今日のお出かけは
中来田万里さんの春めいた型染めの帯、
通称「春待ち」を締めました。
きものは先週、雪のため着そびれてしまった
なす紺の結城。遠州椿が百亀甲で織り出されています。
光ってしまいましたが帯揚げは絞りの柄が入った水色、
帯締めは道明の浅黄(うすき)。
上半身と後ろはこんな感じです。
これに、
「ぱっと見、池田リサさん風のコート」
略して「RISACO」を着ていきました。
でも、この日は日射しがあったものの、
北風が冷たくて……。ウールの分厚いコートの方が良かったかな。
というわけで、足元はまだ冬。
雪柳の草履にしました。
これで長年、お世話になっている横浜の眼科医を受診し、
その足でみなとみらいへ。
駅ビル上階のラ・メール・プラールで
名物の、スフレオムレツのランチをとり、
横浜美術館へ。
横浜では、そごう美術館で鍋島の展示も開催中なのですが、
最近私、ヘレンド、色絵と、やきものの鑑賞が続いているので、
今回は絵画を中心に観たいなー、と、
こちらのシュルレアリスムのコレクション展へ行きました。
後日、簡単なレポをアップしますね。
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