昨年「アカデミック」と命名した組み合わせで出かけた。
なす紺の結城と、きはだ色の読谷山花織だ。
また補正が甘く、シワが寄ってしまった
今回、迷ったのは「帯揚げ」。
どうしても、先日ゑり萬さんでいただいてきたもの（写真左）を
使ってみたくて…。
でも、柄がはっきり織りだされた帯に、
これまたくっきり紅が際立つ帯揚げでは、ケンカしないかな？
結局「新しモノ好き」の気持ちが勝って
使ってみたけれどどうかしら？
右は昨年2月のコーデ。シャーベットオレンジの帯揚げは、イチイで染めたもの。
こうして見ると、なるほどニュアンスは変わるけれど、
極端に良くなるわけでも、悪くなるわけでもないような。
みなさんの印象はいかがでしょう？
後ろはこんな感じ。これには写っていないけれど、
脇から少し、絞りの赤い蝶がのぞく分
軽やかで可愛い感じになるかしら。
サイトのご紹介ありがとうございます
こちら、私もよく見ていたのですが、最近は見逃してしまっていました。
そうですよね、いかにもはんなりと京風なゑり萬さんの帯揚げの方が、「きりり」と見えるのって興味深いです。
おっしゃる通りこの着物、身丈以外のサイズがやや大きいんですよねー。教えてくださった方法、今度試してみますね！ ありがとうございました
私も飛び絞り＝京都のイメージ。昨年まではカタモノに合わせるという発想すらありませんでした。
気持ちすごくよくわかります。
