ソフトウェア開発したい日記

「面白い!」と思った頭の体操や、数学の問題を載せていきます
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nCkの呼び方とか。あと数列とか。

2010年09月21日 20時10分06秒 | 数学
以前nCkについて、以下の5つの呼び方を書いたけれど他にもあったのでメモ。
「the number of combinations
  of n elements taken k at the time」
「number of combinations from n choose k」
「the combinations n taken k」
「the combinations n k」
「n chooser k」
「n c k」

新しく以下の2つを追加。
「the combination of n objects taken k at a time」
「the combination of k from n」

細かい言い方の違いはさほど気にならないけど、
「at the time」と「at a time」だけちょっと気になった。
「at the time」・・・当時
「at a time」・・・一度に
という意味らしい。
「当時」って意味は明らかにおかしい。
前回見間違えたかな?と思ってじっくり本を読みなおしたら
「at a time」と書いてありました。
すなわち、
「the number of combinations
  of n elements taken k at a time」
でした。

それから「数列」を英語で言いたい事があっても
なかなか出てこないことが多いので数列関連も。

数列・・・sequence(progressions)
収束・・・convergence
発散・・・divergence
振動・・・oscillation
フィボナッチ数列・・・ the Fibonacci sequence
コーシー列・・・Cauchy sequences
テイラー級数・・・Taylor's series
マクローリン級数・・・Maclaurin's series

ちなみにフィボナッチ数はFibonacci numbers
フィボナッチで思い出したけど、カナダ人の先生に
「フィボッチ」ってナにアクセントつけて言ったら
あんまりうまく伝わらなくて、そのアクセントはイタリア(?)っぽいと言われた。
英語圏ではカタカナで書くと「フィボナチ」とフィにアクセントをつけて
小さいツはあまり発音しないっぽい。


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