本当は、胴抜きの久米島紬を着たかったけれど
↓ コチラです
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最高気温7℃では、久米島といえども寒いのではと警戒し
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紅花紬(袷)にしました。帯は前日と同じ「春待ち」で。
比較してみました。
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濃い色にも、明るい色にも合う春待ち帯。
みなさんはどちらのコーデがお好みでしょうか。
さて、紅花紬&春待ち帯は私の好きな取り合わせで、
伊勢由さんの青×金の帯締めもお気に入り。
そして帯揚げはピンク系を合わせるのが、今までのお約束でしたが……。
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ピンクといっても、いろいろ。
これまでの定番は、真ん中の白みの強いピンク。
例えるならシュガーのようにさらりと甘く、赤い花の絞りもキュート。
でも、
この日は何となく、気持ちに沿わず、
もう少し、落ち着いた感じがこれからの自分には似合うのでは、とも
思ったりして
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結局、少しパープル味の入った、
例えるならシロップのような潤いのあるピンク系に替えてみました。
上の写真では、一番上にある一枚です。
この写真を出すのはちょっと恥ずかしいのですが、
白みピンクを上から重ねて撮ってみました。
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個人的には、屋内でもこれだけ白さが目立つので
屋外ではもっと、帯揚げが浮いてしまうのではないかなあ、と。
ちなみに、半衿は生成りの紬地です。
歳を重ねるにつれ、好きな色、身に着けてみたい色合いは
少しずつ、変わっていくようです。