4/30~5/1
北九州への帰省時に名門大洋フェリーに乗船しました。
大阪南港から新門司港への第2便、ふくおかです。
大阪南港から新門司港への第2便、ふくおかです。
この「ふくおか」は3月に就航したばかりの新船で、昨年12月にデビューした「きょうと」の姉妹船です。
なので船のサイズや船内構成は同じ、違うのは船内パブリックスペースのデザインとなっています。
「きょうと」は古都のたたずまいを意識した落ち着いたもの、対する「ふくおか」はベイサイドシティのきらめきのコンセプトのもと明るい色使いとなっています。
この日の船内は、ゴールデンウィーク期間ということもあり、コロナ前のように久々の大混雑。
目勘定でクルマは100台以上、バイクも150台くらいいたような。
今回のお部屋は一人用個室ファーストS、「きょうと」のそれと同じです。
想像するに、スイートやデラックスについては、僚船で差別化が図られていると思います。
◆左:ふくおか 右:きょうと(エントランス)
◆左:ふくおか 右:きょうと(7FLスイート&デラックスエリア)
翌朝7FLデッキに出ると、阪九フェリー「せっつ」が前を進んでいます。
これは阪九フェリー神戸便のダイヤが変更になる日のみの光景です。
時に名門大洋フェリーが先行していたり・・・・
◆阪九フェリー「せっつ」が先行
そんな感じで着かず離れずの距離で新門司港を目指し、定刻8:30に新門司港に到着です。
◆新門司港停泊の「ふくおか」