昔テレビ(多分)で見たような話を思い出しながら。
「2cm×1000cmの領域がある。
ここに直径1cmのコインは何枚収まるか?」
という問題が出されていました。
最密充填問題です。
普通、綺麗に並べて丁度2000枚入るため
これが最大だと思ってしまう。
しかし答えは2011枚(以上)とのこと。
2011枚は確実に入ることがわかっているが、
2012枚入るかもしれないと。
(2013枚は入らないことが証明されてたような気がする)
詰め方は、(言葉では難しいけど一応書いてみると)
3枚をピラミッドのようにくっつけて、これを1セットとします。
セットA セットB
○○ ○
. ○ ○○
ここでセットAを2cm×1000cmの長方形領域の上側にくっつけ、
セットBを下側にくっつけ、そのまま左に詰めていく。
以下繰り返しやると、2011個入るらしい。というか計算したら入りました。
しかし2012個入るかもしれないとは面白いですね。
いや、これはもう解けてるのかな?
確か「ケプラー予想」がどうのこうのという話をしていた気がするのと、
当時はケプラー予想が解けていなかったような気がするので
1997年にケプラー予想が解かれた今、この問題も解決しているのでしょうか?
「2cm×1000cmの領域がある。
ここに直径1cmのコインは何枚収まるか?」
という問題が出されていました。
最密充填問題です。
普通、綺麗に並べて丁度2000枚入るため
これが最大だと思ってしまう。
しかし答えは2011枚(以上)とのこと。
2011枚は確実に入ることがわかっているが、
2012枚入るかもしれないと。
(2013枚は入らないことが証明されてたような気がする)
詰め方は、(言葉では難しいけど一応書いてみると)
3枚をピラミッドのようにくっつけて、これを1セットとします。
セットA セットB
○○ ○
. ○ ○○
ここでセットAを2cm×1000cmの長方形領域の上側にくっつけ、
セットBを下側にくっつけ、そのまま左に詰めていく。
以下繰り返しやると、2011個入るらしい。というか計算したら入りました。
しかし2012個入るかもしれないとは面白いですね。
いや、これはもう解けてるのかな?
確か「ケプラー予想」がどうのこうのという話をしていた気がするのと、
当時はケプラー予想が解けていなかったような気がするので
1997年にケプラー予想が解かれた今、この問題も解決しているのでしょうか?