カンスケさんのブログ

日々の出来事や過去のこと、感じたことを不定期に

ボラ

2010年11月12日 | Weblog
先日、倅がボラを持って帰りました。
チヌを釣ってて釣れたと。
久しぶりにボラの刺身じゃ。

昔は、ボラ掛けに夢中になった時があった。
会社の前が海、昼飯を急いで食い、竿を担ぎ(それほど重かった、未だグラスロッド全盛、田舎の釣具屋で一番強い投げ竿だった)堤防に立つ。
リール7000番にナイロン14号、錨針大3コ連、下錘20号
今では重くて一日中振り回せない代物!未だ現存!

ボラは流れに逆らい、群れで移動する。
偏光サングラスで水中を見ながら待つ。
群れが来ると、下から順番に仕掛けを投入し、ボラをめがけてしゃくる!
ヒット率はかなり良かった。
  事実、川に子供がサンダルを流し泣き出したことがある。
  急いで車から掛け竿を取り出し、サンダルめがけて竿を振りしゃくる、見事キープ!

40オーバーに当たると強烈な手応え、胴体にかかっているから引きは強烈!
それでもかまわず強引に引き抜きスカリへ。
帰社時に、締め血抜きし持ち帰る。

盆まではあらいで食った!旨かった!

ボラ つくり(刺身)

2010年11月12日 | Weblog
削いだ刺身です。
赤身が綺麗です。
この時期、臭みはなく美味しいです(^_^)v
  春先(旬)は、この赤身が黒く血がドロドロし、臭みがあります。
  その時期は「あらい」にします。美味しいです。

ボラが不味いというのは、食べず(食べ方を知らず)に人の言葉を真に受けたものが言うことです。
珍味の唐墨はボラの子から作るのです。

  昔々魚屋で買った鯛の刺身と、カンスケさんが取ったボラの「あらい」を
  並べたら、ボラが先になくなりました。
   「この刺身は旨いがなんか?」
    「ボラよ」
     「エ~!}
事実、JAS法がない時代は鯛のつくりとして売られていたとか。

秋口から冬のボラは、さらに旨いのです!

ボラ 鱗は取らず

2010年11月12日 | Weblog
つくりにしました。

鱗も皮も取りません!
頭を落とし内臓を取り三枚におろします。

汚れを水洗いして、鱗が付かないように身を削いでいきます。
残った皮です。
カンスケさんの昔からのやり方です。

盆までは「あらい」にします。



IH調理器用発熱プレート?Get!

2010年11月11日 | Weblog
長く使っていた土鍋
IHヒーターで使えない
土鍋を買い換えるのもシャクだし・・・
良い方法はないかと

店頭で、IH対応土鍋を見ると、中に発熱プレートを入れるやつがあった。
これだと!作ってみるかと思うが、材料と加工に問題が出る。
それならとネットで探しGet!

ステンレス IH対応 発熱プレート 17cm WA-2587 鍋底に敷くだけ

使えるのか?

釣り竿 これも骨董品

2010年11月06日 | Weblog
これも古い骨董品の磯竿
DAIWA大島 5号5.4 と1号5.4
5号は、1982年 釣具屋の閉店セールで半額以下で購入。
扱いやすかったので、1号も後追いでGet!
トップカバーとガイドの一部は補修交換!
まだまだ十分使えますが、
5号はインターラインロッド(DAIWA BLAZON 4号5.2)にバトンタッチしています。
ケースは当時の物です。

釣り竿  骨董品

2010年11月06日 | Weblog
長年の使用でそれなりのキズはありますが
これも思い出です。
昔は磯釣りによく通ったものです。

大島の3号も手に入れるつもりでしたが
小遣いがなくて
手に入れずじまいで今日まで・・・・・

ヤフオクで中古品(骨董品)を探そうかとも思ったりしてますが・・・・
まあ気が向けばですが・・・