2019年10月12日から11月17日の間、飛騨と木曽を結ぶこの高山~木曽福島線が運行されています。
両エリアの濃飛バスとおんたけ交通によって、午前と午後1往復づつ計2往復で運行され、所要時間は途中休憩を含め2時間15分、運賃は2,500円となっています。
さて今回の乗車は、木曽福島駅15:00発→高山濃飛バスセンター行をチョイスしてみました。
この日は名古屋から高速バス馬籠妻籠線、北恵那交通ローカルで中津川へ出、中津川からはJRローカルで木曽福島へ乗り込みました。
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バスは10分前におんたけ交通車庫から坂道を上って木曽福島駅へやって来ました。
お目当てのマイクロバス三菱ふそうのローザ4WDです。
乗客は飛び込み客もなく事前予約の2名(私とフォロワーさん)のみ、出発時間まで撮影会の開催です。
以下、簡単な乗車記です。
15:00高山に向け出発です。
しばし木曽福島宿内を走行し、木曽大橋から国道361号線に入り木曽馬の里(15:29)~開田高原/支所前を抜け、九蔵峠をバイパスする県道20号線へと進みます。
国道361号線との合流地点で国道に復帰、更に進んで高山市に入るとオケジッタ(15:57)です。
なんなの?と言うようなバス停ですが、れっきとした地名です。
更に進んで高山発木曽福島行のおんたけ交通便と離合(16:08)し、道の駅飛騨たかね工房で開放休憩(16:23~16:35)となります。まだ少し明るさの残る道の駅で撮影会の開催です。
出発時間になり高山駅に向け進んでいき、国道から旧道へ少し逸れ朝日支所バス停を通過(16:47)します。
その後は夕方のラッシュ時や買い物クルマの右折等でプチ渋滞もあり、若干遅れの17:18に高山濃飛バスセンターに到着です。
運転士さんお疲れさまでした。
今回は、この路線のこの車両に乗りたくての乗車でした。
マイクロバスでの山坂道2時間強はどうなの?と思いましたが、乗客がいなかったのを差し引いても、山坂道ではちょっと重苦しく感じる観光系車両に比べ、山坂道を軽快に上って下って行く体感は、ダイレクト感があって素晴らしいものでした。
また沿線の景色も紅葉が進んでいたり、ダム湖周りを走ったりと、これもまた素晴らしいものでした。
機会があればまた乗車したいと思う路線です。
両エリアの濃飛バスとおんたけ交通によって、午前と午後1往復づつ計2往復で運行され、所要時間は途中休憩を含め2時間15分、運賃は2,500円となっています。
さて今回の乗車は、木曽福島駅15:00発→高山濃飛バスセンター行をチョイスしてみました。
この日は名古屋から高速バス馬籠妻籠線、北恵那交通ローカルで中津川へ出、中津川からはJRローカルで木曽福島へ乗り込みました。
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バスは10分前におんたけ交通車庫から坂道を上って木曽福島駅へやって来ました。
お目当てのマイクロバス三菱ふそうのローザ4WDです。
乗客は飛び込み客もなく事前予約の2名(私とフォロワーさん)のみ、出発時間まで撮影会の開催です。
以下、簡単な乗車記です。
15:00高山に向け出発です。
しばし木曽福島宿内を走行し、木曽大橋から国道361号線に入り木曽馬の里(15:29)~開田高原/支所前を抜け、九蔵峠をバイパスする県道20号線へと進みます。
国道361号線との合流地点で国道に復帰、更に進んで高山市に入るとオケジッタ(15:57)です。
なんなの?と言うようなバス停ですが、れっきとした地名です。
更に進んで高山発木曽福島行のおんたけ交通便と離合(16:08)し、道の駅飛騨たかね工房で開放休憩(16:23~16:35)となります。まだ少し明るさの残る道の駅で撮影会の開催です。
出発時間になり高山駅に向け進んでいき、国道から旧道へ少し逸れ朝日支所バス停を通過(16:47)します。
その後は夕方のラッシュ時や買い物クルマの右折等でプチ渋滞もあり、若干遅れの17:18に高山濃飛バスセンターに到着です。
運転士さんお疲れさまでした。
今回は、この路線のこの車両に乗りたくての乗車でした。
マイクロバスでの山坂道2時間強はどうなの?と思いましたが、乗客がいなかったのを差し引いても、山坂道ではちょっと重苦しく感じる観光系車両に比べ、山坂道を軽快に上って下って行く体感は、ダイレクト感があって素晴らしいものでした。
また沿線の景色も紅葉が進んでいたり、ダム湖周りを走ったりと、これもまた素晴らしいものでした。
機会があればまた乗車したいと思う路線です。