門司港生まれのB高Diary

Teacupの閉鎖に伴い3月にこちらに引越してきました。
主に趣味・旅を綴っていますで、よろしくお願いします。

2019年7月飯田線(中部天竜・中井侍)

2019年07月12日 | 
今年初の飯田線の旅は、中部天竜駅中井侍駅大嵐駅天竜峡駅で下車します。

飯田線始発の豊橋駅からは、いつもの8:11発天竜峡行511Mに乗車です。





この日の豊橋出発時の車内は、これまでで一番少なかったような。まあ梅雨時なので旅人も高校生も少なく、座席が少し空いてる感じで豊川、新城まで。

(10:22)中部天竜駅に到着。ここで10:42まで対向列車待ちで20分の運転停止。
この時間を利用して、次の佐久間駅まで1.2kmほどのウォーキングです。









このウォークングの目玉は、飯田線鉄橋の横を歩くことが出来るというもの。ちょうど列車が来ればまた楽しいのですが、ダイヤ上待つわけにはいかず佐久間駅を目指します。
写真を撮りながら15分で到着。



(10:45)先ほどまで乗車していた511Mに乗車し、次の中井侍駅へ向かいます。

(11:22)中井侍駅到着。もちろん下車するのは私たちのみ。





この駅からは天竜川林道まで登り、中井侍集会所自転車のりば三十三観世音菩薩を回ります。
次に乗車予定の豊橋方面行13:36まで約2時間あるので、比較的余裕かと。









駅前から九十九折の坂道を上ること20分弱で天竜川林道に合流です。
先ずは、静岡県方面へ数分先の自転車のりばと中井侍集会所に向かいます。
何ゆえにこんな山奥のカーブに自転車のりばがあるのかと、最初にここを訪ねた10年前からの疑問です。今回も撤去せずに残っていました。





その後は、九十九折の坂道から見えた中井侍集会所です。特に何がある訳でもないのですが、こちらにも参議院議員選挙のポスターがしっかり掲示されています。



ここから北上、駅前からの合流点を過ぎ三十三観世音菩薩へと向かいます。
この菩薩は大きなせば石と言われる岩をくり抜いて、いろいろな表情の仏様が祀られているものです。岩には手掘りの後がはっきりわかります。遡ること約260年前に開かれた場所のようです。











これで中井侍駅の見どころは終り、上ってきた九十九折の坂道をのんびりと景色を見ながら駅に戻ります。







次の電車までの待ち時間、豊橋駅で買った壷屋の稲荷寿しでランチタイム。景色を見ながら、最高のランチでした。





ボチボチ電車の時間です。
(13:36)豊橋行の電車に乗り込み、2駅先の大嵐駅に戻ります(大嵐駅13:47着



(つづく)

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