今日、久々に……。
選んだのは、白い越後ちぢみに、島仲由美子さんのミンサー。
半衿は朝顔。
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そろそろ夏の終わり~秋の始まりを意識して、
帯留めを蜻蛉に。
でも、濃い色の三分紐の方が好相性みたい。
上半身はこんな感じ。
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後ろはいつものカルタ結び。
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髪は、着物友KKさんに教えていただいた新スタイル。
適当な高さで結び“くるりんぱ”して、毛先を軽くゴムでまとめます。
その毛先を上から結び目のあたりに押し込み、ピンで留めます。
簪は今回、あまり気分ではなかったので
ねじりこむタイプの花の髪飾りを2つつけました。
今回は、手ぬぐいに注目。
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月に千鳥で、何となく秋を思わせる柄。
この手ぬぐい、半分から下は
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このような波柄なので、見せ方によって
初夏から夏、夏から晩夏まで幅広く使えます。
さて、このコーデで向かったのは
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国立新美術館。
画家の朋百香さんの作品が展示されている
「第18回 日本・フランス現代美術世界展」へ行きました。
(会期は20日まで)
この続きは次回、アップしますね。