない。
　oioi 【支持者はいるよ！】それも正義