2012年8月25日の日記です。別サイトからの移動です。
今週初めに軽いぎっくり腰になってしまって、徐々に回復はして来たんですが、イマイチだったので、この週末はおとなしくしておこうと思ったんですが・・・・。
暑いけどこれだけ天気が良いとついつい外に出たくなりますね。ゆっくり無理しないで久しぶりに嵐山でもと思い、嵐山木津自転車道へ、ゆっくりペースを心がけ、20km以下で走ります。あれれどうしたことか全く腰は大丈夫。座っていても寝ててもまだ少々痛みがあるのにどうしたことか全く痛みません。平常です。この前傾姿勢がいいのかな?
暑いけどこれだけ天気が良いとついつい外に出たくなりますね。ゆっくり無理しないで久しぶりに嵐山でもと思い、嵐山木津自転車道へ、ゆっくりペースを心がけ、20km以下で走ります。あれれどうしたことか全く腰は大丈夫。座っていても寝ててもまだ少々痛みがあるのにどうしたことか全く痛みません。平常です。この前傾姿勢がいいのかな?
それでもゆっくりペースを心がけ走ってますと、前方右側を子供さん(3歳くらい)が小さい自転車で走っています。いつ急ハンドルを切るかわからないので、子供さんの動きに注意しながら数メートル手前まで近づいた瞬間、なんと前から走ってきたロードと子供さんが衝突。ロードが子供自転車の上に乗り上げて二台重なる形で転倒。子供さんはすぐ泣きだし、近くにいたお父さんが飛んでこられました。
私が見た限りロードの方もそんなにスピードは出てなかったと思いますが、なぜ衝突したのか、子供さんは進路も変えずに進行方向右側を走っていたのに、ロードの方の脇見でしょうか。子供さんは念のため病院へ行かれたと思いますが、他人事jじゃないですよね。皆さんは自転車保険入ってますか。
嵐山が近づいてきました。正面にはあの愛宕山。その下には五山送り火の鳥居型も見えます。そして、あれれ愛宕山の真ん中付近に爪で掻いたような白い筋が、そう言えば先月の大雨の時、愛宕参道や中腹の月輪寺が大きな被害が出たと報道されていたことを思い出しました。
さて腰痛も何処えやら(笑)、嵐山の中の島でベンチに腰かけて「まだ行けそうやなぁ」なんてまたいらぬことを考え始めてしまいました(笑)。
「もう少し清滝まで行こう」と相成りまして走って行くと、「そうだ六丁峠だ」と、またまたいらぬことを思い浮かべてしまいました。少し前に友に、若かりし頃走った六丁峠のことを話したばかり(友はその後六丁峠から水尾まで走ったとのこと)急遽進路変更。
六丁峠には若かりし頃(独身時代)京都市内に住んでいたこともあって、北山方面同様よく行きました。距離は短いんですが急登であります。峠よりの保津峡の眺めを楽しんで戻るというパターンでした。さて、ん十年年ぶりに上って(峠の100m手前より歩きました。もう無理はしません。前回の鷲峰山で振っ切れましたから)保津峡の眺めのいい所を探すんですがありません。おかしいなぁと保津峡側に下って行くと、それらしき場所に、木々の間から保津峡が見えます。たぶんここだろうなあと思いつつ落合橋まで下ってしまいました。ここまで下ってしまたら、まだ先に行くしかないでしょう(笑)
保津川を左下に見ながらだらだらと上りが続きます。木々の間からは保津川下りの船も見えました。やがて左手にトロッコ列車の保津峡駅が、(トロッコが走る前までは山陰線の保津峡駅)少し走ると現在の保津峡駅へ、駅前まで行ってみます。丁度京都からの電車が到着。5人ほど降りて来ましたが全員登山客でした。大体なぜここに駅があるのか?一番近くの水尾集落まで3km以上あるのに、何か他に理由があったんでしょうね。
水尾に向ってずうっと上り続けます。やがてゆずの里水尾集落に到着。この風景は(右に家々が左にゆず畑が)記憶の通りでした。ゆず風呂にも予約で入れるとの事。ここで問題は水分です。ここまで来るつもりがなかったので水切れであります。お店か販売機はあるのか?と、ありました販売機が、ここで水が手に入ったと言うことは、まだ先に行かなければなるまい(笑)
水尾から山の中を上り続けます。数回休憩を入れながらやっと新明峠の標識が、「やった下りだ」と思ったんですが道は上り続けています??。こうなると一気に疲れが襲ってきます。へたり込んでると数人のロードの方たちが苦しそうに追い抜いて行きました。そういえばこの道、結構ロードの方が走ってますね。練習には良いコースなんですね。やがてやっと下りになって、樒原集落に到着。ここに張ってあったポスターでこの当たりは棚田が美しいとの事、確かにポスターの棚田の写真は美しい絵でありますが、航空写真なんですよね。で、付近をうろうろして見ますが、棚田ということはわかるんですが、絶景とは程遠い。どこかビュー
「もう少し清滝まで行こう」と相成りまして走って行くと、「そうだ六丁峠だ」と、またまたいらぬことを思い浮かべてしまいました。少し前に友に、若かりし頃走った六丁峠のことを話したばかり(友はその後六丁峠から水尾まで走ったとのこと)急遽進路変更。
六丁峠には若かりし頃(独身時代)京都市内に住んでいたこともあって、北山方面同様よく行きました。距離は短いんですが急登であります。峠よりの保津峡の眺めを楽しんで戻るというパターンでした。さて、ん十年年ぶりに上って(峠の100m手前より歩きました。もう無理はしません。前回の鷲峰山で振っ切れましたから)保津峡の眺めのいい所を探すんですがありません。おかしいなぁと保津峡側に下って行くと、それらしき場所に、木々の間から保津峡が見えます。たぶんここだろうなあと思いつつ落合橋まで下ってしまいました。ここまで下ってしまたら、まだ先に行くしかないでしょう(笑)
保津川を左下に見ながらだらだらと上りが続きます。木々の間からは保津川下りの船も見えました。やがて左手にトロッコ列車の保津峡駅が、(トロッコが走る前までは山陰線の保津峡駅)少し走ると現在の保津峡駅へ、駅前まで行ってみます。丁度京都からの電車が到着。5人ほど降りて来ましたが全員登山客でした。大体なぜここに駅があるのか?一番近くの水尾集落まで3km以上あるのに、何か他に理由があったんでしょうね。
水尾に向ってずうっと上り続けます。やがてゆずの里水尾集落に到着。この風景は(右に家々が左にゆず畑が)記憶の通りでした。ゆず風呂にも予約で入れるとの事。ここで問題は水分です。ここまで来るつもりがなかったので水切れであります。お店か販売機はあるのか?と、ありました販売機が、ここで水が手に入ったと言うことは、まだ先に行かなければなるまい(笑)
水尾から山の中を上り続けます。数回休憩を入れながらやっと新明峠の標識が、「やった下りだ」と思ったんですが道は上り続けています??。こうなると一気に疲れが襲ってきます。へたり込んでると数人のロードの方たちが苦しそうに追い抜いて行きました。そういえばこの道、結構ロードの方が走ってますね。練習には良いコースなんですね。やがてやっと下りになって、樒原集落に到着。ここに張ってあったポスターでこの当たりは棚田が美しいとの事、確かにポスターの棚田の写真は美しい絵でありますが、航空写真なんですよね。で、付近をうろうろして見ますが、棚田ということはわかるんですが、絶景とは程遠い。どこかビュー
ポイントがあるのでしょうか。
次の集落越畑を過ぎると林間の快適な下りが待ってました。標識頼りに(地図を持ってない)一気に亀岡に下りました。後は食事をしてR9を通って嵐山のサイクルロードへ、
嵐山に戻ってきました。
走行距離97kmですが、私にとっては走りすぎ。でもしんどいけど、山はいいなぁと、若い時に戻りそう・・・。
このコース昨日本屋さんで見てたら、山渓の京都滋賀のサイクリングの本にほぼ同じコースが紹介されてました。
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