20秒という制限時間を設け、20秒経過したら、ゲームオーバーとした。4桁の場合はちょっと厳しい。
数字だけではなく、視覚的にも時間が経過していることを赤色の長方形で表示したが、やっているとそれどころではなくなる。また、正しくタップした回数をゲームオーバーの際に表示。
実行画面:
スクリーンのデザイン:
変更点は、残り時間と時間を刻む赤色の長方形を追加。
ブロック・コード:
1. 残り時間を計るためのClockを設定。
残り時間に応じて、赤色の長方形の色をピンクに変更する関数changeLabelColorを毎秒(1000ミリ秒)毎に実行。例えば、残り時間が19秒になったら、左端のLabelの色をピンク色に変更。
正しくタップした番号はselectedNumbersListに格納してあるので、その項目数を正しくタップした回数として表示。
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2. リセットボタンはあったが、関数resetLabelColorを実行させて、Labelの色を赤色に戻すように設定。
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3. スクリーンを初期化する際に、ゲームのやり方を示すウインドウを表示することになったいたが、内容を若干変更した。
行頭を揃えようとして半角スペースを複数挿入したがうまくいかず。昔々にHTMLをちょっとだけかじった時、HTMLでは、半角スペースは使えないよ、とあったのを思い出した。すぐ、ググってみると特殊文字記号( )というのがあったので、早速使ってみた。うまくスペースを確保できた。MIT App Inventorではテキストの体裁を整えるのに他のHTMLのタグとか特殊文字記号が使えるかもしれない。次の機会に是非試してみたい。
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今ままでの最高得点との比較などできれば、より楽しいアプリになるが。。。(一人遊びの場合は、自分のスマホに履歴を保存し、複数人で遊ぶ時は、ネット上のデータベースを利用することになるか?)