簡単ヨガの遠藤です。
2015年を迎えました。
皆さま良いお正月をお過ごしでしょうか。
私事ですが、遠藤は2014年6月に発覚した病気を抱えながら新年を迎えました。
病気と言っても命に関わるものではなく、しかしながらこのまま改善しないと日常生活が不便だなあと感じるものです。
病気にケリがついたら「闘病記」をアップしようかと考えていたのですが、予想外に長引いたことや今後「改善」しないかもしれない可能性が出てきたため、もうオープンにしようかと考えました。
気付けばこの半年間、考えることは病気のことばかり、、
この先自分はどうなるんだろう? と。
簡単ヨガのこと、その他やるべきことががすっかり疎かになっていました。
このままではいけない。もういい加減「通常運転」にしたい。
そう思い、これを機会に この病気を抱えている状態を特別視するのではなく「そういうものだ」と捉えてこれまで通りの生活に戻ることを決めました。
遠藤の病気は 右尿管狭窄による右水腎症 です。
きっかけは尿管結石で、おそらく長期にわたって結石がつまっていた箇所の尿管が炎症を起こして狭窄してしまい「結石は無いけど尿の流れが悪い」という状態です。
現在はもう結石は無く、右尿管の狭窄した箇所を手術で拡張し「尿管ステント」という 腎盂~膀胱 までの尿路に、尿路確保用の細いストロー状チューブが留置されています。
この尿路ステントが留置されている限り、尿の流れはちゃんとするため普段と変わらない生活を送ることができます。違和感はありますがね。
この「尿管ステント」ですが、、交換の必要が無くこのまま入れっ放しでいいなら、もう遠藤はこの状態で良しとすることができます。
しかし現実は衛生上の問題で 3~4ヶ月毎の交換が必要 になります。
多くの場合、この尿管ステント交換は外来でそんなに苦なくできるとのことなのですが、遠藤の場合はあまりにも長期間結石が詰まっていた影響で尿管が緩んでしまっていて外来での交換が難しい、つまり 麻酔下=入院・手術 での交換となるため、やっかいなのです。
主治医から提案された今後の方針は
・もう少し長い期間尿管ステントを入れておいた方がいいので、現在入っているもの(2014年10月)を一度手術(多分今度の2月)にて交換し、その後4ヶ月ほど様子をみて一度抜いてみる。ただしこれでいけるという確証はない
というものです。
少しでも可能性があるならその方がいいのですが、あぁまた入院して手術(しかも全身麻酔!)か、面倒だなあ、というか簡単ヨガの受講生皆さまや代行をお願いする指導員の方にまたご迷惑をおかけするのか、、申し訳ないなあという気持ちです。
「x-day」とは、この尿管ステントを一度抜いて様子を見ることです。
昨年9月末に抜いて様子を見た時は、残念な結果になりました。
今回はどうだろうか、、、?
うまくいけば本当にうれしいけど、ダメだったら今後一生尿管ステント生活が待っています。
でもこの病気で最悪命まで取られることは無いだろうから、自分に出来ることをこれまで通り行なって来るべき時に備えたいです。
よし。これにて「病気が特別」状態は終わり。
それでは、良い年にしましょう。
簡単ヨガ 遠藤
2015年を迎えました。
皆さま良いお正月をお過ごしでしょうか。
私事ですが、遠藤は2014年6月に発覚した病気を抱えながら新年を迎えました。
病気と言っても命に関わるものではなく、しかしながらこのまま改善しないと日常生活が不便だなあと感じるものです。
病気にケリがついたら「闘病記」をアップしようかと考えていたのですが、予想外に長引いたことや今後「改善」しないかもしれない可能性が出てきたため、もうオープンにしようかと考えました。
気付けばこの半年間、考えることは病気のことばかり、、
この先自分はどうなるんだろう? と。
簡単ヨガのこと、その他やるべきことががすっかり疎かになっていました。
このままではいけない。もういい加減「通常運転」にしたい。
そう思い、これを機会に この病気を抱えている状態を特別視するのではなく「そういうものだ」と捉えてこれまで通りの生活に戻ることを決めました。
遠藤の病気は 右尿管狭窄による右水腎症 です。
きっかけは尿管結石で、おそらく長期にわたって結石がつまっていた箇所の尿管が炎症を起こして狭窄してしまい「結石は無いけど尿の流れが悪い」という状態です。
現在はもう結石は無く、右尿管の狭窄した箇所を手術で拡張し「尿管ステント」という 腎盂~膀胱 までの尿路に、尿路確保用の細いストロー状チューブが留置されています。
この尿路ステントが留置されている限り、尿の流れはちゃんとするため普段と変わらない生活を送ることができます。違和感はありますがね。
この「尿管ステント」ですが、、交換の必要が無くこのまま入れっ放しでいいなら、もう遠藤はこの状態で良しとすることができます。
しかし現実は衛生上の問題で 3~4ヶ月毎の交換が必要 になります。
多くの場合、この尿管ステント交換は外来でそんなに苦なくできるとのことなのですが、遠藤の場合はあまりにも長期間結石が詰まっていた影響で尿管が緩んでしまっていて外来での交換が難しい、つまり 麻酔下=入院・手術 での交換となるため、やっかいなのです。
主治医から提案された今後の方針は
・もう少し長い期間尿管ステントを入れておいた方がいいので、現在入っているもの(2014年10月)を一度手術(多分今度の2月)にて交換し、その後4ヶ月ほど様子をみて一度抜いてみる。ただしこれでいけるという確証はない
というものです。
少しでも可能性があるならその方がいいのですが、あぁまた入院して手術(しかも全身麻酔!)か、面倒だなあ、というか簡単ヨガの受講生皆さまや代行をお願いする指導員の方にまたご迷惑をおかけするのか、、申し訳ないなあという気持ちです。
「x-day」とは、この尿管ステントを一度抜いて様子を見ることです。
昨年9月末に抜いて様子を見た時は、残念な結果になりました。
今回はどうだろうか、、、?
うまくいけば本当にうれしいけど、ダメだったら今後一生尿管ステント生活が待っています。
でもこの病気で最悪命まで取られることは無いだろうから、自分に出来ることをこれまで通り行なって来るべき時に備えたいです。
よし。これにて「病気が特別」状態は終わり。
それでは、良い年にしましょう。
簡単ヨガ 遠藤