銚子電鉄です。たい焼きやぬれ煎餅でなんとか全国的な知名度は保っていますが、全線6.4kmの鉄道を運営する小さな会社です。
銚子電鉄については、過去の経緯、赤字経営などと言った部分はありますが、それはWeb記事で参照して頂く事とし、ここでは省略します。
さて7/20早目に銚子駅に到着したことから、そのまま跨線橋を渡り銚子電鉄銚子駅へ向かい、とりあえず終点外川駅までを往復です。
明けて7/21にその他の全駅を訪ねて見ましたので、今回は画像で全駅を紹介していきます。
訪問順は、銚子駅→外川駅→仲ノ町駅→本銚子駅→観音駅→笠上黒生駅→西海鹿島駅→君ヶ浜→海鹿島駅→犬吠駅ですが、銚子駅からの順で紹介します。
【銚子駅】
JR銚子駅の2,3番線乗り場の端に銚子電鉄のホームがあります。
銚子駅構内には、その昔の貨物輸送の名残の線路が多く残り、銚子電鉄沿線の醤油工場の出荷を行っていたと思われます。
【仲ノ町駅】
銚子電鉄の本社及び車両基地があります。
ぬれ煎餅、記念きっぷ、入場券(硬券)などが販売される有人駅で、入場券を購入し駅員の許可を得れば隣接する車両基地への立ち入り見学ができます。
私も早朝6時前に訪ねたのですが、車両基地見学のオマケ付でした。
【観音駅】
本銚子駅から一つ戻ります。こちらは時間指定の有人駅です。
駅周辺は住宅地となっており、駅舎も立派な建物になっています。
構内の売店では、銚子電鉄直営のたい焼きの店があり、テレビなどで何度か登場している有名なものです。訪ねた時間が早かったので購入できず。
【本銚子駅】
「もとちょうし」と読みます。
一気に暗くなります。ここは切通しの中、周囲は林です。
と言っても駅を出て少し歩くと開け、お店も多く漁港の雰囲気を見せてくれます。
駅名看板がなんとも・・・
【笠上黒生駅】
「かさがみくろはえ」と読む銚子電鉄唯一の列車交換(離合)駅です。
上下列車が離合する際、タブレット交換を見る事ができます。
駅員が配置され、駅舎内とホーム上に待合室がありごく普通の鉄道駅の様相です。
この駅から次の駅まで400mほどを歩きます。
【西海鹿島駅】
こちらも読みづらい駅名、「にしあしかじま」と読みます。
田んぼや畑(きゃべつ畑)の中にあるのどかな駅です。一応、扉の付いた待合室があります。
【海鹿島駅】
君ヶ浜から一つ戻りここへ。西海鹿島を参考にすると「あしかじま」と読めます。
ホームには「関東最東端の駅」と言う碑があります。そうなんだと再認識しました。
駅舎は立派なものでかつての有人駅の名残を見ることができます。
【君ヶ浜駅】
日本の渚100選に選ばれた君ヶ浜、君ヶ浜しおさい公園へは5分で着きます。
駅舎も南欧風の雰囲気、以前はゲートの上にアーチがあったとか。
沿線の駅では、少し雰囲気の異なる駅です。
【犬吠駅】
犬吠崎最寄りの駅です。
その為か駅員配置でコインロッカーや駐車場も備えられた大きな駅です。
初日の出輸送の際は、混雑するようで駅前広場もかなり広いです。当日はその駅前広場で、お年寄りが太極拳?をやってました。日課なんでしょう。
【外川駅】
銚子電鉄の行止まりです。こちらは時間指定の駅員配置で、雰囲気抜群の古ぼけた駅舎が健在です。
行止り線路の先には、引退したデハ801の車両が留置されています。
と言う訳で、銚子電鉄の駅を中心に紹介しました。
銚子電鉄については、過去の経緯、赤字経営などと言った部分はありますが、それはWeb記事で参照して頂く事とし、ここでは省略します。
さて7/20早目に銚子駅に到着したことから、そのまま跨線橋を渡り銚子電鉄銚子駅へ向かい、とりあえず終点外川駅までを往復です。
明けて7/21にその他の全駅を訪ねて見ましたので、今回は画像で全駅を紹介していきます。
訪問順は、銚子駅→外川駅→仲ノ町駅→本銚子駅→観音駅→笠上黒生駅→西海鹿島駅→君ヶ浜→海鹿島駅→犬吠駅ですが、銚子駅からの順で紹介します。
【銚子駅】
JR銚子駅の2,3番線乗り場の端に銚子電鉄のホームがあります。
銚子駅構内には、その昔の貨物輸送の名残の線路が多く残り、銚子電鉄沿線の醤油工場の出荷を行っていたと思われます。
【仲ノ町駅】
銚子電鉄の本社及び車両基地があります。
ぬれ煎餅、記念きっぷ、入場券(硬券)などが販売される有人駅で、入場券を購入し駅員の許可を得れば隣接する車両基地への立ち入り見学ができます。
私も早朝6時前に訪ねたのですが、車両基地見学のオマケ付でした。
【観音駅】
本銚子駅から一つ戻ります。こちらは時間指定の有人駅です。
駅周辺は住宅地となっており、駅舎も立派な建物になっています。
構内の売店では、銚子電鉄直営のたい焼きの店があり、テレビなどで何度か登場している有名なものです。訪ねた時間が早かったので購入できず。
【本銚子駅】
「もとちょうし」と読みます。
一気に暗くなります。ここは切通しの中、周囲は林です。
と言っても駅を出て少し歩くと開け、お店も多く漁港の雰囲気を見せてくれます。
駅名看板がなんとも・・・
【笠上黒生駅】
「かさがみくろはえ」と読む銚子電鉄唯一の列車交換(離合)駅です。
上下列車が離合する際、タブレット交換を見る事ができます。
駅員が配置され、駅舎内とホーム上に待合室がありごく普通の鉄道駅の様相です。
この駅から次の駅まで400mほどを歩きます。
【西海鹿島駅】
こちらも読みづらい駅名、「にしあしかじま」と読みます。
田んぼや畑(きゃべつ畑)の中にあるのどかな駅です。一応、扉の付いた待合室があります。
【海鹿島駅】
君ヶ浜から一つ戻りここへ。西海鹿島を参考にすると「あしかじま」と読めます。
ホームには「関東最東端の駅」と言う碑があります。そうなんだと再認識しました。
駅舎は立派なものでかつての有人駅の名残を見ることができます。
【君ヶ浜駅】
日本の渚100選に選ばれた君ヶ浜、君ヶ浜しおさい公園へは5分で着きます。
駅舎も南欧風の雰囲気、以前はゲートの上にアーチがあったとか。
沿線の駅では、少し雰囲気の異なる駅です。
【犬吠駅】
犬吠崎最寄りの駅です。
その為か駅員配置でコインロッカーや駐車場も備えられた大きな駅です。
初日の出輸送の際は、混雑するようで駅前広場もかなり広いです。当日はその駅前広場で、お年寄りが太極拳?をやってました。日課なんでしょう。
【外川駅】
銚子電鉄の行止まりです。こちらは時間指定の駅員配置で、雰囲気抜群の古ぼけた駅舎が健在です。
行止り線路の先には、引退したデハ801の車両が留置されています。
と言う訳で、銚子電鉄の駅を中心に紹介しました。
私も去年末に、あすかさんと一緒にこの銚子電鉄を乗り鉄してきましたが、この路線もとっても雰囲気の良い
路線ですよね。観音駅のたいやきはおいしかったですし、仲ノ町駅の車両基地もとっても見応えがありました。
犬吠駅からは犬吠埼の灯台にも登り、終点の外川駅ではあすかさんと一緒に駅ノートにお絵描きもしました。
この路線も、ぜひまたそのうち乗りたいです。
中々見どころがある路線ですね。
あまり暑くない時期にゆっくり回ってみたいものです。
たいやき
地元の高校生が詳しく説明してくれたのですが、なんせ時間外だったのが残念でした。
次はご一緒しましょうか!?