福井県を時計回りに走って最後はJR西日本九頭竜湖駅です。
この駅は、福井(越前)と岐阜(美濃)を結ぶ鉄道として国鉄時代に計画され、福井県、岐阜県の双方から工事が進められ、福井県側は九頭竜湖駅(越美北線)まで、岐阜県側は北濃駅(越美南線)まで列車が走るようになりました。
その後、岐阜県側は国鉄が民営化する直前の1986年に第3セクター長良川鉄道となったことから、建設工事が止まっていた九頭竜湖駅~北濃駅間は絶望となり、福井県~岐阜県を鉄道で結ぶことは経たれてしまいました。
そんな九頭竜湖駅は福井駅から50kmほど、岐阜県に接する福井県で一番大きな市町村大野市にあります。
一乗谷から岐阜県に抜ける国道158号線へ合流します。
国道は九頭竜湖駅に向かう線路と付きつ離れずといった感じで、九頭竜川の谷間を進みます。
しばらく走ると国道そばに霜降の滝があります。
横に谷間のやすらぎと言うスペースがあったので、立ち寄って涼を摂ります。
やっぱり水は冷水のごとく、冷たかったです。
霜降の滝から15分ほどで、道の駅九頭竜が見えてきます。この道の駅に隣接するのが九頭竜湖駅となります。
山道を走って来て突如開けたオアシスと言う雰囲気です。人出も多いです。
この駅を発着する列車は6:02、10:57、14:35、18:35、21:18の一日5本が設定されています。
訪ねた時間は16時前、空白の4時間にドップリなので列車は来ません。
駅の窓口業務も、列車の出発時刻に合わせて数10分間だけ取り扱いとお掃除をしていた女性が教えてくれました。
そんな訳で、ロケーション的には秘境駅と言えるのですが、なんせ道の駅に人出が多いものですから賑やかすぎです。
駅舎、ホームを見学、本来は駅窓口で発行して貰える九頭竜湖駅到着証明書を隣の和泉ふれあい会館で頂き、九頭竜湖駅訪問を終えます。
駅前には動く恐竜のフィギュアもいます。
この駅は、福井(越前)と岐阜(美濃)を結ぶ鉄道として国鉄時代に計画され、福井県、岐阜県の双方から工事が進められ、福井県側は九頭竜湖駅(越美北線)まで、岐阜県側は北濃駅(越美南線)まで列車が走るようになりました。
その後、岐阜県側は国鉄が民営化する直前の1986年に第3セクター長良川鉄道となったことから、建設工事が止まっていた九頭竜湖駅~北濃駅間は絶望となり、福井県~岐阜県を鉄道で結ぶことは経たれてしまいました。
そんな九頭竜湖駅は福井駅から50kmほど、岐阜県に接する福井県で一番大きな市町村大野市にあります。
一乗谷から岐阜県に抜ける国道158号線へ合流します。
国道は九頭竜湖駅に向かう線路と付きつ離れずといった感じで、九頭竜川の谷間を進みます。
しばらく走ると国道そばに霜降の滝があります。
横に谷間のやすらぎと言うスペースがあったので、立ち寄って涼を摂ります。
やっぱり水は冷水のごとく、冷たかったです。
霜降の滝から15分ほどで、道の駅九頭竜が見えてきます。この道の駅に隣接するのが九頭竜湖駅となります。
山道を走って来て突如開けたオアシスと言う雰囲気です。人出も多いです。
この駅を発着する列車は6:02、10:57、14:35、18:35、21:18の一日5本が設定されています。
訪ねた時間は16時前、空白の4時間にドップリなので列車は来ません。
駅の窓口業務も、列車の出発時刻に合わせて数10分間だけ取り扱いとお掃除をしていた女性が教えてくれました。
そんな訳で、ロケーション的には秘境駅と言えるのですが、なんせ道の駅に人出が多いものですから賑やかすぎです。
駅舎、ホームを見学、本来は駅窓口で発行して貰える九頭竜湖駅到着証明書を隣の和泉ふれあい会館で頂き、九頭竜湖駅訪問を終えます。
駅前には動く恐竜のフィギュアもいます。