門司港生まれのB高Diary

Teacupの閉鎖に伴い3月にこちらに引越してきました。
主に趣味・旅を綴っていますで、よろしくお願いします。

小和田→中井侍 徒歩で行ってみる(1)

2020年04月07日 | 

3/22 電車で行くとたった5分の飯田線小和田駅から中井侍駅。

今回は、小和田駅から塩沢集落、天竜川林道経由で中井侍駅までボッチウォーキングしてきました。



いつもの飯田線豊橋8:11発天竜峡行乗車で小和田着は11:16、帰りは中井侍16:17発天竜峡行に乗車予定なので、持ち時間はたった5時間
準備、迂回、休憩を入れると、なんとなくギリギリのような感じです。
まあ予定に乗り遅れても、次の電車17:43発豊橋行に乗れば帰り着けるので、っと気楽に小和田駅をスタートします(11:25)。

この日の小和田駅下車は6名とビックリ、まあ他5名の方々は駅周辺の散策のはず。あまり気にせず、まずは天竜川左岸を進みます。



まずは崩落している塩沢集落と高瀬橋の分岐点、この辺りで唯一お住まいであったMさん宅まで一気に進みます(11:38)。
ここからは天竜川林道の塩沢集落に向け、山坂道へと入っていきます。





しかし今回は本来の道が崩土で通行止迂回のため、沢の方へ向かわなければいけません(11:41)。沢に下った後は当然上り坂、結構な迂回路でしたが、道が通じているのはありがたいこと。標識もしっかりしており迷うことはありませんでした。









迂回路は赤いつり橋の袂に合流、橋を渡ると分岐点があり右方向に進とコンクリの階段が現れてきます(11:49)。



この辺り、木々にピンクリボンがぶら下がっていることから、国交省あたりが定期的に活動しているようです。



しばらくしてランドマークの鉄塔が見えてきます(12:04)。



ここまでの所要時間は塩沢集落までのルートの半分ほどのはずですが、過去に歩いた経験からこの先が急登であったはず。
この日は非常に暑く、風もなく、汗を拭き拭きしながら登っていきます。

次に現れたのは、作業小屋とそのトイレ(12:22)。
トイレは便器はあるものの床が・・・と、床の下は大自然といったものでした。





さらに倒木や流された路面を慎重に進むと天竜川林道のガードレールが出現、やっと塩沢集落に到着です(12:33)。







小和田駅からこの塩沢集落合流まではおよそ2.5km/標高差300mほどであり、結構ハードなウォーキングとなりました。
やはり加齢による体力の衰えか、前回よりもハードだったような・・・

ここで軽いお昼ご飯をとりながら、30分ほど小休止です。



この先は、天竜川林道を長野県方面に向かい、中井侍駅を目指します。


(つづく)




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