兼平の空と大地

山と川と大地に遊ぶ日記です。

大学ラグビー選手権

2016年12月17日 | その他

12月17日(土)
という長ったらしいタイトルの大会を観戦に花園ラグビー場に行ってきました。
高校ラグビー全国大会は正月の恒例で準々決勝をここ数年花園に観戦しに来てますが、大学ラグビーは初めての観戦となります。

大学ラグビーの混雑具合は?開場何分前に行ったら良いのだろう?
前売りを持ってない私としましては、当日券販売開始30分前に行くことに。

着いたらご覧の通り、この列は前売りを持ってる人の列です。入場開始1時間ほど前です。




チケット買って並んだらご覧の通り、100m以上の長さに成長してました(~_~;)
しばらく並んでると時間を早めての入場開始。列はこの倍以上にまたまた成長してました。

今日の対戦は第一試合が「同志社ー早稲田」の好カードです。

同志社対早稲田、どちらもラグビー名門校ですね。早稲は過去15回優勝でトップ。ただここ7年間、突然出現した?帝京
大学が7連覇中。





と言うことで、今は関西に住んでるということでやはり応援は関西勢、
我が母校・・・・・・ではないですが同志社になります。
ここのところ4強入りが壁となってる同志社
はかなり応援に力を入れておりまして、応援者も多く、盛り上がっています



出だしから同志社の一方的な展開。
早稲田は第一シード校ですよ。
その早稲田になんと前半で「33-0」
と言うスコア。







しかし後半は地力を発揮してきた早稲田が追い上げましたが、なんせ前半の貯金がものを言った同志社が逃げ切りました。

もう一試合関西トップの天理と慶応、29-24と、かなりてこづっての辛勝した天理です。
ノーシードの慶応にこれでは準決勝が心配です。
秩父宮ラグビー場の二試合は、京都からもう一校の産大、残念ながら負けてしまいました。
7連覇中の帝京は楽勝と言うことでした。
と言うことで、1月2日の準決勝は同志社東海大、帝京ー天理となりました。

今年の同志社はなんか違いますよ。
東海大撃破と行きたいものですね。

ここ花園ラグビー場のバックスタンドからは、生駒山がここまでおいでとばかりに
目立ってました。






最新の画像もっと見る